医療事務の仕事をされている方、特に内科系で働いている方、風邪やインフルエンザ予防は何をしていますか。効果的な方法が知りたいです。
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3件の回答
うがい、手洗いはもちろん、手指のアルコール消毒はこまめにしています。特に風邪やインフルエンザの患者さんと接触したときは念入りにしています。一日に何十回も手を洗うので冬の時期は手がカサカサになりますが、諦めています。体調を崩すよりはマシです。また、ノロウイルスも流行り出すと速いので、ハイターを薄めた液体も常備しています。嘔吐、下痢の患者さんも多いので、トイレ周りや手を触れやすいところは徹底的に除菌します。小さい子供が触りそうなところも抜かりなく消毒するので冬は掃除にかなり時間がかかります。院内に菌を残さないことがスタッフの感染を防ぐことにもなるので、協力して清掃します。
これは精神論的な話になりますが、看護師曰く、絶対に自分は風邪をひかない!インフルエンザにもならない!と思い込むことが大事だそうです。私もそう思い込むようになってから不思議と体調不良で休むことがなくなった気がします。病は気から、ということでしょうか。
まあ予防は人並みにしていますが、やはり一番大きいのは、ちょっとおかしいかな?と思ったときに強めの薬を出してもらったり、ダウンしそうになったら点滴を打ってもらえたり、とにかく対処を早めにすることで重症化せずに済んでいることですね。午前診で具合が悪くても昼休みの間に点滴してもらって午後には回復していたりするので仕事を休まなくて済むことが多いです。そういうことを繰り返しているうちに、年々体調を崩さなくなってきました。免疫がついているのかもしれません。
科学的に証明されているのかどうかはわかりませんが、私たちはこの方法で風邪知らずです!
電気ポットにお湯を用意しておいて、出勤、退勤時にコップ一杯飲む。これだけです。湯の温度は、熱すぎるかな?くらいです。熱湯消毒の要領ですね。他にも加湿器や空気清浄機、マスク着用はしていますが、スタッフでお湯を飲み始めてから誰も風邪をひかなくなりました。インフルエンザに関しては、毎年早い時期に一回、二月ごろにもう一回、ワクチンを打っています。ワクチンを打っても罹るときは罹りますが、重症化しなくて済むので予防はやり過ぎじゃないかなというくらいしています。
10月から2月までは風邪やインフルエンザの人が多いのでスタッフも気をつけています。マスクは、細菌をブロックするためではなくて喉の湿度を保つために常に着用しています。そのため冬期は受付全員、マスク姿で仕事をしています。お年寄りが来院されたときはマスクを着けていると声が聞こえにくいそうなので、その時は外しますがそれ以外は常にマスク着用です。
あと院内に加湿器を置いています。待合室が20畳ほどあるので大型加湿器を一台、小型のものを二台、処置室に一台、診察室に一台、受付カウンターに一台置いており、毎朝水を入れるだけで一仕事です。フィルター掃除もしっかりしないといけないので管理はなかなか大変ですが、菌が嫌う環境を作っています。事務員ではありませんが、ドクターは1人の診察が終わるごとに湯でうがいをしているようです。