大学を卒業したあと半年ほど会社に勤めていましたが、仕事に行くことが憂鬱になり、半年で退職。
親にはとにかく仕事をしてくれと言われ、今添乗員になろうかと思い、いろいろと勉強をしている最中です。
英文学科を卒業しているため、TOEICは700点ほどあるので、日常会話程度の英語は理解できます。
英語を活かしてできる仕事で、未経験者でもできる仕事は添乗員しかないと思っています。
しかし私は英語が活かせるというのが添乗員を目指すきっかけですが、他のみなさんは、なぜ添乗員になりたいのかとても疑問に思います。
給料安い、休みがない、体力勝負、クレームが多い、国民年金など、他の仕事と比べると、マイナス要素も多いように思います。
なぜ今添乗員として頑張っていらっしゃる方は、そんないばらの道を目指されたのでしょうか?
今後の参考にさせていただきたいので教えていただけないでしょうか。
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9件の回答
添乗員って慣れてしまえばおいしい仕事ですよ!
世界を旅したい!かなり動機は不純といわれそうですが、それがきっかけです。
会社のお金で旅出来て、おいしいもの食べられて、なかなか行かないような絶景見れて、ショッピング出来て、楽しくて仕方ないです。
給料安いけれど、もともと旅行が趣味な私にとってみれば、旅費が浮いているようなもの!
辛いこと、嫌なこと山ほどありますが、会社のお金で旅行できるので割り切って仕事しています。
大学時代に2年ほどバックパッカーとして、世界を旅していました。
旅行が趣味なことはもちろんですが、写真を撮ることが大好きで、もっと世界を旅して色々な写真を撮りたいと思ったことが、添乗員になったきっかけです。
今はその夢が叶い、添乗員もベテランクラスに入ってきています。
はじめのころは写真を撮る余裕なんてなかったのですが、今はわずかなフリータイムを利用して、写真撮影を楽しんでいます。
もちろんツアー客の目は常に気にしており、ほどほどにしていますが・・・。
会社でも写真撮影までは規制していませんから、趣味も仕事もダブルでできて今の生活に満足しています。
添乗員になった理由?ずばり忙しいからです!
もともと私は地元の小さな会社で事務をしていましたが、やることはほとんどなく一日数本の電話応対をする程度の仕事で、とても暇な日々を過ごしていました。
手取りも14万、何もしないで給料をもらえることはありがたいですが、これで人生いいのか?という疑問が拭えず、思い切って転職をしました。
今は3年目で日当でも手取りで平均20万円ほどになり、前職よりも給料アップもできました。
とにかくせわしない毎日ですが、前職よりも充実した日々を送っています。
よろしかったら、私が添乗員になった理由を聞いていただければと思います。
私は就職活動がうまくいかずに、大学を卒業してからふらふらとしていました。
しかし添乗員は職歴がなくても、研修を受ければ比較的簡単になることができることを知ったきっかけが、添乗員になった理由です。
私は名の知れない大学を卒業しており、ちょっとしたコンプレックスもありますが、この仕事は研修と資格があればできる仕事なので、そのようなことに惹かれたことも理由の一つです。
添乗員になってしまえば、学歴の話をすることもないですし、実力主義がいい意味で私に合っていると思っています。
体力が要求される仕事なので長く続けることは大変ですが、自分次第で開拓できる仕事が私にはとてもよく合っていると思っています。
私は若いときにしかできない仕事だと思い、25歳までと決めて新卒から働いています。
確かにこの仕事は体力勝負ですし、若さゆえにツアー客から可愛がってもらえることも多いように思います。
添乗員の経験があれば、この先旅行代理店などへの転職もできるでしょうし、3年間だけ頑張ると決めて、日々奮闘しています。
私は添乗員になる前は、ホテルのコンシェルジェとして働いていました。
旅行は特別に好きなわけではなく、一年に一度温泉に行く程度です。
しかしホテルでは接客の面白さを学び、そのような経験を活かせる仕事をしたいと思い、
思い切って転職したのがそのはじまりです。
ホテルの給料ももともとすごく安いですから、添乗員になっても特別に安いと思うことはありません。
今は主に海外添乗をしていますが、海外にいると日本とは異なる感覚に驚くことも多いですよね。
でもそういった環境の中にあるからこそ、添乗員が「日本的なサービス」をすると凄く喜ばれます。
私はこの接客をする仕事はすごく合っています。
私は旅行代理店で働いていますが、添乗員でも働いています。
旅行代理店はオフィス街にあるので、土日は休みで、のんびりと過ごすのがあまり得意ではない私は、土日だけ添乗員の仕事を入れています。
自分の入れたいときだけ仕事を入れられるので、他でパートするよりはいいと思っていますし、旅行代理店に勤務しているので、観光地に関する知識もそれなりにあるので、それを活かせるメリットもあります。
今は月に2~3回程度、国内の日帰りツアーの添乗に出ています。
まあ土日だけなのでストレスも、他の人が言うほど溜まりませんですし、オフィスで働くのとは違う楽しさがあります。
でもこれを本業でしている人は、恐らく大変だと思っています。
私は現在42歳、二人の子供も中学生となり子育てがひと段落して、たまに友人とバス旅行に行くことを束の間の楽しみとしていたことがそのはじまりです。
しかしバス旅行に行くと、たまに添乗員の態度にいらっと、くることがありました。
確かに集団生活だからこそ、それを乱す人もたくさんいるので、それを統率することはとても大変なことは分かっています。
しかしそういうときに投げやりな添乗員の態度を見て、自分がこの環境を変えたいと思ったことがきっかけです。
調べてみると年齢制限がないことや、研修を受ければすぐに実務をスタートできることを知りました。
それで今は、おばさんながらも、添乗員として働いています。
正直スーパーでパートするよりもずっと楽しいですし、まさか40代になってこういう仕事ができるとは思っていなかったので、誇りを持って仕事をしています。
田舎に住む43歳の女性です。
私が添乗員になった理由は、派遣として働けることに対してむしろプラスと考えたことが大きいように思います。
実は私は、とある田舎で温泉宿を営んでいます。
特に冬になると銀世界がきれいなところで、夏は新緑がとても美しく、近くには子どもが遊べる小川や広場、キャンプ場がたくさんあります。
温泉宿が忙しくなるシーズンは、夏と冬になります。
しかし一方で添乗員の仕事は、暑さが厳しい夏はあまり楽しめる植物が少ないので、花を見に行くツアーなどが少なくなります。
冬も同様に雪国以外では、日帰りツアーが少なくなります。
なので、私にとっては温泉宿がオフシーズンとなる春や秋は、添乗員として働き、冬と夏は温泉宿で働いています。
まあ温泉宿は家族経営なので、私がいなくても兄弟たちが手伝ってくれているのでサポート面もあって、添乗員が出来ているのですが。
季節によって仕事の量を選べるのも添乗員ならではの、魅力だと思っています。
他の業界ではこうもいかないでしょうから、そういう意味ではとても恵まれていると思っています。