国内アパレルブランドで販売員をしています。
一応店長まで経験しているので、今後はキャリアアップのためにも外資系ブランドに転職したいと思っています。
外資系ブランドには、ヘッドハンティングがあると聞きましたが、本当でしょうか。人材紹介会社にも登録しようとは思っているのですが、ヘッドハンティングってどうやったらしてもらえるのでしょうか?実際にヘッドハンティングされた、されたことがある人を知っているという人はぜひお話を聞かせてください。
質問
外資系アパレルブランドはヘッドハンティングがあるって本当ですか?1509view
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回答
3件の回答
ヘッドハンティングは実際にあります。ただし、外資系ブランドにヘッドハンティングしてもらいたいなら、まずは外資系ブランドに勤めることから始めた方がいいですね。
外資系はいい人材がいればどんどん声をかけていきますが、外資系ブランドが国内ブランドのアパレル販売員をスカウトするという話はあまり聞いたことがありません。派遣社員でも契約社員でもいいので外資系ブランドに転職し、実績をあげていきましょう。
雑誌やネットなどで顔を売るのがヘッドハンティングの近道だと思います。テレビに出る機会があればそれもいい機会ですね。また、ヘッドハンティングとは違うかもしれませんが、アパレル業界の知り合いが多いと人手不足になったときに声がかかることもあります。
とにかくアパレル業界の知り合いを増やして、顔を売っておくといいと思いますよ。
私ではありませんが、私の上司がヘッドハンティングされたことがあると言っていました。私たちが働いているショップは外資系のブランドで、他の外資系ブランドからヘッドハンティングされたそうです。その上司は顔が広くて、スタイリストさんやバイヤーさんなど、アパレル業界のお友達が多かったので、うわさが広がってヘッドハンティングされたらしいですよ。結局お話は受けなかったのですが、本当にヘッドハンティングがあるんだなぁと驚きました。外資系は積極的にヘッドハンティングをしているようですね。
ヘッドハンティングは、外資系ブランドだけでなく国内のブランドでもありますよ。国内のブランドなら、ショップ店員として雑誌に載って人気になったり、タレントやモデルさんなどの顧客を持っていたりするとヘッドハンターの目に留まりやすいようです。
私の友達でヘッドハンティングされた人は、コーディネートサイトを見て声をかけられたそうです。最近は、WEARなどのコーディネートサイトにショップ店員が自分のコーディネートをアップしていますよね。そこで人気が出ると注目されるみたいです。
外資系ブランドは、ヘッドハンターが常に注目しているのでショップに直接来て名刺を渡されたり、電話がかかってきたりすることがあるみたいです。ただ、待っているばかりではいつヘッドハンティングされるかわからないので、外資系ブランドに転職したいという気持ちがあるのなら人材紹介会社に登録して求人を探したほうが早いと思いますよ。