看護助手の悩み・ストレス・辞めたい時

職業:看護助手

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職場での立場における問題

 看護助手は資格や経験がなくても仕事に就きやすいという利点がある反面、医療機関内では資格が重んじられる傾向があるため立場的には弱い位置にあります。看護師の補佐業務としてなくてはならない存在なのですが、雑務のような仕事をしなくてはいけない時もあります。

 

 職場全体として必要なことだと分かっていても、業務内容や待遇の悪さに対する不満を抱きながらモチベーションを保ち続けるのは実際に大変なことです。「こんなはずではなかった」と仕事への意欲がなくなり、退職を考える一因になります。

 

  • 資格や経験が不要なため職場での立場が弱く、業務内容や待遇に不満を抱えて退職する人も。

 

患者様との関わりの難しさ

 看護助手は介護業務のうえで認知症の患者様との関わりがあります。認知症の患者様は時にその病状のために暴言が出たり暴力的な行動をとったりすることがあり、職員が怪我をする場合もあります。一度そういったことがあると恐怖心が根強く心に残ってしまうものです。

 

 他にも認知症の患者様の症状として意思の疎通がとれない、同じことを何度も訴えてくるといったことがあります。慣れないうちはどう対処したらいいのか困りますし、病気と分かっていてもつい苛々してしまう介護の悩みが生じます。いずれも職員間でのフォローの体制や、職場としてメンタルケアに力を入れる必要性があります。

 

  • 介護業務における認知症の患者との関わりや対応に悩む人も多い。

 

人間関係の悩みと利用者や家族からの意見

 職場においての職員間の人間関係は医療機関に限らず難しいもので、その面でのストレスは避けて通れないところです。看護助手の勤務先はどちらかというと女性職員が多い職場ですので、特有の悩みが生じることもあります。

 

 また、患者様や利用者様のご家族から向けられる目にも厳しいものがあります。最近世間で問題となっている介護福祉施設における事件などは、家族からすると大変心配な問題です。自分の家族は大丈夫だろうかと考えると、自然と職員たちの言動が気になってしまうのも無理はないのですが、度を越してクレームのようになってしまうことがあります。それが看護助手だけでなく職員全体のストレスになります。

 

  • 女性が多い職場のため人間関係の悩みも多い。施設利用者の家族からの厳しい意見がストレスになることも。

 

本記事は2016/04/15の情報で、内容は看護助手としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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