図書館司書の求人事情

職業:図書館司書

1646views

imasia_12552268_M_R

 

正規雇用より非正規雇用の方が多い

 一般的に図書館というと、市区町村立図書館や県立図書館がイメージされます。ほとんどの市区町村には図書館(または図書室)があり、本の貸出や返却、学習室の解放、また、時には図書館でイベントが行われています。

 

 公共図書館で働く職員のうち、正規職員(都道府県または市町村職員)として従事しているのはごく少人数で、大部分の職員は非正規職員をはじめ、最近では指定管理者制度の導入により、民間事業者の社員であったりします。これは公共図書館を運営する自治体の方針によって異なりますが、非正規職員を雇用する目的は人件費の削減であり、図書館運営を民間事業者に委託する目的は人件費の削減に加え、図書館業務について訓練された人員を確保することにより、専門性の高いサービスを提供するためです。

 

  • 公共図書館の職員は、ほとんどが非正規職員と民間事業者の社員。

 

図書館で働く人=図書館司書ではない

 図書館で働くために「図書館司書資格」は必須ではありません。実際に図書館司書資格がなくても自治体の採用試験に合格した職員の中には、図書館へ配属となり働いている人が大勢います。

 

 しかし、自治体で図書館で働く嘱託・臨時職員を募集する際には、図書館司書資格保有者であることを必須要件としている場合が多いです。図書館司書資格は言うまでもなく、図書館職員としての勉強を積んでいる証拠としての国家資格です。転職して図書館で働くことを希望する人は、必ず持っておきたい資格です。

 

  • 転職して図書館で働きたいのならば、図書館司書資格を持っておきたい。

 

図書館司書の求人は年度末と夏季に増加

 公共図書館は自治体が運営しており、予算の都合上、非常勤職員は年度単位で雇われるため、求人も年度末に集中します。職員の募集はの自治体の広報等で行われることが多く、非正規職員は年度単位で雇用されます。

 

 公共図書館の利用者数は、平日に比べて土日祝日の方が多くなりますし、夏季休暇などは学習室の開放などで多くの学生が利用することもあり、図書館の業務が増え図書館職員が増員となります。そのため、休日及び夏季休暇の短期アルバイトとしての採用があります。短期アルバイトは、返却された本の配架等が主な業務となりますので、図書館司書資格を不問とする場合も多くあります。

 

  • 年度末や夏季に、休日及び夏季休暇の短期アルバイトとしての採用が増加する傾向。

 

本記事は2015/08/05の情報で、内容は図書館司書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職エージェント!最新ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. パーソルキャリアが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信あり!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

ページ上部へ移動する