広報業務の残業の実態88view

広報業務の実態って実際どんな感じでしょうか?企業によっても違うとは思うのですが一般論を聞きたいです。

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回答

2件の回答

  1. Kriyama-b 2015/12/13 0:57

    某ベンチャー(最近上場・・・)で広報業務やってるが信じられないくらい忙しい。みなし残業では全く仕事こなせないし土日休みも幻。時期が時期というのもあるが心折れそう。大企業の方がコンプライアンスはしっかりしてるよね。。ベンチャーはルールはあってないようなものだね。

  2. Bandai-a 2015/12/02 22:43

    広報で働いています。私の経験談を元に・・・。

    広報は、基本的に問題(何か好ましくない情報が流出するなど)が起こった時や記者の仕事のサイクルを踏まえると、いわゆる9時~5時で仕事が完結できる性質の業務ではありません。

    例えば役員との取材で記者の耳に好ましくない情報が入った場合など、記者へのフォロー(記事に書かないでほしいということ)のために広報が対応しなければなりません。記者は朝刊の記事を夜会社に戻って書く場合が多いので(昼間は取材に出ていることが多いです)、その対応は日中で収まるとも限りません。これはプレスリリースに対する問い合わせ対応も同様です。また、好ましくない記事が掲載されてしまった時は、社内の関係者に対する対応や説明をしなければなりません。

    また、特殊な例ですが、いわゆるIT業界の2000年問題(西暦が1999年から2000年に変わる瞬間コンピュータが誤動作を起こす可能性があったとされる問題)の時には、万が一に備えて、広報が大晦日から元日までオフィスで待機していたこともありました。

    このようにいつ何が起こるか分からない事態に対して、外部に対して適切に対応するために昼夜、休日問わず職務にあたることを求められるのが広報業務です。


    もちろん毎日不規則に残業が発生するわけではありません。大企業や福利厚生に厚い会社では、事情によって時短勤務などの制度を活用することもできます。ただ、広報の求人の段階で残業なし可を条件とする企業は、総合職においてはほとんどないといえます。中堅・ベンチャー企業の場合、発行するプレスリリースも少なく、不測の事態に対する影響も大企業ほど大きくないため、実質的にほとんど残業なしで仕事ができるかも知れません。しかし、その場合でも求人の段階で残業なし可とする企業は少ないといえます。中堅・ベンチャー企業では、人員が少ない分、一人に求められる期待が大きいため、広報のような企業の中枢業務で残業なし可の人材はあまり求められないといえます。

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