60代でも応募可との通勤管理清掃員への応募を検討中ですが、若い人達に体力仕事双方がついて行けるか正直不安です。新しい事を覚える自身もありませんし・・・。同じような状況の方いらっしゃいませんか?
質問
60代でも応募可の不動産管理会社121view
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回答
4件の回答
マンションの掃除の人ってご老人多いよね?大丈夫ですよ。
企業側も赴任先の入居者の方々も、管理会社の背広組と同じ内容レベルの仕事振りをノルマとしたり、過剰な期待とする事はありません。大切なのはご自身を始めとして、世間一般が抱く管理清掃員のマイナスの印象の払拭なのです。いつも不機嫌無愛想・管理室で一服しているばかりといった先入観が根強い職種である点は、残念ですが否定出来ないのも現実です。周囲の人達は特に赴任直後から暫くの間は、厳しく興味深く観察されています。大切なのは手際の良さでも過去の履歴でもありません。ご自身なりに一生懸命であれば、その姿勢は必ず程無く理解して貰えます。
管理清掃員は勤務時間限定の住人の1人という捉え方が出来る仕事であり、何より大切なお客様である先住者各位から、快く受け入れていただける人物でなければなりません。応募される方の中には、前職場での地位や肩書の記憶を有したまま、いわゆる上から目線の言動で失敗される方も時折見られる職種です。社会人1年生だった数十年前を思い起こし、謙虚と誠意を忘れず自然体で臨んで頂ければ大丈夫です。定められた勤務時間内に自身でペース配分出来ますので、少しずつ自分流を構築出来る仕事だからこそ、企業側も中高年層に広く門戸を開いているのです。
不動産管理業者が正社員もしくは契約社員として雇用契約を交わす、現地管理清掃員の場合、60歳以上の応募も積極的に受け付けており、定年後も労働意欲をお持ちの方々に対し、積極的に職場を提供する企業側の姿勢に対し、社会的にも高い評価と視線が集まっています。現在最前線で活躍中の先輩諸氏の多くも、60歳を過ぎて新たな分野で頑張っておられますし、多くの企業では勤務開始に際し、確実に最低限必要な知識と技術を、無理無く習得出来るカリキュラムを組み、新入社員への教育を実践していますので不安はありません。