生来の口下手ですが、機械商社は勤まりますか?
もともと昔から人と話すのは得意ではなく、友人も少ない方でしたが、前職の広告代理店では、営業に配属されてしまい取引先との付き合いにはさんざん苦労してきました。朴訥と話すキャラクターと周囲から評価されて、功を奏す場合もありますが、今までは場が持たないとか、ネガティブな烙印を押される事が多かったのが実態です。
今回、縁があり機械商社への転職が内定しましたが、同じ営業でも前職とはきっと違う面がある筈だと希望と不安を抱いています。営業トークという観点から、機械商社ならでは特徴があれば、教えて下さい。
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機械商社で営業をしていますが、無駄口を叩くよりも、口数が少なくても、きちんとした的確な発言、親切な対応が何よりも大切だと感じています。質問者様と同じかどうかわかりませんが、以前の上司は、絵に描いた様な無口で、無愛想な人物でしたが、なぜか顧客からは信頼されて、好かれていました。宴席でも決してその上司は面白い事をいう訳ではないのに、相手は心地よく酔い、なんとなく良い時間が流れているという感じでした。
機械を取り扱う営業ですから、基本的に相対する人物は、技術者である事が多いです。従って、世事が話題に上る事も当然ありますが、会話の主題は技術的な話となります。
技術者の中にも、当然様々な人物がいるので一概には言えませんが、朴訥とした人物が信頼されるというケースも少なからずあると思うので、口下手という事をそこまで気にする事はないのでは?
営業トークの特徴ですが、機械商社の営業は当然の事ながら、機械をテーマとして話題なので、あいまいな発言、その場しのぎの回答、嘘や偽りは通用しませんし、すぐにメッキが剥がれてしまいます。従って、例えば今までは話上手で、表面的に上手く切り抜けてきた人物でも、勝手が違う面が多々ある業種だと言えます。
また、逆に無口で朴訥な印象のある人物でも、確実な対応を積み続ける事で取引先からは信頼を受けますし、その場合は逆に朴訥なキャラクターが受ける場合だって、あると思います。あと、機械を取扱うという事は、当然ながら技術的な素養がついて回りますので、他の人よりも詳しくなる、深くつっこんで勉強するといった事で、違いを生み出す事ができる業種です。 口下手とか、キャラクターといった表面的な要素よりも、本質的な人物評を求められる、遣り甲斐のある仕事だと思って頑張ってください。