図書館司書の研修

職業:図書館司書

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正規職員の司書の研修

 文部科学省の国立教育政策研究所では、公務員として図書館に勤務する人、正職員として学校等の図書館で働いている人を対象とした図書館司書専門の研修が開かれています。この研修では前半で図書館運営に関することや図書館司書のあるべき姿や人材の育成について講義を受けたり、実際に各所の図書館や書店を訪れて図書館運営やサービスの実態を学びます。また研修の後半は演習として図書館サービスの設計や企画を行います。

 

 図書館は生涯学習機関としての役割を、今後ますます求められていくと言われています。一方で、開館時間の延長や図書館司書の非正規化や民間事業者に業務委託することによる、図書館サービスの質の低下が懸念されるなど、図書館や図書館司書における課題が沢山あります。

 

 人件費などの問題から実務を行う全ての司書をすぐに正規化することは難しいですが、研修を受けた図書館司書がさらに専門研修を受けて自分の働く図書館活動に還元したり、所属する機関の上部に図書館の改善策を提案していくことは、現状から未来の図書館を良くしていくために大変重要なことです。

 

  • 研修を受けた後には、未来の図書館を良くしていくための行動をしている。

 

非常勤の司書の研修

 自治体の非常勤職員や民間の契約社員などで図書館司書に採用された場合は、業務を行っていく中で先輩や上司に教わりながら仕事を学び覚えていきます。したがって勤務開始前あるいは就職後に別途図書館司書としての研修を受けることはありません。

 

 とはいえ、図書館司書は業務上で利用者の個人情報(氏名・住所・年齢・貸出履歴等)を扱うため、情報セキュリティの知識やコンプライアンスの遵守が求められます。そこで、自治体によっては図書館司書も含めた非常勤職員に対して個人情報保護に関する研修を実施することがあります。質の高い図書館サービスを提供するために、図書館司書一人ひとりが意識を高く保つことが何より大切だからです。

 

  • 自治体によっては個人情報保護に関する研修を実施することがある。

 

本記事は2015/08/14の情報で、内容は図書館司書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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