介護福祉士の求人事情

職業:介護福祉士

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介護福祉士の就職状況

 介護福祉士は、介護が必要な高齢者の数に比べて圧倒的に数が足りないため、今や全国的に引く手数多の状態といえます。

 

 厚生労働省は、介護福祉士に介護の現場で働いてもらうために色々な施策を展開してきました。それには国的な傾向として、介護福祉士の資格を取得している人が介護の仕事に就いていない、という状況があるためです。

 

 今、介護の手が足りているという都道府県は一つもありません。厚生労働省が設置している有識者会議においても、各都道府県の介護施設、及び介護職員の不足が具体的な指数で指摘されています。また、ハローワークには常に介護の求人が掲載されている現状です。

 

  • 介護福祉士は、今や全国的に引く手数多の状態。

 

求人を出している事業所の分類

 

  • 入所施設の求人

 入所施設には、一般的に介護保険三施設と呼ばれるもので、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)、介護老人保健施設(老健)、介護療養型医療施設(療養型)があります。24時間365日入所者がいるので、盆・暮れ・正月がないことが当たり前です。また、当然ながら夜勤帯の勤務があります。

 

 介護の求人の多くは、この入所施設の求人になります。というのも、前述したような勤務体制になりますし、多くの入所施設は50人~100人規模の大規模施設になるので、介護職員の数も多く必要になります。中には、産休や育休などで一時的に休んでいる職員の代わりとしての求人もあります。

 

  • 通所施設の求人

 普段は自宅や集合住宅などで暮らしている高齢者が、日帰りで通っている施設になります。通所介護(デイサービス)、通所リハビリ(デイケア)などがあります。

 

 日帰りですから夜勤はありませんが、近年の介護保険法の改正において、例えば通所介護であれば長時間(10~12時間以上)の営業を行うか、介護度が3~5の重度者を一定割合受け入れるか、リハビリテーションに特化した午前のみ、午後のみというサービスを行うかなど、今後生き残っていくために何かに特化することが求められていますので、日帰りだから仕事が楽かといえばそうではありません。

 

  • 訪問系の求人

 自宅や集合住宅などで暮らしている高齢者を訪問し、排泄ケアや食事介助、またはリハビリなどを提供するサービスになります。訪問介護、訪問リハビリが代表的です。

 

 また、看護師や准看護師(PT、OT、STなどのセラピスト)が訪問する訪問看護というサービスがありますが、介護福祉士として求人があることは、ほとんどありません。

 

  • 介護の求人の多くは、大規模な入所施設がほとんどとなる。

 

本記事は2016/03/25の情報で、内容は介護福祉士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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