作業療法士の採用先の分類

職業:作業療法士

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作業療法士の主な採用先は?

 作業療法士の仕事は大まかに分けると身体障害領域、精神障害領域、発達障害領域、老年期領域の4つの分野があります。職場としては病院のリハビリテーション科で勤務している作業療法士が一番多く、他にはデイサービスやデイケアなどの介護福祉施設や介護老人保健施設などもあります。また他の就職先としては、求人が少なく、ある程度経験を積んでからではないとなれない場合もありますが、作業療法士を育成する専門学校や大学の講師や行政で働くといった選択肢もあります。

 

  • 病院で働く

 求人が多く、学校を卒業してからほとんどの作業療法士が病院で働くことになります。病院にも色々なな職場があって身体領域、精神領域とでは同じ病院内でも課が違って仕事内容も全く違ってきます。また病院でも疾患の状態に分けて、発症して間もない急性期、疾患が少し落ち着き回復に向かっていく回復期、維持期と分かれています。基本的に維持期以外の病院は長期間入院していることはなく、自宅などへの退院を目標にリハビリを進めていくことになります。

 

  • 介護福祉施設のデイサービスやデイケアで働く

 病院を退院した方は、外来で病院のリハビリを継続される方もいますがそれも利用できる期間が決まっており、その後のリハビリをしたくても受け皿がないという問題があります。そのため介護保険を使ってデイサービスやデイケアで引き続きリハビリや体操などの運動を行うという選択肢ができています。まだまだ病院に比べると勤務している作業療法士の数は少ないのですが、その地域に密着して長く利用者様と関わることのできる職場です。

 

  • 介護老人保健施設で働く

 入居されている65歳以上の高齢者で医療的なケアや介護が必要な利用者様のリハビリを担当します。施設によって差はありますが、入居されている利用者様の人数が100名以上といった施設もあり、その大人数を1人で担当しなければならないような職場もあります。その場合なかなか個別のリハビリの時間を確保することが難しくなってしまいます。

 

  • 勤務先として最も多いのは病院。その他デイケアやデイサービス、介護老人保健施設という選択肢もある。

 

職場選びのポイント

 色々な職場があるのですが、一番は自分が何を学びたいのかが重要となってきます。病院で働くといっても身体と精神分野では仕事の内容は大きく違いますし、身体分野だけでも病院によって得意としている手技が違ったりもします。自分がどの分野でどういったことを重点的に勉強していきたいかが重要です。

 

 作業療法士の学校を卒業しても学校では手技などはほとんど習うことはなく、実際には働き始めてから実戦で役立つ技術を学んでいくことになります。よって職場でどんな勉強会を行っているのか、研修に参加するのに費用を負担してくれるのかといったことも職場を選ぶ参考となります。

 

本記事は2016/04/19の情報で、内容は作業療法士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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