百貨店の転職と自己PR

業界:百貨店(デパート)

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百貨店の為、企業の為、の即席自己PRは通用しない

 「百貨店にあう自己PRを自分の中に作る」というやり方では、付け焼刃になり、自分の魅力を企業に知ってもらうことはできません。しかも、求職活動の為だけに作った自分の良さを、入社後に活かしていけるのかも、はなはだ疑問です。

 

 まずは、何かに囚われず、自分の良さ・仕事の上で活かしていきたい点を考えましょう。「百貨店だからこういう長所がいいだろう」という決めつけや、妥協打算を一切取り除きましょう。そうして考えた中で見えてきた自分の良さを、どうすれば百貨店で活かせるかと考えると、自分らしく採用者にも伝わる自己PRが完成するはずです。

 

 百貨店は、価格やスピードでは他の販売形態と互角に戦ってくことは難しい業態です。その分、そのお店の中にいる「人」が勝負なのです。知識であったり、いかに買い物を楽しんでいただけるかという空気作りだったり、その人の人柄でさえ、競争にさらされているのです。「人」が武器の百貨店で、付け焼刃の自己PRは通用しないと考えましょう。

 

  • 先方の希望に合いそうな自己PRを付け焼刃的に考えるのではなく自分のアピールポイントを素直に見つめて、自分という人間が持つ能力・長所をどう百貨店に活かせるかを考える。

 

百貨店志望者によくある志望理由

 百貨店を志望する人に特に多い自己PRをいくつか例に挙げて、ポイントを解説していきます。

 

  • 人前に出る、接客するのに物怖じしない

 アルバイトや前職で、第3次産業に携わった方からすると、この力は「よく分からない」と思われる方もいるかもしれません。ですが、この能力、当然のように見えてとても重要な能力です。

 

 世の中には「人前に出るのは嫌だ」「他人に謝ったり褒めたりなんてできない」という方が沢山います。百貨店の志望者でいえば「バリバリのバイヤーをやりたかったのに、なんで店頭販売なんてさせられるんだ」とまで、思う人間もいます。

 

 お客様と対面で販売をし、満足して帰ってもらう事に、ポジティブな感情を抱けるのは大きなプラスです。「接客が好きだから、憧れるから」それも大きな長所です。何が好きなのか、この長所を活かして、どう企業に貢献できるかを真摯に考え、伝えてください。

 

  • そのお店に良く行っていて好きだから

 十分に長所です。ただしこれは本当に突き詰めて自己PRしないといけません。極論を言うと企業からすれば、「うちのお店が好きなら、お客さんでいてほしい」のです。これを自己PRにするなら、「そのお店の働く側になりたい理由・覚悟はあるのか」を明確にしてください。

 

 とある地方の百貨店につとめる女性は、「その百貨店が好きだから」と思いを胸に、見事その百貨店の正社員として働いています。その方は「その百貨店での家族との買い物が小さい事から楽しくて、そんな場を提供する側の人間になりたかった。地元も大好きで、地域に根差したその百貨店なら、地域貢献もできる。私のやりたいことは、その百貨店でなら叶えられる。」という思いを自己PRにしたそうです。

 

本記事は2017/01/16の情報で、内容は百貨店(デパート)での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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