パタンナーの転職理由

職業:パタンナー

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同業他社へ転職

 一旦パタンナーとして就職しても、実際働いてみると仕事内容や扱う商品、ターゲットが違う、または変わってきたなど、自分の思っていた仕事とは違うケースも多々あります。

 

 例えば大手企業では、パタンナーはひたすらパターンを引いて、1日何型作れるかノルマがある場合もありますし、展示会前はお客様に見せるサンプルを上げるのに特に忙しく、展示会後はお客様の反応を分析して実際に商品化する物を決めたり、形を修正するのに忙しく、残業になることもしばしばです。

 

 中小企業では、パタンナーといえども在庫管理をしたり、デザイン画を描いたり、営業のアシスタント業務をさせられたりと、パターン以外の仕事も多いのが現状です。パタンナーに限らずチームでする仕事なので、人間関係に悩まされる場面もあります。

 

 そうした理由で、環境の改善や更なるステップアップを求めて、他社のパタンナーへ転職する人もいます。ステップアップを求める場合、自分の好きなブランドを扱っている会社や、高年収、年間休日数が多いなどの条件の良い会社はそれなりのスキルが求められるため、自分のスキルアップも必要です。

 

  • 希望通りの仕事がしたい、労働環境を改善したい、ステップアップしたいなどの理由でパタンナーとして同業他社に転職するケースも多い。

 

他職種からの転職

 他職種といっても、全く畑違いの業種からパタンナーに転職する人はとても少ないです。まず「洋服が好き」という思いがあってファッションの道に進んだけれども、もっと技術を活かせる仕事がしたくなったり、歳を取ってもできる仕事がしたいと思った時にパタンナーを希望する人が多いです。

 

 例えば、「新卒でデザイナーとして就職したが、デザイナーの寿命は短く、自分自身も年を取るにつれその会社のターゲット層の洋服の良さが分からなくなってきた。どういうものが流行るのか、経験だけでは予想困難になり、センスが変わってきてしまった」、「販売の仕事をしていたが、10年先もできる仕事ではない。しかしファッションが好きなので服に携わっていたい」、「趣味で洋裁教室に通ううちに型紙作りにはまってしまった」といった理由です。

 

 パタンナーという職業は職人のようなところがあり、学べば学ぶほど奥が深く、年齢に関係なくできるというのが一番の強みでもあるので、これが理由で転職を志す人もいます。

 

  • 年齢を重ねても技術を活かした仕事がしたいと考え、アパレル業界の他職種からパタンナーを志望する人もいる。

 

結婚、妊娠など生活の変化による転職

 パタンナーというのは年齢に関係なく働くことができ、在宅でもできるというメリットがあります。アパレルの世界は大手ならば残業手当が出ますが、中小企業はサービス残業のところが多いです。そのため、結婚や妊娠など生活が大きく変わるタイミングでフリーのパタンナーに転向する人もいます。

 

 技術さえあれば自宅で仕事ができるというのはとても魅力的です。CADというパターンを引くソフトがありますが、それはレンタルすることも可能ですし、メールで海外の工場にパターンを送ることもできるので、特にある程度会社でスキルを磨いた30代の女性などは、フリーに転向して自宅かレンタルオフィスなどを借りて仕事をしているケースがみられます。

 

  • 結婚や出産など生活環境が変わるタイミングでフリーランスに転向するパタンナーも多い。

 

本記事は2016/05/09の情報で、内容はパタンナーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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