30代男性が転職で失敗しないために。転職成功のカギをご紹介!

ライター:転職ステーション編集部

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このページでは30代の男性が転職をするにあたって注意すべきこと、念頭においておくべきことをケース毎にまとめています。少々長いですが、下記目次より気になる項目をお選びの上ご覧ください。

 

目次

 

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20代に比べて30代は転職が難しい?

30代で転職をお考えの方も多いと思いますが、実は30代になると20代の時に比べて転職が格段に難しくなることをご存知でしょうか。なぜ、そうなるのかというと30代の転職は、20代の方と比べ選択肢が狭まるからです。

 

具体的に言うと、基本的に30代の転職というのは「即戦力」、もしくは「準即戦力」の人材でないと採用されません。その背景として、組織の人員構成・組織の中で求められる役割において、30代というのは、教育・育成期間を終えた一番脂ののった時期であるため、会社としては一線級で活躍してほしい年齢層になるからです。その年齢層に「未経験層」は採用したくないというのが企業側の考えです。

 

つまり、20代は「未経験業種」「未経験職種」での転職が可能な年齢層ですが、30代は原則「即戦力」でないと採用されにくい、そのためこれまで経験したことでしか転職できない世代という点で大きな違いがあり、30代の転職は20代の転職と比較して選択肢が狭まるのです。まずは、その点について知っておきましょう。

 

まずは30代の男性転職でよくある失敗を知ろう

ここでは、30代においてよくある転職失敗のパターンを具体例とともに挙げていきます。自分では気づかないうちに陥りがちなことも多いので、是非とも念頭に置いておきましょう。

 

失敗例①:未経験職種・業種への転職

上述しましたが、特例を除き30代(特に後半)で未経験の業種・職種へ転職しようとするのは辞めましょう。なぜなら、30代は企業の想定では「即戦力」です。未経験職種・業種で即戦力として活躍するというのは原則難しいです。100歩譲ってそれができるとしても、企業側がそう判断しないケースが大半です。

 

20代は学ぶ・経験を積む世代であれば、30代は20代で得られた学びや経験を活かし、実績を出していかなければならない世代です。そのため、新しい業界・業種で働きたいと考えてもよほどの根拠がない限りは内定の獲得は難しいと考えましょう。

 

失敗例②:離職してからの転職活動

理由の有無に関わらず会社を辞めてから転職活動をする方もいますが、どんな理由があれども在職中に転職活動を行いましょう。なぜなら、30代の転職は即戦力が求められますのでそれなりに採用ハードルが上がります。そのため、同業界の出身だからといって簡単に採用されるわけではありません。

 

そのため、離職中に転職活動を行ったところで多くの面接を受けられますが、面接をクリアできない場合、離職期間が長期化し、さらに転職に不利に働く可能性を有しています。

 

また、面接官によっては、次が決まっていないのに会社を辞めるというのは明確な理由がないと、論理的な行動ができない、リスクヘッジするという能力に欠けていると考える方もいます。

 

いずれにしろ、先に離職することで、不利な状況になりうる可能性があり、かつ離職期間が長期化すればさらに不利に取られるという点からも離職してからの転職活動は避けたほうが無難です。

 

失敗例③:前職の経験・慣習等を正当化する発言をしない

面接で仮にうまくいき、入社に至ったとしてもそれがすなわち成功ではありません。入社後に活躍してこそが成功です。そのため、入社後にしくじることも十分念頭に入れておきましょう。その代表的な発言として「前職ではこうだった!」という前職の慣習や考え方を正とし、新しい会社の慣習や考え方を一刀両断するようなものがあります。

 

仮にもあなたは前職を捨ててその会社に入ったわけですので、もちろん誤っていることを誤っているということは大事ですが、新しい考え方を受け入れるようにしましょう。原則一人で仕事をしているわけではなく、職場の人間関係をうまくやっていき周囲を巻き込んで仕事をしていくことも、あなたが独力で仕事をすることと同様に重要になります。一緒に仕事をするためには、相手に嫌な感じをもたせてはいけません。

 

転職組がよく言うしくじりコメントの代表格である「前職はこうだった!」という前職を礼賛するコメントは、「じゃあなぜ転職したのか」と周囲に眉をしかめられてしまいます。そうならないためにも、「前職や今まで経験したことが正しい」という発言は控えましょう。ただし、根拠があって「ここは改善すべきだ」という発言は状況に応じて発信するのが転職組の仕事であるということも同時に認識をして下さい。

 

失敗例④:お金・職場環境改善のみを目的とした転職

よく転職理由にお金であったり、ワークライフバランスを重視する「環境要因」のみの転職を行う方もいますが、それもやめましょう。誤解しないで頂きたいのは、お金であったり、ワークライフバランスでの転職を否定しているわけではありません。ただし、それだけで長期的に成果を出し続けるかというとそれは難しいでしょう。

 

お金・ワークライフバランスと共に、転職する明確な動機、もっと言えばお金とワークライフバランスの質が上がり、さらに前職でやれていたことをやれる環境を継続できるなどという「変えなくていい」ことも明確にしておくと良いでしょう。しっかりとした「やりたいこと」を明確にしたうえでお金であったり、ワークライフバランスを持ち出して動機形成をしましょう。

 

30代男性に多い転職理由とその際の注意点

※転職エージェント「DODA」の調査「転職理由ランキング(30代)」より抜粋。(2017年4月~9月の半年間に転職活動を行った約4万人を調査。)

※参考:https://doda.jp/guide/reason/2017second/004.html

 

ここでは上記のランキングにもランクインしているよくある転職理由について、それぞれ転職時における注意点も合わせてみていきましょう。

 

自分自身の成長・キャリアアップのため

自分自身の成長・キャリアアップ(上記の図の「専門知識・技術力を習得したい」に相当)を考えて転職活動をする人が気をつけることは大きく2点です。

 

①、転職理由を「キャリアアップ」の一言だけで留めないこと

転職理由を聞かれた際に、ステレオタイプに「キャリアアップ」と言う方がいますが、面接官の立場からするとピンときません。なぜなら、キャリアアップと一言で言っても人によって事情が異なるからです。

 

例えば営業のプレイヤーの方であればマネジメントを目指すのもプレイヤーとして大成するのも、専門職になるのもキャリアアップです。しかし、「キャリアアップ」とだけ言われても、どこを目指すのかがさっぱりわかりません。

 

「キャリアアップ」という表現を使うのは悪いことではないですが、この言葉に踊らされて自分がどうキャリアアップしたいのか全く分かっていない方も多くみられます。あなたの目指す成長・キャリアアップをしっかり因数分解したうえで面接で伝えることが大切です。

 

②、自己成長・キャリアアップをするためになぜその会社を受けたのか明確に説明すること

自己成長・キャリアアップを目的とした転職をするということは、「今の会社にキャリアアップをする環境がない」「そういう風土がない」から転職をするということになります。ということは、次行く会社においても、そのような環境が備わっていない時はまた辞めてしまうということになりかねません。

 

そのため、キャリアアップができるかという材料をしっかり認識したうえで面接に臨む必要があります。方法としては、転職エージェントを利用して情報収集をするのが最善の方法となります。裏を返せば、キャリアアップ・自己成長のための転職をするためには汎用的な情報収集のできる転職エージェントの利用というのが最良であるとも言えます。

 

参考転職エージェントを活用しよう!

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給料アップのため

給料アップのための転職(上図の「給与に不満がある」)をするために必要なことは1つだけです。それは入社時の提示金額を無理に上げようとしないことです。基本的に給料は仕事・成果をもって上げるものです。どんなに経験値があろうとも、現職(前職)で実績があろうとも、新しい会社においては何の実績も上げていない、その可能性を買ってもらうのが本道です。

 

とはいえ、現職の給与を割るとそもそも生活が成り立たなくなる可能性もあります。そのため、現状の生活を維持できるだけの金額、若しくはそのプラスアルファを狙いに行く、というのが基本線です。優秀なエージェントを利用しても、金額を大幅に釣り上げるのは容易ではありません。希望金額に関してはあくまでも謙虚に伝えておくというのが重要です。

 

ワークライフバランスのため

ワークライフバランス、すなわち労働時間改善のための転職(上図の「残業が多い/休日が少ない」)を考えている方が注意すべき点は2つです。

 

①、客観的に妥当な内容なのか

効率的な業務遂行を行っているにも関わらず、ワークライフバランスを保てない要因があるということを伝える必要があります。

 

例えば、営業職であれば社内向け手作成の書類が多く、営業活動また顧客対応以外の時間にかなりの時間を割くことであったり、製品がイマイチすぎてクレーム対応に追われるといったことが多いといった内容が該当します。ワークライフバランスを保てないことが自分のせいではないことを明確にすることが大事です。

 

②、転職理由をワークライフバランスだけで終わらせない

転職理由には大きく、「衛生的要因」すなわち、労働時間や賃金といった労働環境・条件に該当するものと、「動機的要因」すなわち、こういう仕事がやりたいという「やりがい」に該当するものの2つに分かれます。

 

面接官に伝える内容として「衛生的要因」のみだと「採用したい」「一緒に働きたい」といった面接官側の採用意欲につながらない事が多いです。かといって、「動機的要因」だけだと場合によっては真実味を帯びないケースがあるのも否めません。

 

そのため、ワークライフバランスを転職理由とするには、転職を考える「きっかけ」という位置づけにすることが重要です転職をするきっかけがあって、でも志望動機のなかで「こういう仕事がしたいんです」ということを伝えることで、面接官の感想に多少のばらつきはあれど非常に納得感を与えることができます。

 

そのため、ワークライフバランスだけで終わらせないこと、その会社で実現したい「動機的要因」をセットで考えるということが重要です。

 

人間関係のため

人間関係に関しては、それを転職理由とすることをお勧めしません。なぜならば、人間関係というものは一番読めないからです。どういうことかというと、新しい会社に行くと、その会社には様々なメンバーが在籍していますが、合う人もいれば、合わない人がいるのが当たり前です。学校を思い出して頂きたいのですが、クラスの全員とウマが合った方はほとんどいないでしょう。

 

とはいえ、人で苦労するか、しないかの判断材料が欲しいですよね。その場合は次の2点を確認すると良いでしょう。

 

①、直属の上司の人物を見る

面接官として、だいたい1次面接では直属の上司となる方が面接に入るケースが大半です。もちろん面接でうまく話すことも重要ですが、あなた自身もしっかり面接官の人ととなりを確認しましょう。お見合いの場くらいの感覚をどこかで持っておくことが大事です。

 

②、社内の雰囲気を聞いてみましょう

客観性に乏しい内容ですが、少なくとも「和気あいあいとしているのか」、「淡々とみんな仕事をこなす雰囲気なのか」、「競争が激しい雰囲気なのか」などで人間関係が何となく分かってきます。

 

和気あいあいとしている会社であれば皆が仲良くやっている一方、付き合いなどもありそう、淡々と仕事をしている会社であれば人間関係が希薄である一方、距離感を保ってくれそう、競争が激しい会社であれば足の引っ張り合いが多いのではないかといった仮説が立ちます。

 

その仮説を持ったうえで、エージェントを利用する、ネットの情報を利用するなど確認作業を行うといったことが大事になってきます。

 

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30代の男性が企業から求められること

特定分野の専門性

上述してきたように、30代は原則「即戦力」採用となります。プロ野球選手で例えるならFA選手を採るようなもです。なので、入社後すぐに、もしくは転職してから会社に慣れる少なくとも3か月後までには戦力として機能するだけの専門性が求められます。

 

この傾向は、専門職・バックオフィス系の職種において特に顕著です。そのため、自身がどんな経験をし、どんなスキルをもっているのかをしっかり職務経歴書上に落としこみ、面接で話せるように準備をしておきましょう。

 

営業経験・営業力

営業職においては、かならずしもドンピシャの経験が求められるわけではありませんが、親和性の高い業界で、商品知識さえつければ活躍できるだけの営業力というのは最低限必要になってきます。

 

また、ただ経験しているだけではなく、営業実績や、成果を出すための手法・動きなども問われてきます。そのため、面接で話せるようになっておくのはもちろんのこと、職務経歴書へそういった内容がしっかり記載されていることも重要です。

 

人間性

では、専門性や営業力など業務を遂行する上で必要な能力があれば採用されるのかといえばそうではありません。その会社で働くのは当然「人」なので、一緒に働きたいと思える人間性が備わっているか、またマナーがしっかりしているなどというのは、年代を問わずに求められます。

 

にも関わらず、たまに技能や成果があるからそんなものどうでもいいと思っている方もいますが、これは間違いです。成果を出すためには、周囲の人材と協力してはじめて成果が出せることのほうが圧倒的に多いのです。

 

そのため、人間性、配慮、マナーといった「人として」の行動・態度が面接において最も重要だといっても過言ではありません。

 

30代で未経験の業界・職種への転職は可能か?

30代で未経験の業界・職種へ転職するのは可能なのでしょうか。結論から言えば、「不可能ではない」です。あらゆる状況において、業界・職種未経験でも30代が採用されるケースもあります。ただし、それが通用するのは30代前半、つまり32~33歳くらいまででしょう。どういうことなのか、以下でそれぞれご紹介させていただきます。

 

未経験でも転職しやすい業界・職種

未経験でも転職しやすい職種はずばり「営業職」です。営業職は最も人口の多い職種です。そのため、一人いなくなってもほかの人員でカバーすればなんとかなる反面、真に人員が必要となった際、30代を多少超えても20代の延長戦として親和性の高い業界の経験者であれば積極的に採用するケースも多く見受けられます。

 

また、理系・電気機械系の学部卒の方であれば、特定派遣の会社が正社員として採用し、電気機械系のエンジニア見習いとして採用するケースも最近は多くなっています。

 

業界としては募集人員が多く、年齢に対し比較的寛容なIT・web、人材業界が未経験でも転職しやすい業界と言えます。

 

未経験では転職が難しい業界・職種

逆に、30代未経験で転職が難しいのは、職種であればバックオフィス系、特に経理職です。バックオフィス系全般として30代は即戦力としての採用を中心に行いますので、未経験でチャレンジしたいのであれば経理の方であれば簿記資格を勉強しながら数少ない未経験経理の求人を探すことが必要ですし、ほかのバックオフォイス系の職種であれば「人材系→人事」のような親和性の高い仕事を探すことが重要です。

 

業界としては、電気機械・医療機器メーカーや金融系の業界は未経験の方にとっては非常に敷居が高いです。これらの業界を目指したいのであれば、20代で転職を済ませておくことが望ましいと言えます。

 

  ○30代未経験でも転職しやすい ×30代未経験では転職が難しい
職種

・営業職

・販売職

・介護職

・ドライバー など

・経理などのバックオフィス職

・クリエイティブ系の職種

・専門知識が必要になってくる職種 など

業界

・IT・WEB業界

・人材業界

・介護紹介 など

・電気機器・医療機器メーカー

・金融業界 など

 

 

30代の男性が転職で高収入を狙うには

30代の男性が転職で高収入を目指すには、20代のうちにしっかりと自分の目指すキャリアを決定し、目標設定を長期的・短期的に行うことが重要です。30代になれば会社によってはマネジメント層へ行けるチャンスもありますし、プレイヤーとしても一通り仕事を任せられる年代になります。そのためには、「この業界では長く働けない」とか「自分が何をすれば良いのか分からない」とかそういうことを言っている場合ではありません。

 

まずは自分がどのようなキャリアを描き、将来的にはどのようになりたいかを考え、その目指したキャリアに向かって邁進できるだけの体制を整える必要があります。20代の転職というのは、自分がどこに根ざすかを探せる時期なので、20代のうちにそのスタートラインに立ち、目の前の目標を1つ1つこなしながら大目標を達成しようと日々邁進していくことが必要となってくるのです。

 

高年収というのははその結果の積み重ねによって目指せる領域なのです。高年収の転職を成功させるためのウルトラCは存在しません。20代のうちにしっかりキャリアを固め、土台つくりをし、その経験で成果を出していくこと、これが30代での高収入での転職につながるのです。

 

30代で公務員への転身は可能?

結論から言えば可能です。ただし、自治体によりますが新卒で受けられる「一般枠」であれば原則30代前半まででないと厳しいとお考え下さい。また、公務員試験(特に事務系)は科目数が多いうえに、競争率が激しく簡単に受かる試験ではないので、資格予備校に通うなど一定の時間が必要となります。そのため、安易にチャレンジすることはあまりお勧めしません。

 

しかし、近年では「社会人枠」という社会人経験者の中途採用枠も設定されています(自治体によっては59歳まで受験可能)。こちらは「一般枠」と違い、社会人経験者限定で、5年程度の社会人経験をした方であればチャレンジすることができる募集枠です。倍率が高くなりがちなので簡単ではありませんが、「一般枠」と違って試験科目が少ないので挑戦するハードルが下がるというのがメリットと言えます。

 

その代わりに「小論文」が課されるため、事務系職種の場合だと、小論文の書き方の勉強、および行政上の問題についてしっかり知っておくことが重要となります。そのため、日々新聞を欠かさず読むことはもちろんのこと、受験する自治体の取り組みや課題などについてもしっかり知っておくことが大事です。

 

また、上述に関しては一番受験者の多い「事務系」についてお話をさせていただきましたが、「技術系」「福祉系」など職種はいくつかあります。電気・機械系、土木・建築等の技術者、社会福祉士などの福祉系資格を保有されている方限定の採用枠も公務員試験にはあります。

 

30代で公務員試験を受けたい方は、国家公務員なのか地方公務員なのかも含め、気になる仕事・自治体の募集をホームページ等で探し、募集要項や受験資格(30代で資格があるのか)、また選考日程などを確認するところからスタートしましょう。

 

【参考例:平成30年度の横浜市職員の場合の年齢制限】

  職種 受験資格

大学卒程度採用試験(一般試験)

事務、社会福祉、情報処理、土木、建築、機械、電気、農業、造園、環境、消防、消防(救急救命士)、学校事務

22歳~30歳まで

薬剤師、衛生監視員 30歳まで
保健師 36歳まで

社会人採用試験

事務、土木、建築、機械、電気、造園、環境

31歳~59歳まで

社会福祉 31歳~59歳まで
衛生監視員(獣医師免許所持者) 31歳~59歳まで

※受験資格は年齢制限以外にもあり。詳細は、横浜市の公式採用ページよりご確認下さい。

 

【重要】30代男性の転職方法はどれがべスト?

ここまで、30代の男性が転職活動をするにあたって「知っておくべきこと」や「注意すべきこと」をご解説してきましたが、実際に転職活動をするにあたってどのような方法をとれば良いのでしょうか。ここでは、各転職方法についてそのメリットやデメリットとともにご解説していきます。まずは簡単に表にまとめてますので目を通してみて下さい。

 

  ○メリット ×デメリット
転職エージェント ・転職にかかる工数が削減できて便利
・無料で転職のアドバイスをしてくれる
・情報をもっている、また習得できる
・ブラック企業の求人が少ない
・自分にフィットするエージェントを探すのが大変
・エージェントに情報操作をされる可能性がある
・原則大都市圏にしかエージェントが存在していない
転職サイト ・求人内容が分かりやすい
・求人が探しやすい・エントリーまでが楽に行える
・転職ノウハウなどの情報収集も可能
・内定周りの交渉が大変
・エントリー後が大変
・限定的な情報収集しかできない
ハローワーク ・掘り出し物の求人があることも ・スタッフは会社や求人のことに詳しくない
・ブラック企業の求人が眠っているケースが多い
直接企業に応募 ・一般的には採用されやすい
・純粋に希望する企業にエントリーできる
・効率が著しく悪い
・スケジュールが読めない

 

   サービス名
転職エージェント

リクルートエージェントマイナビエージェントDODAパソナキャリアtype転職エージェントJACリクルートメントワークポート

転職サイト

リクナビNEXTマイナビ転職ビズリーチ@typeミイダス

それでは、各項目について下記で詳しく見ていきましょう。

 

転職エージェント

30代の転職に際しては、転職エージェントを利用すべだきと先ほども申し上げましたが、ここで改めて説明していきます。

 

転職エージェントとは一言でいえば「代理人」です。例えば、転職サイトを利用した場合には1社1社履歴書・職務経歴書を提出しなければならないですし、複数の会社と面接のスケジュール調整や年収交渉なども必要になってくるので、働きながらこれらを行うのは意外と大変です。

 

しかし、転職エージェントを利用することで、書類選考は1枚の履歴書・職務経歴書さえ作成すれば足りますし、スケジュールさえ渡しておけば最適の面接日程を調整してくれます。また、内定周りの年収交渉などもおこなってくれるので非常に便利な存在と言えます。

 

転職エージェントのメリット・デメリット

ここでは、転職エージェントを使うメリットを4点・デメリットについて3点お話します。

 

<メリット>

①、転職にかかる工数が削減できて便利
転職エージェントを利用することで「書類を1回1回提出する必要がなくなる」「スケジュール調整が楽」など、転職活動の負担を減らすことができます。そのため、忙しい転職希望者にとって頼れる存在となっています。

 

②、無料で転職のアドバイスをしてくれる
特に初めての転職の方にとっては、「そもそもどのように転職活動をしたら良いのか」「自分の転職相場はどうなのか」など分からないことが多いことでしょう。しかし、転職エージェントはプロの目線であらゆるアドバイスをしてくれます。しかも、コストは一切かかりません。アドバイザーとしても頼れる存在と言えます。

 

③、情報をもっている、また習得できる
転職サイトにしても、ハローワークに関してもエントリーする会社の情報についてあまり持っていないのが現状です。しかし、転職エージェントは全ての会社とはいかないまでも会社の情報をもっているため、ブラック企業への転職を防ぐことができますし、ブラックではないものの、自分自身に合わない会社への転職を防ぐことが可能です。

 

④、ブラック企業の求人が少ない
企業側は転職エージェントを通じて採用をすることで、一人頭理論年収の30%程度支払うことになります。すなわち、年収400万円の方を3人採用するだけで360万円のコストがかかり、採用企業にとって決して安いサービスであるとは言えません。

 

裏を返せば、それだけのコストを支払う体力のある会社でないと転職エージェントを利用できないとも言えます。そのため、採用に関して人を集めればそれでいいと考えるようなブラック企業には向かないサービスとなっているのです。

 

<デメリット>

①、自分にフィットするエージェントを探すのが大変
転職エージェントは「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」をはじめとした大手から、一人で運営している個人事業主のような転職エージェントに至るまで幅広く存在しています。

 

各社それぞれに得意な分野があり、多くの求人を紹介するスタイルから、あえて少数の求人を紹介するスタイルをとる会社に至るまでその方法は様々です。そのため、どのエージェントを利用するのが最適なのかわからないというケースも多くあります。

 

②、エージェントに情報操作をされる可能性がある
転職エージェントでは、最初の面談時のヒアリングをもとに求人を紹介されますが、選考が進んで内定を取得すると、今度は内定に対して承諾するかしないかというフェーズに入ってきます。

 

その際、エージェントは会社の売り上げのために、意図的に都合のよい情報を提供しようとするケースもあります。中には、実際の状況と逆の説明をすることだってありえます。基本的に転職エージェントの大半は営業会社です。簡単に100パーセント信じてはいけないというのも念頭においておくと良いでしょう。

 

③、原則大都市圏にしかエージェントが存在していない
転職エージェントの大半は、東京、大阪に集中しています。福岡、名古屋、仙台、札幌といった地方都市にもいくつかエージェントが存在しますが、規模の小さな都市に行けば行くほど転職エージェントがいないため、都市圏の転職エージェントと電話でやり取りをするといったケースも少なくありません。

 

しかし、電話だと転職エージェントのひととなりも分からないので、多少なりとも不安を感じる方もいらっしゃいます。地方の方の転職において転職エージェントをフルに活用できないのもデメリットの1つと言えます。

 

転職エージェントを利用すべき人

上記を踏まえ、転職エージェントは以下のような30代の方にオススメと言えます。

 

  • 初めて転職活動をする方
  • ブラック企業を避けたい方
  • 転職のアドバイスがほしい方
  • 転職活動を最小限の力で進めたい方

このように、転職エージェントを利用することで、転職活動にかかる作業を最小限に抑えられる他、エントリーする会社の質を担保でき、かつ転職におけるアドバイスもしてもらえる等、非常にメリットが大きくなっています。

 

確かに、上記で上げたようにデメリットがあることも事実ですが、比較すると遥かにそのメリットの方が大きいです。加えて、今の転職において、転職エージェントを利用するというのは採用企業側においてもトレンドとなっています。そのため、30代の方の転職においては転職エージェントの利用をお勧めいたします。

 

参考転職エージェントをチェック!

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転職サイト

転職サイト』からの転職というのは、「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」のような転職サイトから直接企業の求人にエントリーをして、転職活動を行う方法です。転職エージェントとは違い、転職サイトというのはいわば「広告」です。企業側から見ると、自社の求人を転職サイトという多くの人に見てもらえる媒体を使って周知させ、多くの人からエントリーを募る手法です。

 

また、転職サイトは多くの求人を周知させることができるため、上記で挙げた転職エージェントが自社の求人を掲載して求職者を獲得できるという転職サイトもあります。ビズリーチやエン・ジャパンが運営しているミドルの転職はその代表です。これらの転職サイトは、転職エージェントを使いたいけどどこを使えばいいかわからないという方に、求人ベースで転職エージェントを探すということにも役立っています。

 

ただし、ここでは転職サイトから直接企業に応募するという従来のタイプの転職サイトについてご解説していきます。

 

転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトを利用するメリット。デメリットについてそれぞれ3点ご紹介します。

 

<メリット>

①、求人内容が分かりやすい
一般的に転職サイトには専属のライターが所属しており、企業や求人内容について分かりやすく書いています。これは、転職エージェントの求人票よりかなり分かりやすくなっており、求人内容を一読で理解することができます。

 

②、求人が探しやすい・エントリーまでが楽に行える
転職エージェントが抱えている「非公開求人」は、一度エージェントの面談を受けないと紹介をしてもらえません。しかし、転職サイトであれば、WEB上ですぐに欲しい求人を見つけることができ、エントリーもワンクリックで行うことができます。自分のペースで転職活動を行うことができるのも転職サイトの魅力と言えます。

 

③、転職ノウハウなどの情報収集も可能
それぞれの転職サイトには、あらゆる転職情報が充実しています。そのサイトを読むだけで多くの転職情報を収集することができます。転職エージェントからあれこれ言われずに重要な情報を習得することができるため、独自で転職活動を行うには最適な方法と言えるでしょう。

 

<デメリット>

①、内定周りの交渉が大変

面接を経て内定となった場合、転職サイトからのエントリーであれば年収交渉や入社時期の調整というのをすべて自分自身でやらないといけません。人生においてそう何度も転職をするわけではないので、交渉方法のノウハウがあるわけでもないですし、仮に知っていたとしてもそれを実際に行うのは骨が折れます。年収・入社時期の交渉が難しいというのがデメリットの1つとして挙げられます。

 

②、エントリー後が大変

メリットとしてエントリーが楽にできるということをお話ししましたが、エントリー後はやや大変かもしれません。なぜなら、毎日転職サイトを開いて自分でスケジュール調整を行ったり、履歴書・職務経歴書を企業に送ったりと、仕事で忙しい場合などには手が回らないことがあるかもしれません。

 

転職エージェントであれば最初の書類作成とスケジュール調整だけで、後は面接と普段の業務に集中することができます。このように転職サイトからのエントリーは、転職エージェントにおいては不要な工数がかかってしまう点はデメリットであると言えます。

 

③、限定的な情報収集しかできない

転職サイトは、情報がまとめられて分かりやすく書かれている反面、それ以上の情報収集が原則インターネット以外で行うことができません。転職サイトの情報は非常に前向きな情報が多いのに対し、インターネットの情報はとにかくマイナスな情報が多いです。そのため、何を信じていいのかわからなくなってしまいます。そのバランスをとる情報がない点がデメリットと言えます。

 

転職サイトを利用すべき人

では、転職サイトの利用に向いている30代の方というのはどんな方でしょうか。それは、一人で転職活動ができる方です。転職サイトそのものは非常にしっかり作られています。実質、転職エージェントも転職サイトの利点を利用して求職者の獲得をしていますし、大手外資系企業においても転職エージェントをあえて利用しないという会社も増えてきています。

 

とはいえ、転職サイトのみで転職活動を行うと全て自分でやらなければならないので、時間的にも精神的にも大変なことが多くなります。そのため、他人に干渉されることなく、自分一人で転職活動を進めたいという方に転職サイトは向いていると言えます。

 

参考転職サイトをチェック!

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 転職活動を考える時に、「まずはどんな求人が出てるのか無料で見たい」「とりあえずスカウトサービスだけを受けてみたい」などの需要に対応してくれるのが、いわゆる「転職サイト」です。登録しておけば求人を閲覧...

 

ハローワーク

 ハローワークは職業紹介を行う公的機関です。転職エージェントは求職者側に費用がかからない一方、採用企業側に金銭の負担が発生します。しかし、ハローワークでは企業側もお金を1円も払わず採用活動を行えるというのが特徴となっています。

 

ハローワークのメリット・デメリット

では、ハローワークを利用するメリット・デメリットについてご紹介していきます。

 

<メリット>

①、掘り出し物の求人があることも
ハローワークはコストがかからないため、企業としては緊急性の低い採用時に利用するケースも少なくありません。そのため、転職サイトなどに出ていない上場企業などの求人を見つけられるケースがあります。また、中小企業の優良な求人がある場合もあります。

 

<デメリット>

①、スタッフは会社や求人のことに詳しくない

ハローワークのスタッフは、転職エージェントのように業界研究をしているわけではありません。転職エージェントでは業界の専門家を育成し、業界に詳しい担当者が在籍しているのですが、ハローワークにはそういう存在はいないと考えて下さい。情報面においては転職サイトや転職エージェントに劣るケースがほとんどです。

 

②、ブラック企業の求人が眠っているケースが多い

ブラック企業は採用にコストをかけないことが多いです。大量採用の会社であればあえて転職サイトを使うケースもありますが、そうでなければ一人の採用に対し数十万円のかかる転職サイトすら使いません。その時に、一番簡単に採用ができるのはハローワークです。そのため、ブラック求人が所々に眠っているケースが多くなっているので注意が必要です。

 

ハローワークを利用すべき人

ハローワークの利用は、「仕事を辞めているのに仕事を見つけ切れていない人」や「隠れ優良求人を探している人」に適しているといえます。

 

とはいえ、ハローワークの求人は玉石混交状態となっています。そのため、転職活動のメインとして使うよりもサブ的な扱いで使うのがベターです。転職エージェントや転職サイトから良い求人を見つけられないといった場合に利用すべき転職方法と言えます。

 

直接企業に応募

転職というと、「転職エージェント」「転職サイト」「ハローワーク」の利用が一般的ですが、もちろん企業へ直接エントリーするという方法もあります。

 

具体的には、各企業のホームページの採用コーナーにおいて募集要項等が掲載されており、メールや応募フォームからエントリーが可能になっている場合があります。大企業というよりも、中小企業のケースが多くなっています。

 

直接企業に応募するメリット・デメリット

直接企業にエントリーするメリット・デメリットですが、それぞれ2点あります。

 

<メリット>

①、一般的には採用されやすい
直接応募の場合、企業はコストをかけずに採用をすることができます。そのため、書類選考のハードルが下がり、採用されやすい傾向にあります。

 

②、純粋に希望する企業にエントリーできる
転職エージェントや転職サイトにおいては、求人があるからエントリーしているにすぎず、本当は別に行きたい会社があるものの今募集している求人に引っ張られる形でエントリーすることも多いです。しかし、直接エントリーであれば純粋に行きたい会社にエントリーすることができます。

 

<デメリット>

①、効率が著しく悪い

直接エントリーの最大のデメリットは、「本当に募集している会社」と「実際は募集していない会社」の見極めが出来ない点です。ホームページ上には現在の募集職種ということで求人が掲載されているかもしれませんが、大半の会社では情報の更新がされていません。

 

そのため、求人が掲載されているからといって本当に募集中とは言えないですし、逆に求人が掲載されていなかったとしても募集しているケースもありますので、かなり運頼りの応募となってしまいます。それを数社エントリーすることになると、非常に効率が悪くなってしまいます。

 

②、スケジュールが読めない

通常の採用時には面接回数や選考回数がある程度決まった状態で行われますし、転職エージェントから紹介される求人の大半は緊急性のあることが多く、迅速に対応される傾向にあります。しかし、直接エントリーの場合は、何も決まっていない場合も多く、場合によっては放置されてしまう可能性もあるなどスケジュールが読みづらくなっています。

 

直接企業への応募すべき人

直接応募に向いているのは、「転職を急いでいない方で、希望する具体的な会社があり、経験からも採用ターゲットになりうる方」です。実際に募集しているかどうかも不透明な状態の中でエントリーすることになるため、ある意味「賭け」といっても良い転職方法なので注意が必要です。

 

転職回数との関係について

30代になって人生で初めて転職をするという方も、すでに今までに何回か転職を繰り返してきたという方もいると思います。ここでは、過去の転職回数毎に転職活動時の注意点についてみていきます。

 

30代で初めて転職をする方が注意すべきこと

30代で初めて転職する方が注意すべきことは大きく3点あります。

 

①:転職サイトではなく転職エージェントを利用しよう

転職サイトにするか転職エージェントにするかは迷う方がいらっしゃるかもしれませんが、初めての転職の場合は「転職エージェント」を使いましょう。なぜ、転職エージェントを利用する必要があるのかというと、自身の経験がどのように評価され、どのような会社に転職できるかを客観的に把握できていない方がほとんどだからです。

 

30代の転職では、自身の経験を高く買ってくれ、かつ活躍できるところに行くという事が大切になるのですが、転職サイトだとその評価をしてくれる人がいないということになってしまいます。

 

そのため、転職サイトからより転職エージェントを使った転職活動をすることをオススメします。この点については後程詳細に説明をさせていただきます。

 

②:信頼できるキャリアアドバイザーから支援を受けること

基本的に転職エージェントのキャリアアドバイザーはホスピタリティの高い人材が多く、熱心に転職支援をしてくれますが、中にはただ入社させれば良いと考えているキャリアアドバイザーも一部存在することは事実です。

 

そのため、信頼できるキャリアアドバイザーかどうかを見極めるということが重要になってきます。では、どういった点で信頼できるかを判断すべきかと言うと、以下のポイントが挙げられます。

 

  • ただ漠然と「多くの求人を受けるように」と言わない
  • 厳しい指摘ができるかどうか
  • あなたのニーズをしっかり聞き、それに基づいたアクションをしてくれるかどうか
  • 求人のメリット・デメリットをしっかり話してくれるかどうか

転職エージェントは「アドバイザー」です。あなたがなぜ転職を考えているのかということから、最適な転職プランを提示し、それに伴う求人を用意してくれるのが信頼できるエージェントと言えます。そのため、良い顔をするだけのエージェントというのはあなたにとってベストではありません。時には厳しいことをしっかり言ってくれるということも、アドバイザーとして重要なことです。

 

また、これは大手エージェントにありがちなのですが、とにかく求人に沢山応募させるエージェントは「使えない」と考えてください。例えば、離職中で時間もあるし早く内定を取る必要がある方であれば「多く受けましょう」が正解となりますが、就業中で面接に行ける時間が限られている人に「多く受けましょう」は、アドバイスとして間違っています。その点も含め、あなたの状況に合ったスケジュール、また転職の温度感も含め調整をしてくれるエージェントと二人三脚で転職活動を行うというのがベストです。

 

③:いきなり規模の小さな会社に行かないこと

これは特に大手に在籍されている方にお伝えしたいことになります。大手の企業というのは社内インフラ、人事制度、福利厚生などが非常にしっかりしていますが、それを当たり前として考えている方が多い傾向にあります。

 

一方、規模の小さな会社は顧客管理などをエクセルで行うなど、大手に在籍していた方では考えられないような業務運用がなされるといったケースも非常に多いです。そのような落差に耐えられずに早期転職をしてしまうという方というのは非常に多くなっています。

 

もし、そのような規模の小さな会社に行くならどんな状況でも耐えるという適応能力が必要です。今いる環境はよその会社では当たり前ではないということを十分に認識しておくことが重要です。

 

30代で転職を何度も繰り返している方が注意すべきこと

30代で5回以上の転職を繰り返している方においては「コアスキル」、すなわち「何が得意」で「どんな実績を出してきたか」ということを明確にしておくことが大切です。逆に言えば、転職を何回も繰り返し、職種も業界もバラバラの働き方をしている30代の方は、企業の中で戦力とみなされず、ただの「ジョブホッパー」であるとされてしまいます。

 

とはいえ、過去の経歴をいまさら変えることはできないので、特殊な事情がなければ前職種と同じ、また同様の業界を目指すことが重要です。せめて、今の業界でやっていきたいという明確な意思と、実績を出せるという理由をはっきりとさせましょう。

 

また、ジョブホッパーの方はどのような実績があったとしても企業評価は低くなってしまうことがほとんどです。まずは、そういった認識を持つことも大事だということを改めてお伝えいたします。もしこのようなジョブホッパーとなってしまった場合は、多少自分を安く売ることも覚悟したうえで転職エージェントはもちろん、転職サイト、ハローワークなどどんな手を使ってでも採用を勝ち取るくらいの覚悟をして転職活動を行ってください。

 

企業規模別の30代求人事情と求められること

ここでは企業規模・種類別に30代の転職者に求めていることなどをチェックしていきましょう。

 

大企業の場合

大企業に関しては、業界にもよりますが基本的に30代の採用ハードルは非常に高いです。なぜなら、わざわざ高いお金を使って外部から採用をしなくても、ある程度社内の人材をあてがえば済みますし、毎年数多くの優秀な新卒社員が入社してくるので、経験値が低く戦力にならない方を中途で採用するということはほとんどありません。

 

また、転職回数が多い方は、どんなに能力が高くても履歴書の段階で嫌われてしまう傾向にあります。そのため、転職回数は0~1回であることが求められると考えてください。大企業への転職は、特にメーカーのような採用ハードルの高い業界であれば、きれいな経歴と実力双方が求められると考えておいて下さい。

 

中小企業の場合

実は、30代で一番転職しやすい規模の会社は中小企業です。一般的に、中小企業は欠員が出た場合や業務拡大等が発生した場合のダメージが非常に大きくなっています。そのため、能力さえあれば、多少経歴が荒れていても採用するというケースは少なくありません。特に、技術職に関しては採用が上手くいかずに苦しんでいる会社も非常に多くあります。

 

また、中小企業と一口で言っても、社内環境等が整備されている会社からそうでない会社まで実に多様にあります。そのため重要となるのが「情報」です。その情報をもっているのはその会社に強い転職エージェントです。確実な転職を成功させるのは、あなたに合った「キラリと光る」中小企業を狙いに行くというのも1つの方法であるといえます。

 

ベンチャー企業の場合

30代でベンチャー企業への転職というのは、一種の「賭け」とも言えます。なぜなら、あなたが入社したベンチャー企業が大きくなり、自身の働きが認められた場合には、高収入も見込めますし、高い社会的地位も得られることになります。その一方、会社の事業が失敗してしまえば失うものも大きくなります。仮に事業が成功したとしても、あなたの仕事が認められなかったら、自主退職を促される、すなわちクビになるというケースも少なくはありません。

 

そのため、ベンチャー企業に転職するには、今までの自分の成果・実績は会社の名前だけで作ったものなのか、そうじゃないのか等、これまでの経験の棚卸をした上でチャレンジすることが重要です。慎重な判断と大胆な決断が必要だと言えます。

 

外資系企業の場合

外資系企業の場合は、日系企業とは異なり給与水準が高いことが特徴となりますが、とにかく成果という点を厳しく見られます。例えば、座学の研修で筆記テストを行い、その筆記テストで1回でも合格点を満たさなかった場合は、クビになるという会社も何社かあります。目先の給与に目が行きがちになりますが、会社の社風や社員の長期的な就労状況などを知り、その上で覚悟を決めて入社する必要があります。

 

また、規模の小さい外資系の企業であれば、日本での売り上げがあまり良くない場合は、日本法人を撤退させ、会社都合で退職に持ち込まれるというケースもあります。そのようなリスクについてもしっかり理解しての入社が必要となります。

 

中堅クラス以下の外資系企業であれば転職回数を問わず、純粋な実力だけを見てくれる会社も数多くあります。いずれにしろ外資系企業はとにかくパフォーマンスの高さが求められますので、経歴の棚卸をしっかりしておくことが重要となります。

 

30代での転職を思いとどまった方が良いかもしれない人

おそらく誰もが一度は「転職」というキーワードが頭をよぎったことがあると思いますが、もちろん転職をすべるのが全てのケースでプラスになるわけではありません。

 

具体的に言うと、30代での転職を思いとどまったほうが良い方は、ずばり「逃げ」の転職をしようとする人です。上述したように、30代は即戦力としての採用が行われるフェイズなので、能力の不足している方は企業側としては必要ではありません。仮にそのような採用を行う場合においてもブラック企業の数合わせ的な採用になり、再度転職をしなければならないという状況へと追い込まれるケースも少なくありません。

 

30代にもなると、同期の出世や高収入を得ている同窓生を目の当たりにして「自分はこのままでいいのか」と考えたり、ある程度出世しても頭打ちになり、新しいポジションを求めるために転職をするケースがあります。しかし、同じ会社に居続けるというのも大事な勇気です。他の会社で「~がやりたい」といった動機的な要因がない方は転職に向かないと言えます。

 

【まとめ】30代男性の転職成功にむけた3つのポイント

ポイント①:即戦力としての採用が基本

30代は、企業から一線級の即戦力として採用を想定されています。完全なる即戦力ではないにしても、そのターゲットとなりうる知識・技能・実績をつけた状態での転職が必要となります。

 

ポイント②:離職してからの転職活動は原則行わない

30代であれば比較的採用ニーズは高い年代ですが、上述のように即戦力、もしくは即戦力に近い方ではないと各社触手を伸ばしません。そのため、企業側の選考ハードルが上がりやすくなるため、なかなか採用されないということも想定されます。そのため、安易に離職したうえで転職活動を行うことはリスクが高いのでお勧めしません。就業中に転職活動をすることをお勧めします。

 

ポイント③:転職エージェントを利用しましょう

就労しながら転職活動を行う場合、短時間で最大のパフォーマンスを上げることが重要となります。そのためには、採用緊急性の高い求人に、力をかけずにかつ一定の給与水準を保った内定を獲得することが重要です。それができる転職方法は現状転職エージェントを利用することです。そのため、基本的には転職エージェント経由での転職活動を行いましょう。

 

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転職ステーション編集部

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