フラワーアーティストの仕事内容

職業:フラワーアーティスト

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フラワーアーティストの仕事とは?

 フラワーアーティストは、生花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなどを使って空間や壁面を飾る仕事です。デザインによっては大木や石の他、窓枠やロープなど様々なものを一緒に使います。

 

  • 花を扱う仕事の職名は様々

 フラワーアーティスト、フラワーデザイナー、フラワーコーディネーター、フローリスト、華道家など、花を扱う仕事には様々な呼び方があります。他の職名は、テクニックを習得した機関が決めた資格認定の名称、または生花店での仕入れや販売、ウェディングやパーティなどでのフラワー装飾など、それぞれに特化した部分で呼び方を変えているものと考えていいでしょう。日本の華道に関しては、職名を名乗る場合、上記と全く違う修練と資格が必要です。

 

 職名の違いとして、フラワーアーティストは花をアートの材料(絵の具などと同じく)として意識しています。ですので、あまり花木の生態にこだわらず花首だけ、または花びらだけをむしって使用したりすることもあります。他の職名は、花木を生きている物としていかにもっと美しく魅せるかという意識が強く、自然に近い形で使う場合がほとんどです。

 

  • 様々な花を用いて空間や壁面を装飾する。花をアートの材料と捉えることが特徴。

 

 フラワーアーティストの仕事の具体的な流れ

  •  ①デザイン

 装飾やエキシビションの依頼を受けたら、会場や依頼主のイメージをよく聞いてデザインをします。

 

  • ②花以外の買い付け

 デザインする上で、生花以外に使用する物を買い揃えます。

 

  • ③仕入れ

 生花卸での買い付けです。卸は大体早朝4時頃から7時頃までです。一般的な生花店は仕入れ業者(花の目利きのエキスパート)が大抵決まっており、一定の種類の花を一定の割合で直接仕入れたり配達してもらう場合があります。個人の場合は、自分で卸へ見に行ったり、生花店へ行ってその時感じた花を購入します。卸では一般的に登録会員制となっており、事業主や教室主宰が条件です。

 

  • ④運搬

 買い付けた花木や花器を、店舗や教室、会場へ運びます。花の種類や量にもよりますが、横長1m前後の段ボール箱などに入れて運搬することが多いので、車やトラックを運転できることが好ましいです。

 

  • ⑤花の仕分け

 運搬用のゴムやひも、包装紙などを取り除き、バケツに入れたり種類ごとに分けたりして使いやすいように準備します。

 

  • ⑥装飾

 準備をした装飾を行います。

 

  • ⑦掃除

 フロアの掃除(水濡れ、落ち葉など)を行い、不要な物を全て片付けます。

 

  • ⑧ディスプレイ中の給水・チェック

 展示期間が終わるまで花が枯れたり折れたりしていないか確認を怠らないようにします。新たに代わりの花を差し込んだりすることもあります。

 

  • ⑨撤収

 展示品を撤収し、掃除をして終わりです。

 

  • デザインから買い付け、仕入れ、装飾を行い、展示期間中は常に花の状態を確認。最後に撤収と片付けをして終了となる。

 

フラワーアーティストの仕事の特徴

  • 時間との戦い・ハプニングと感動

 装飾の規模によって、一人で全て行う場合と助手とともに行う場合があります。いずれにしても生花を利用する場合は咲くタイミングを見計らって制作していかなければならないので、購入して仕分けた時から時間との戦いとなります。

 

 デザインの段階では満開の花で、となっていたはずが、当日寒すぎてつぼみが咲かなかったり、逆に会場や気候が暑すぎて、本番にはすでに花が咲ききってしおれそうになっていたりと、生き物相手の仕事なのでハプニングがつきものです。それもまたフラワーアーティストとしての力量が問われる部分であり、当初のデザインよりももっと素晴らしい物がその瞬間のインスピレーションでできあがっていく感動が常にあります。

 

  • 花の美しさの裏の重労働

 運搬時の重さとの戦い、水や花のアクやトゲで手はボロボロ、服は濡れたり汚れたりなど、花の美しさとは真逆の過酷さも否めません。

 

本記事は2017/02/23の情報で、内容はフラワーアーティストとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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