Webクリエイター必見!転職エージェントに確認すべき3つのポイント

ライター:西山愛実

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 前回「実践!Webクリエイターのミスマッチ0のお仕事探し必勝法」の記事の中で、転職の軸を明確にする方法についてお話ししました。今回は自分の軸を明確にした上で転職エージェントに確認をした方がいいポイントについてご説明していきます。

 

 転職エージェントに登録するクリエイターは増えていますが、効果的に活用できている方はそう多くないように感じます。せっかく時間も手間もかかるなら上手に活用したいですよね。何より転職エージェントからうまく情報を引き出すことで求人媒体や企業に直接応募する中では分かり得ない価値ある情報を事前に知った上でエントリーできるようになります。

 

 しっかりと転職エージェントから情報を得て希望の会社で働く未来を描けるよう、以下の項目は必ず確認しましょう。

 

①制作ツール・技術環境の確認

  1点目は、仕事に使うツールや環境の話です。クリエイターによって能力を発揮できる環境は全く違います。Windows OSでのコーディングの方がMac OSよりもパフォーマンスが上がるという方もいれば、Photoshopではなく仕上げをFireworksでした方がクオリティが高いデザインが作れるという方もいます。

 

 入社後にツールが希望と違うといっても、もうその時には手遅れです。そうならないよう、大切な商売道具については前もって確認をしましょう。以下にどのようなことを聞けばいいか、ガイドラインを提示しましたので、ご参考下さい。

 

  • 使用技術

HTML,CSS,XHTML,HTML5,CSS3,

Sass,Less,JavaScript,jQuery,

ActionScript,PHP,Unity,Bootstrap

 

  • 使用ツール

Dreamweaver,Illustrator,Photoshop,

Fireworks,Sai,Flash,テキストエディタ,

秀丸,Wordpress,NOREN,Adobe Analytics,

Git Hub,Google アナリティクス

 

  • OS

Windows・Mac

 

  • ペンタブレット

有・無

 

  • デュアルモニター

有・無

 

 より詳細が気になる方はバージョンについても問い合わせると、自分がその会社で働くイメージを持ちやすくなるでしょう。

 

②成長できる環境かどうかを確認する

 2点目は人間的な環境です。一緒に働く人がどんな経験やスキルなのか、どんな会社の出身者なのかといったことを確認することをオススメしますなぜなら一緒に働く人や環境によってあなたがスキルアップできるか、何が学べるかが関わってくるからです。

 

 クリエイターにとってスキルアップすることは今後も現役として活躍する上では必要不可欠な要素です。技術やトレンドの移り変わりの激しいネット業界では同じことをずっとしていたり、人に教えてばかりで新たなインプットがないため転職が難しくなり、クリエイターの道を諦める方もいらっしゃいます。そうならないよう、身に付けられることについて事前に転職エージェントにチェックしましょう。

 

 また、勉強会の有無や外部研修やセミナー参加のや技術書購入補助があるかも聞いてみると良いでしょう。この質問によりその会社が新たな技術習得に意欲的かをうかがうこともできます。

 

③その会社で描けるキャリアパスの確認

 そして3点目は、募集しているポジションの数年後の役割やキャリアについてです。同じポジションのクリエイターが「どのようなキャリアをたどったか」を聞くのもリアルな情報を得られるでしょう。

 

 長きにわたって働いていく場合、どのようなキャリアを積んでいくか、とういことはクリエイターとして、ビジネスマンとして重きを置くべき点となってきます。制作に集中して制作のスペシャリストになるか、今後ディレクターやデジタルマーケターへとスキルアップしていくか、なりたい自分像によっては、その時気に入った仕事内容の求人があったとしても将来のことを考え、応募を控えるべきケースもあります。

 

 よくよく求人の詳細を確認してみると、制作体制を完全にわけていたり、制作は派遣スタッフやアルバイトに任せ、正社員はディレクターにしていきたいなど、会社によって類似した仕事内容を募集していたとしても描かれる未来はガラリと違うためエントリーの前にしっかり確認しましょう。

 

 また、会社が募集ポジションにどのようなことを期待しているかを聞くことも有効な手段の一つです。人を採用するということは投資です、応募ポジションの役割を理解することで望まれるキャリアを知ることもできます。

 

転職エージェントは転職者の味方!

 いかがでしたでしょうか?確認した方がいいポイントは勿論これだけではありません。ただ、クリエイターとしてこれからも活躍をする上では大切なことです。「転職エージェントにたくさん質問をしても回答をなかなかもらえないかもしれない」、「面倒がられないかが心配」という方もいるかもしれませんが、その点は心配ご無用です。転職エージェントはあなたが入社することで利益を得ます。ですから、あなたのために転職エージェントに動いてもらうことは全く問題ないのです。

 

 また、質問をすることで転職エージェントにあなたのこだわりや転職の軸を知ってもらうことにも繋がります。そうすれば、他にもあなたが希望する求人を紹介してもらいやすくなります。ですから、まずは質問を投げかけてみましょう。大切な仕事探し、あなたが活躍する未来を実現させるためにも万全を期しましょう。

ライター

西山愛実元人材会社のコーディネーター

「元人材会社のコーディネーターが語る、Web系職種転職事情」シリーズ

テスト

 

明治大学情報コミュニケーション学部を卒業後、新卒で人材総合会社である株式会社インテリジェンスに入社。事務系職種の派遣営業として横浜エリアの既存顧客、新規顧客の開拓に従事。派遣事業部で過去取引のなかった大手食品会社を新規開拓。産業カウンセラーの資格取得をきっかけにコーディネーターへの異動を申し出、IT職種のコーディネーターにキャリアチェンジ。インフラ、ヘルプデスク等の職種を担当し、その後Webクリエイティブ職種のメイン担当になる。Web領域を事業部の注力領域へと成長させ、新領域開拓のための先行調査を行う。Web系職種への知識と営業経験を買われ、客先の大手ネット系企業での中途採用チームの立ち上げるためのSVに抜擢。エンジニア、クリエイターを大量に含む採用目標を大幅達成。その後結婚を機にマレーシアに転居し、人材系コラムや求人作成等フリーランサーとして活動。

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