コンサルティング業務中心の経理の求人

職業:経理

64views

imasia_13215792_M

 

今後より重要性を増す、経理による「コンサルティング業務」

 経理求人のなかで、これから需要が増えると考えられるのは、財務諸表を作成してからのその先「プラスαのできる人材」です。つまり、経営戦略やこれからの事業計画を考えることができる人材です。

 

 企業の会計や経理を担当している間に、その企業の長所・短所などが見えてくることがあります。「この会社はここは良いけど、ここは弱いな」とか「もうちょっと資金繰りがスムーズにいくようにしたら良いのに」と考えたり、「余ったお金を株主に反映したり、投資に回したほうがいいのに」など、転職経験を持っている人や企業評価業務に携わったことがある人であれば、改善点はいくらでも見つかる筈です。

 

 実際、MBAや経営の授業で、実在の企業をもとに、問題点や経営戦略を考えてプレゼンテーションをしたり、論文を作成したりする事に慣れている人なら、すこし企業経理や財務にかかわるだけで、客観的に問題点を見つけることができるでしょう。

 

 そうした企業評価や分析、経営戦略などを考えるのがコンサルティング業務ですし、最近急増しているM&Aや企業の業務提携などの際の調査や企業評価、それからその企業のメリット・デメリットを見つけて、より長所を伸ばしたり、短所はその解決に導くための経営コンサルティングなどを行う仕事が増えてきています。

 

  • 経理の仕事を通じて、その企業の良い点や悪い点を見つけだし、経営戦略などを考え出すことができるような人材が今後重宝されるようになってくる。

 

コンサルティング業務に必要な資格

 このコンサルティング業務には必ずしも資格が必要な訳ではありませんが、持っていれば信用性が増し、確かに実務経験や知識としての蓄積があると考えられるのは「MBA資格」と「公認会計士資格」そして「中小企業診断士」などのスキルや知識がある人たちです。

 

 実際に企業評価の業務をしたり、実務で携わっていた人、アドバイザリー業務などを数多く経験してきた人は、様々な経験に裏付けされた助言ができるのではないでしょうか。その点、あまり若い人や経験値が浅い人ではこの業務は荷が重く、知識と経験をある程度積むことができた中堅層にこそふさわしいかもしれません。

 

 業務を請け負っていく上で、ある程度年齢を重ねた人のほうがアドバイスに実感がこもるでしょうし、難関資格を持っているというだけでは実例に乏しく、クライアントへの信頼を勝ち取るには時間がかかるかもしれません。

 

  • MBAや公認会計士などの資格を保有していると箔がつく。しかし、年齢が若いと経験が不十分とみなされてしまう場合もあるので、コンサルティング業務で信頼を得るにはある程度の年齢も必要。

 

コンサルティング業務の将来性と転職

 企業を適切に診断・評価し、これからの経営戦略や、資金計画、またはM&Aなどをアドバイスして、企業の業績がアップしたり、国際的な競争力や信用が上がったりするのは、企業価値を高める努力として、これからの日本企業にとってとても大切な業務となります。

 

 まだまだ市場規模は大きくはないですが、これからの企業コンサルティング、アドバイザリー業務はかなり将来性のある業務です。若くても、これからの将来性を考えて、コンサルティングファームや、税理士、公認会計士として多くの企業との付き合いや、財務分析をした経験が、将来の業務に活かすことができます。経営を側面から支える重要なアドバイザーになれるように、いまから資格取得や関連の実務経験をしっかり積んでおきましょう。

 

 コンサルティング業務は、大企業や上場企業だけが必要な訳ではなく、むしろ資金調達に悩んだり、また経営に行き詰まっているような中小企業こそ必要かもしれません。労を惜しまず、人や企業に立てるような人材になれるよう、いまからしっかり必要スキルを磨いていきましょう。

 

  • 企業コンサルティングやアドバイザリー業務は、今後日本において盛り上がってくる分野。また、これらの業務は大企業だけではなく、中小企業においても必要とされる業務である。

本記事は2016/03/22の情報で、内容は経理としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職サイト!最新人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. インテリジェンスが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信ありの「@type」!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

経理に関連する基礎知識

経理TOP

  1. 経理の求人事情について

経理の転職基礎知識

  1. 経理の転職と面接について
  2. 経理の転職にベストな時期
  3. 経理の転職と履歴書について
  4. 経理の転職と年齢について
  5. 経理転職時の志望動機
  6. 経理の仕事内容
  7. 経理の年収相場

条件別の経理の求人

  1. 未経験可
  2. キャリアアップ
  3. スキルアップ
  4. 高収入
  5. 高卒
  6. 大卒
  7. 第二新卒歓迎
  8. 管理職
  9. 中小企業
  10. 大企業
  11. 日系企業
  12. 外資系企業
  13. 海外就業
  14. 海外勤務可能
  15. 英語力を活かせる
  16. 女性にオススメ
  17. ブランク歓迎
  18. 残業なし
  19. 在宅勤務可能

保有資格別の求人

  1. 公認会計士
  2. 税理士
  3. 簿記
  4. 中小企業診断士
  5. MBA
  6. USCPA(米国公認会計士)
  7. EA(米国税理士)

業務内容別の求人

  1. 決算業務
  2. 経理ソフト入力・事務スタッフ
  3. 出納管理
  4. 売掛金管理
  5. 買掛金管理
  6. 財務業務
  7. 原価計算
  8. 管理会計業務
  9. コンサルティング業務
  10. 管理職・コントローラー・CFO

年齢別の経理の転職例

  1. 20代
  2. 30代
  3. 40代
  4. 50代
  5. 60代(シニア)

業界別の経理の求人

  1. 商社
  2. 保険会社
  3. 旅行会社
  4. 製薬会社
  5. アパレル
  6. 製造業・メーカー
  7. 不動産会社
  8. 建設業
  9. 化学・化粧品会社
  10. ブライダル会社
  11. ゲーム業界
  12. テレビ局
  13. コンサルティング会社・シンクタンク
  14. 法律事務所
  15. 保育園
  16. ホテル
  17. レストラン
  18. クリニック
  19. 病院

経理職に関するコラム

  1. 経理職の転職に有利な資格
  2. 経理職の将来性について
  3. 経理職へ転職するメリットを考える
  4. 主婦でも経理の求人に応募できる?
  5. 経理のアルバイト・パート求人について
  6. 経理の求人に転職エージェントは効率的?
  7. 理系でも経理職に転職は可能?
ページ上部へ移動する