40代の図書館司書の転職例

職業:図書館司書

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公共図書館の非常勤職員として通算10年勤務(40歳 栃木県在住)

 

女性(40代)

 中学生の頃から図書館で働くことが憧れでした。大学でも図書館学を学びました。図書館への就職しか考えていませんでしたが、正規職員で就職すると図書館以外の部署に配属になってしまう可能性があるため、はじめから非常勤職員枠で就職するつもりでした。

 

 フリーターやアルバイトの期間を経て、はじめに就職したのは県立図書館でした。3年任期の嘱託職員として勤め、はじめは児童コーナー、次に視聴覚資料コーナー、そして一般開架コーナーやレファレンス担当、と各係を一通り巡りました。しかし仕事が身についた頃、3年が経過し継続雇用もないまま退職となりました。

 

 その後、飲食店などでアルバイトをして、図書館の募集が出るのを待ちました。半年後に隣接する町の図書館司書募集(任期5年の嘱託職員)が出たため応募し採用されました。小さな町の図書室で、職員は私と週に2日だけ勤務するアルバイトの2人だけでした。県立図書館と比較するととても小さく、蔵書も利用者の要求に応えつつ限られた予算内で充実させなければならず、プレッシャーを感じました。しかし図書館利用者と密に関わることができ、利用者の声を直接聞きながら仕事ができたことはとてもいい経験となりました。

 

 現在は市町村合併により図書室は閉鎖されましたが、新市で新たに図書館司書としての契約をし(任期3年の嘱託職員)、現在は通常業務に加え、新市の図書館に旧町の図書室の本を登録する仕事もしています。これからも新旧の図書館の良さを活かした図書館を作っていきたいと思っています。

 

民間企業で20年勤務後、公共図書館に転職(45歳 静岡県在住)

 

女性(40代)

 短大を卒業してから20年間、地元の信用金庫に勤めました。結婚をしましたが子どもはおらず、営業成績やノルマを求める職場に対して居心地が悪くなってきたため退職しました。しばらくは専業主婦として過ごしましたが、これまで全く地域活動などに関わってこなかったため友人や知人がおらず専業主婦としても戸惑いを感じていました。

 

 ある日、自宅から2キロほどの市立図書館で育休代替えの臨時職員の求人があることを知り、地元に密着した仕事がしたいと思い応募しました。20年前に取得した図書館司書の資格が生かせたことも幸運でした。1年更新の契約でフルタイム勤務(9時から18時)で、時給は800円です。月曜日とその他の曜日に1日休みがあります。

 

 正職員の復帰に伴い雇用契約は終了しましたが、この実績を買われ、退職後しばらくしてから再度市役所から声をかけていただき、同市の他館の非常勤職員(5年契約)として採用されました。図書館司書は地域住民に関わることができ、地域に貢献できる仕事として魅力を感じています。

 

本記事は2015/08/12の情報で、内容は図書館司書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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