オートリース会社

 

オートリースの市場は徐々に拡大

 転職ステーションに登録されているオートリース会社はすべてが非上場のため、売上データなどは公開されていませんが、いわゆる大手のオートリース会社としては「オリックス自動車」、「住友三井オートサービス」、「日本カーソリューションズ」などが挙げられます。

 

 一般社団法人日本自動車リース協会連合会の調査によると、2016年度末時点のオートリース車両保有台数は347万2,273台、前年比プラス3.5%となり、2011年以降順調に数を伸ばしています。矢野経済研究所の調査では、引き続き市場規模は拡大し、2024年には481万台到達との予測を立てています。

 

(出典:矢野経済研究所「オートリース市場に関する調査」

 

 自動車の総保有数におけるリース車の割合も年々伸びてはいるものの、比率は全体の4~4.5%ほど、新車においては10~12%とまだリース車の割合は低く、今後の新規開拓の余地は多いにあると言えそうです。

 

 リースの内訳は個人が7割ほど、法人が3割ほどです。個人向けのリースはかなり浸透し、この5年でリース台数は1.5倍に増加しました。法人においても中小企業へのリース車の普及が進みつつあり、各社が市場開拓に乗り出しています。

 

合併・統合による寡占化

 オートリース業界は合併や再編が盛んに行われています。「オリックス自動車」は2013年にレンタカーの3ブランドを統合、「住友三井オートサービス」は2007年に住商オートリース株式会社と三井住友銀オートリース株式会社が合併して誕生し、2009年に株式会社エース・オートリースを、2013年にSummit Auto Lease Australia Pty Ltd.を、2016年には株式会社セディナオートリースを子会社化してきました。

 

 今後も合併や再編の動きが活発化することも予想されます。好調の業界ではありますが、転職の際には十分な情報収集をしながら活動を進めるのが良いでしょう。

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