管理栄養士の志望動機の書き方や履歴書の例文

職業:管理栄養士

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 このページでは管理栄養士の志望動機の書き方のポイントと、実際に管理栄養士の方が書いた履歴書の例文2つをご紹介します。実際の履歴書の例文は「食品メーカーから老人施設へ転職する際の事例」と「給食委託会社から医療施設へ転職する際の事例」の2つをご紹介します。

 

 

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管理栄養士の志望動機で入れた方がいいポイント

 管理栄養士の志望動機を書くにあたって、まず1つのポイントは、食事や栄養に対する興味がわかるような内容を入れるということです。なぜ管理栄養士を目指すようになったかというきっかけや、前職でどういった業務に携わっていたかをまとめる中で、食事や栄養に対してどのような価値観を持っているかを伝えましょう。

 

 併せて、志望動機で必ず入れた方がいいポイントとしては「新しい職場でどういった管理栄養士になりたいか」という点です。後述しますが「食品メーカーから老人施設へ転職する際の事例」では「自由に食事を選べない方々にも食事の時間を楽しみにしてもらいたい、楽しく過ごしていただけるお手伝いがしたい」、「給食委託会社から医療施設へ転職する際の事例」では「直接患者さんと触れ合えるような仕事がしたい」など明確に記述しています。ですので下記の2点は最低限抑えるようにしましょう。

 

  • 食事や栄養に対する興味がわかる内容
  • 転職してどのような管理栄養士になりたいかがわかる内容

 

 また転職ステーション内のQ&Aコーナーの中に「管理栄養士の志望動機の書き方」についての投稿がありました。

 

参考老人介護施設、病院、食品メーカーの管理栄養士の志望動機の書き方は?

管理栄養士の志望動機の書き方

管理栄養士の履歴書の志望動機の書き方についてです。 老人介護施設、病院、食品メーカーあたりが候補なんですがもし人事業務の経験者の方などいらっしゃれば、アドバイスや注意点あれば教えてください。...

 ここには管理栄養士に詳しい人からの回答がありますが、例えば病院であれば「患者と直接関わる現場で働きたい」、老人介護施設であれば「入居者の楽しみを増やしたい」、食品メーカーであれば「食の経験と知識を活かし自分で新しい物を生み出したい」など、「新しい職場でどういった管理栄養士になりたいか」という点を入れようというニュアンスのアドバイスがあります。

 

 引き続き、以下では実際の管理栄養士の方が書いた履歴書をもとに特筆すべき注意点を解説します。

 

履歴書の例文(1)食品メーカーから老人施設への転職希望の32歳Aさん(女性)

rirekisyo

 

 平成20年に某大学の栄養学部(管理栄養士専)を卒業し平成20年4月に食品メーカーの商品部・商品開発チームに入職しました。今は転職活動を行っていて食品メーカーには在職中です。

 

①免許・資格

平成19年8月 普通自動車第一種運転免許取得
平成20年6月 管理栄養士国家試験 合格

 

②特技・趣味・得意科目など

実際の文章

「料理が好きです。休みの日には飲食店は勿論、市場などにも足を運び、新しい食材や料理に挑戦することが趣味です。お店の方と直接話をすると自分では知らなかった使い方や調理方法を教えてくださり、学生時代だけでは学べなかった知識の幅を大きく広げる事ができました。」

 

  • 仕事や志望動機と全く関係の無い物でも構いませんが、できれば志望動機につなげられるような趣味であればそれを記入しましょう。その趣味や特技によって自分の知識、交友関係などが広がった、考え方を変えることができたなど、プラスになることを書きます。

 

③志望動機

実際の文章

「料理をし、誰かに食べてもらう事が好きで、卒業後の進路を食品会社の開発部門に決め、仕事をしてきました。とてもやりがいのある仕事で、充実しておりましたが、自分の食べたいものを「自由に選べる」人、入院や施設などで「自由に選べない人」が居るという現実に気付き、自由に選べない方々にも食事の時間を楽しみにしてもらいたい、楽しく過ごしていただけるお手伝いがしたい、と思うようになりました。特に、高齢者施設では、咀嚼や嚥下能力の低下により、思い切り食事を楽しめない方々も多く入居されておりますので、そのような方々にも食事時間を楽しめるようなお料理を提供出来たら、と思うようになり、志望させていただきました。自分の趣味や現職で培った知識や経験を最大限活かして、食事の時間が入居者の方々にとって一番楽しみな時間になるよう、昔ながらの調理法や伝統食なども取り入れた献立を作っていきたいと考えております。」

 

  • 食事や栄養に対する興味がわかる内容、転職してどのような管理栄養士になりたいかがわかる内容、という2点はクリアしています。
  • 前職に対して否定的な文面をいれることはNGです。前職で経験したことを活かしつつ転職をする理由が書けることが1番です。また、趣味や特技、前職の経験を踏まえて、自分ならばどのような事が出来るか、という事をアピールする文面もいれると良いでしょう。高齢者施設に転職希望の場合、医療知識よりも、人間関係や献立の柔軟性のほうが求められます。その点でアピールできることがあれば、ぜひ記入してください。(祖母と同居中であって、リクエストで食事を作ってあげている、など)

 

④本人希望記入欄

実際の文章

「特にありません」

 

履歴書の例文(2)給食委託会社から医療施設への転職希望の29歳Bさん(女性)

rirekisyo

 

 2人目の履歴書のサンプルです。平成23年に大学の家政学部(管理栄養士専攻)を卒業し、平成23年4月に給食委託会社に就職(某フードサービス会社入社、某大学付属病院配属)。現在は在職中のまま転職活動をしています。

 

①免許・資格

平成18年12月    英語検定2級合格
平成19年 3月    普通自動車第一種免許取得
平成23年 6月    管理栄養士国家試験合格

 

②特技・趣味・得意科目など

実際の文章

「山登りが好きで、学生時代はワンダーフォーゲル部に所属し、長期休暇には遠くの山にテントを背負って登りに行くなどしていました。急な天候の変化や、気圧の変化などつらいと思う事も多くありましたが、目的地にたどりついた時の達成感と爽快感、そこから見える景色は何にも代えがたい経験です。今でも日帰り可能な山にお休みを使ってハイキングに出かけていますので、足腰の強さと体力には自信があります。」

 

  • 必ず1つは記入しましょう。この方の場合は直接食事や栄養に関係のない趣味ですがウソを書くと本番の面接で気持ちが伝わらないためこれでもokでしょう。
  • 病院での職務を希望する場合、健康状態も考慮されますので、そこをアピールできる趣味や特技があればどんどん記入しましょう。

 

③志望動機

実際の文章

「卒業後、給食委託会社に入社し、△△大学附属病院に配属され、主に厨房での調理業務に携わってきました。大学付属病院ですので、症状別の食事箋の種類、注意事項も多く、ミスは許されない現場です。こちらの直営の管理栄養士の方々がとても勉強熱心な方々で、食事箋も書いたままにせず、調理現場まで足を運び、外来栄養指導で提案できるメニューなどの相談にもいらっしゃいます。入社3年がたち、この直営管理栄養士の方々と直接お話をするようになり、逆に病棟栄養指導の話やNST巡回のお話を聞くようになり、私も病棟に出て、直接患者さんと触れ合えるような仕事がしたいと思うようになりました。臨床の知識がどうしても足りませんので、日本栄養士会の臨床栄養学会にも足を運び、臨床栄養の現状も勉強しています。まずは貴院の方針をしっかりと学び、足りない部分を補う努力をし、一人でも多くの患者さんに貢献したいと考えております。」

 

  • こちらの方も、食事や栄養に対する興味、管理栄養士としての展望はうまく組み込まれています。
  • 給食委託会社からの転職は体力的な限界を感じて、などと記入する方がいらっしゃいますがNGです。あくまでも円満退職が見込めるうえでの転職、というイメージで記入しましょう。また、人間関係に悩んだ末の転職であったとしてもそのことは伏せておいたほうがいいでしょう。
  • 病院から病院の転職ではなく、他業種から病院への転職の場合、担当者が気にかけるのはやはり医療知識の有無です。他業種で普通に働いているだけでは病院で必要な臨床知識は得られませんので、少しでも入社前に知識を得る努力をしている、というアピールをいれると良いでしょう。講習会に出席する時間がなくても、通信教育などで勉強している、などでも構いません。ただし、事実を記入する事。どうしても勉強する時間がなかったのであれば、そのことを正直に記入し、これからどんどん吸収していきたい、という旨をアピールしてください。

 

④本人希望記入欄

実際の文章

「特にありません」

 

(★)管理栄養士の志望動機や履歴書をプロに見てもらう方法

 これは今の時代の転職の常識とも言えるのですが、転職時に直接雇用先に応募するという人は少数派で基本的には転職エージェントを仲介します(管理栄養士の転職でも同じくです)。転職エージェントを利用するメリットはいくつもありますが例えば以下のような点があります。

 

  • 条件(年収・勤務地・勤務体系など)を伝えれば管理栄養士としての希望の採用先を紹介してくれる
  • 転職活動にあたり必要な書類(履歴書など)の作成のアドバイスをプロからしてもらえる
  • 年収の交渉や勤務時間の交渉など転職エージェントが代行してくれる
  • 雇用者が転職エージェントに利用料を払うビジネスモデルのため、利用者サイドは無料

 

 要は様々な点を代行してもらえて効率的に転職活動を行えるというわけです。雇用者側にもメリットがあり、採用候補者の選別をある程度は転職エージェントに任せることができますし、あまり人が集まらないような時でも幅広く求人を集めることができます。

 

 一般的にビジネス関係職種でいればリクルートやマイナビ、DODAなどの利用が王道なのですが、管理栄養士の場合は飲食に特化したサイトを使う必要があります。例えば利用者が多いのはフーズラボアイティーケーになります。もちろん利用料は無料ですし「一人で転職活動するのは心細い」「管理栄養士の転職のイロハを教えて欲しい」という方は利用しましょう。

 

参考詳しくは以下の記事をご参照ください

飲食店の求人・転職サイトランキング

 いわゆる「一般的な転職サイト・求人サイト」にはビジネス系の職種が多く、飲食系の求人は非正規のものやバイトなどが少し載っているようなケースがほとんどで、飲食業界の求人は一般的な転職サイト・求人サイトで...

本記事は2018/07/24の情報で、内容は管理栄養士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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