50代のジュエリーデザイナーの転職例

職業:ジュエリーデザイナー

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母校の専門学校の非常勤講師へ(52歳 東京都在住)

 

女性(50代)

 バブル期に就職した私は、会社の盛り上がりを見てきました。その時期は自社ブランドも多くつくられており、私もひとつのブランドをメインデザイナーとして任されていました。展示会などではデザイナーとして接客も行ってきましが、バブル崩壊後は衰退の一途を辿っているよう感じることが多くなりました。それと同時にもっと今の時代に相応しいことをするべきではないかと思うようになりました。また給与面も増えるどころか、、、といった状態でした。

 

 そこで転職しようと考えましたが、この年齢ではなかなか見つからず途方にくれていたところ、専門学校の非常勤講師の話をいただきました。こちらは私の母校であり、その頃から知っている方が誘ってくれました。教えるということをやったことがなかったため、不安もありましたが、強い説得もあり、受けることにしました。実際にやってみると、思っていたより今までの経験が生き、その経験談は生徒にも興味深いようでした。 現在は非常勤講師をやりながら、会社では解決仕切られなかったことを探求すべく、自分のブランドを立ち上げました。こちらでは小さい規模ながらも楽しくデザインを続けられています。

 

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本記事は2017/01/10の情報で、内容はジュエリーデザイナーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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