40代の旅行代理店の転職例

業界:旅行代理店

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旅行代理店の勤務経験を活かして独立(47歳 東京都在住)

 

女性(40代)

 大学を卒業した後、中堅どころの旅行代理店へ就職をしました。当時、旅行代理店は人気の就職先で、友人たちにも羨ましがられたことを覚えています。バブルははじけていましたが、旅行業界にはまだその名残が残っていて、入社後3か月経ったときのボーナス支給時には、寸志という名前でしたがかなりの金額を手にすることもでき、恵まれた職場だと感じていました。入社して寂しく思ったのは、土日が出勤で、学生時代の友人たちと遊ぶ機会が減ってしまったことです。誘いを断り続けているうちに、誘い自体も無くなり、平日の休日は家から出ずに過ごす日が続きました。また、入社当時は友人と差が無かった給与面でも、まったく昇給が無くボーナスが減っていたため、徐々に差が開き始めました。最終的に、30歳を過ぎたころに「35歳になると転職も難しいのではないか」と思い、転職を決意しました。

 

 次の就職先は、機械の商社。名前を聞いても何のための機械なのか、まったく分からないものばかりでしたが、心機一転と、一生懸命勉強をしました。段々業務知識もつき、身構えずに仕事ができるようになってきました。土日が休みで友人との時間もでき、プライベートはとても充実していると感じていました。仕事に対しての充足感が足りないと思い始めたのは、転職後10年近くも経ってからでした。その間に結婚もし、子供はいないながらも夫婦二人で楽しい生活を送っていましたが、「お給料のことよりもやりがいを重視した仕事がしたい」と思い始めたのです。転職エージェントに相談をし、旅行代理店を含めて転職活動を始めることにしました。

 

 ブランクがあるとはいえ、旅行代理店での勤務経験もあり、そこそこのポジションを得てきていましたので、オファーはやってくるものだと思っていました。しかし、実際に活動を始めて気付いたのは、旅行代理店の求人が少ないこと、そして、求人があったとしても書類選考が通らなかったのです。冷静に考えればわかることですが、お給料面が比較的低い旅行業界で、私の前職の給与を出せるはずもなく、また、バブルに近い時期の入社であった私たちの年代は、多の世代に比べて人数が余っていたのです。

 

 ヒントになったのは、書類選考に落ちて落胆する私にかけた夫の言葉でした。「そんなに旅行の仕事がしたいのなら、自分ですれば?」何気ない言葉でしたが、その一言で、心が決まりました。今では、海外への個人旅行を専門にネットを介した旅行代理店をしています。自分の行ったところはまだしも、渡航経験のない場所への手配も行うのですから、プランを組み立てるのには、とても気を使います。しかし、お客様自身に似合った旅行を安心してしていただくことで、限りない充実感を感じています。現在は、まだまだ微々たる収入ですが、一人でも多くのお客様のお手伝いができるよう、日々、努力を続けています。

本記事は2016/12/26の情報で、内容は旅行代理店での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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