英語を活かせる・英文校正の求人

職業:校正

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英文校正のスキルは強力な武器

 校正の作業が必要となるのは、日本語による媒体だけではありません。世界各国へと輸出する製品には各言語での表記が必要となるため、現在では情報媒体の多言語展開も珍しいものではなくなりました。そんな外国語の校正について、圧倒的に多い案件は英文によるものとなっています。

 

 例えば機械製品や工具類など、メイドインジャパンの製品が高く評価されている分野ではその製品カタログが多言語展開されることになります。また、企業の事業報告書や大学のパンフレット等も海外籍の株主や留学生の増加に配慮して、英文によるものも同時に刊行される場合があるため、校正者にとっても英文校正に関わる機会が増加しています。

 

 したがって、英文校正を行うことのできるスキルは強力な武器となり、英語力の有無が校正者としての転職に影響することになります。

 

  • 輸出製品のカタログ、企業の事業報告書や大学のパンフレット等、英語文書が必要なケースが増加しており、英文校正のスキルは大きな強みとなる。

 

照合能力が問われる英文校正

 英文校正を行うためには、必ずしも堪能な英語力が必要なわけではありません。というのも、翻訳や執筆はネイティブかそれに近い語学力を有する専門家が行うのが普通であり、校正者の作業としてはそれが原稿指示通りに的確に挿入されているかのチェックが主な業務となるためです。無論、スペルや文法の間違いなどに気付くことのできる英語力があれば望ましいのですが、最も重要なのは原稿と出力物を正確に突き合わせる照合能力です。

 

 カタログなど定期的に刊行される印刷物では、全編新たに書き起こすことは珍しく、過去ページの流用や配置替えに新商品などの新規ページを挿入していく、といったスタイルが一般的です。したがって、前回品と合致する箇所を確実に照合できる能力が必要とされるのです。このスキルは英語だけに留まらず、習熟すれば初めて出会う言語にもある程度応用が可能なため、校正者としての大きな武器となるのです。

 

  • 原稿と出力物を確実に突き合わせる照合能力が重要であり、英語以外の言語にも応用が利く。

 

専門用語に注意

 英文校正などの多言語展開で重要なのは、日常会話では使用頻度が低い専門用語が頻出するということです。産業翻訳とも呼ばれる特殊な翻訳では、翻訳者によって語彙の選択が異なる場合もあるため、複数の翻訳者が関わっている原稿ではそれらの整合性を保つことも必要です。校正者は日本語訳との対比でそれらの統一性が保たれているかをチェックし、適切な用法を提案することも大切な使命です。

 

本記事は2016/03/25の情報で、内容は校正としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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