介護福祉士になるには

職業:介護福祉士

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福祉系高校ルート

 介護福祉士になるためには、福祉系の高校を卒業するルートと実務経験を重ねるルート、さらに養成施設の卒業をするルートがあります。これらは、介護福祉士としての知識や技術を備えるために要するカリキュラムの差となっています。

 

 福祉系高校ルートは、大きく分けて2種類に分類され、平成20年度より前にに入学したか、平成21年以降に入学したかによって条件が違います。

 

 平成20年度より前に入学している場合には、必要なカリキュラムを経た後に介護福祉士の筆記試験に合格、さらに実技試験に合格する必要があります。筆記試験の前に介護技術講習を修了していると、筆記試験の後の実技試験が免除されます。

 

 平成21年度以降に入学した場合には、特例高校と新しいカリキュラムの福祉系高校との2種類のパターンがあります。

 

 特例高校の場合は、9つの科目から34単位を修めた後に介護現場にて実務経験を踏む必要があります。この期間は9ヶ月(273日)以上であり、さらに実際に働いた日数がその内の135日以上という条件となります。その後、筆記試験と実技試験を受けるか、技術講習を受けておいて実技試験を免除されるかの方法を取る必要があります。

 

 新しいカリキュラムの福祉系高校の場合は、9つの科目から52単位を修めた後に筆記試験を行い、合格すれば実技試験無しで介護福祉士資格の取得となります。これは、52単位の中に実技講習に相当する単位があるからです。

 

  • 高校の入学年数で、介護福祉士になる条件が異なる。

 

実務経験ルート

 介護福祉士資格取得へのもう一つの方法は、実務経験を3年以上踏むルートです。実務経験として数えることが出来る施設種類は、高齢者福祉施設だけではなく児童養護施設等でも可能で、かなり細かく決まっています。

 

 必要な実務を経験した後に、筆記試験を受けるのですが、平成27年度までは、筆記試験の前にある一定の介護経験がある者が受講できる、実務者研修という研修を受講するか否かを選べ、受講してあれば筆記試験の後の実技試験が免除となる決まりですが、平成28年度からは実務者研修の受講が必須となることが決まっています。

 

 つまり、筆記試験の前に資格取得に必要な実技を学ぶ必要があります。ちなみに海外からの留学生等によるEPA介護福祉士候補者の場合、実務者研修を受講する必要がありません。

 

  • 実務経験を3年以上踏めば、筆記試験や研修にすすむことができる。

 

養成施設ルート

 一般の高校を卒業した後に、介護福祉士を養成するための養成校を卒業するルートです。このルートでは、基本的には卒業と同時に介護福祉士資格を取得できますので、実技試験を受験する必要がありません。しかし養成校の中には、実際の国家試験を受験する必要がある学校もあります。

 

 養成校の種類としては、介護福祉士養成施設(2年以上)や、福祉系の大学や社会福祉士養成校を卒業の後の介護福祉士養成施設(1年以上)、また保育士養成施設卒業の後の介護福祉士養成施設(1年以上)があります。

 

  • 養成施設は、卒業と同時に介護福祉士資格を取得できるところも。

 

本記事は2016/03/31の情報で、内容は介護福祉士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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