IT関連のエンジニア職などのように、次から次とキャリアップのために取得しておくと有利になるような資格の存在は調理師にあるんでしょうか。
スタンダードな調理師の資格というと、想像されるのは、調理師試験以外では栄養士の資格を想像してしまいます。
その他に「調理師をしていく上で何気に重宝出来る資格」というものが存在しますか?
皆さんの意見教えて下さい!
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調理師をしていく上で重宝する資格46view
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回答
3件の回答
食事には付き物のお酒の関連試験はどうでしょうか。
食事といえば、そこにはアルコールは付き物です。調理師としてのスキルや知識のみならず、独立などを目指すのであれば、アルコールの知識を有していると有利といえるでしょう。ソムリエまでとは言いませんが、気軽に取得でき、ある程度の知識を有することが出来るドリンク系試験は沢山にあります。
ざっとあげるだけでも代表的なもので、ワインエキスパート、利酒師、ビアテイスター、焼酎アドバイザーなどがあり、アルコール以外でも日本茶アドバイザーなどの試験が存在しています。
私もふぐ調理師試験を思い浮かべてしまいました。自分が持っているからかもです。(笑)
ふぐは日本人が大好きな高級魚であり、特に高級料亭などで働き、あらゆる魚を食材として使いたいと思っているのであればふぐ調理師試験いいと思います。
ふぐはその美味しさの裏側には、猛毒を持っている魚という危険な要素が含まれており、一般的な調理師資格では、ふぐの調理を行うことは出来ません。
ふぐの毒はテトロドキシンという成分が含まれており、食べてしまうと4時間から6時間といった短い時間で人を死に至らしめます。数こそ多くはないものの、毎年3名程度の死者を出している恐ろしい毒なのです。そのため、ふぐの取扱いには、普通の食材を扱う以上の注意が要求され、高い技術を有していなければなりません。
ふぐ調理師試験は、実技試験と筆記試験が行われ、ふぐ刺しを実際に調理するといった試験内容が含まれます。費用は1万5000円ほどで合格率は4割程度となっています。
是非ご検討を!
調理師です。
私がぱっと思いついたのはふぐ調理師試験ですね。
この他にも製菓衛生師や家庭料理技術検定、パン製造技能士、フードアナリストといったものも存在します。
更に飲食店を出したい場合には、必須資格となっている食品衛生責任者などもあります。