バーテンダー歴2年目です。
もともと肌は強い方ではなかったので、冬場は手荒れをしていたのですが、この仕事を始めてからとても酷くなりました。
まだまだ下っ端なので、掃除、洗い物全般やゴミ捨ては自分の仕事で、想像以上に水仕事が多いのです。
グラスは洗ったあとにすぐグラスターで磨くのですが、スピードも必要なので、手が湿った状態でグラスターを使うことでどんどん手水分が吸収されて乾燥してゆきます。
お酒の箱や段ボールなどの紙も乾燥の原因となり、段ボールで手を切ってしまうこともしばしばです。
酷くなると、指を曲げ伸ばししただけでパックリとヒビ割れてしまうほどです。
仕込みのフルーツやお酒がしみて痛いですし、衛生上もよくないのでは、と思って酷いところには絆創膏を貼っています。
ですが、あまりに数が多いと必ずお客さんから「どうしたの?」と聞かれて恥ずかしいです。
先日はオーナーにも、「絆創膏は衛生上や見た目にもあまり良くないから」とやんわりたしなめられてしまいました。
どうしたらよいのでしょうか?
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回答
5件の回答
絆創膏といえば、コロスキンという液体絆創膏をご存知ですか?
自分もすぐ手指が切れてしまうので悩んでいましたが、先輩バーテンダーに教えてもらって使っていて、助かってます。
透明なジェル状のものなんですが、傷口の直接塗ってしばらくすると固まります。接着剤のように、固めて傷口を保護する仕組みです。
塗る時にちょっとしみて痛いですが、固まったあとは柑橘系のフルーツを絞っても全然しみなくなります。
透明なので、ぱっと見は何か塗っているようには見えないので、お客さんにも気づかれにくいです。
絆創膏が衛生的でない、というオーナーさんの認識は間違っています。
傷口をむき出しのまま食材に触れる方が、色々な雑菌や細菌の繁殖原因となり、よっぽど不衛生です。
一流のシェフたちは少しでも傷口がある場合は、あえて目立つネオンカラーの絆創膏をしています。
異物混入を防ぐために、わざと目立つようにしているのです。
見た目を気にするのもわかりますが、それより、食品衛生の問題の方は重要だと思いますが。
絆創膏を貼るほどでないとしても、食材やフルーツを扱う時は、手袋そされるのが好ましいと思います。
ワセリンが超オススメです!
普通のハンドクリームはベタついたり、水の濡れるとヌルヌルしたりして、実際の水仕事前には使えないじゃないですか。
手をきちんと洗ったら、ワセリンをしっかり塗って、1度水洗いするんです。このとき、ハンドソープは使わないのがコツです。
そうすると、手がワセリンでしっかりと保護されて、それでいてべとついたりせず、仕事に支障がでないんです!
これだと、ちょっとした仕事の合間でも使えるし、手荒れも減りますよー。
病院に行かれてはいかかですか?市販のハンドクリームでは限界があります。
皮膚科で、主婦湿疹や手荒れようの塗り薬を処方してくれます。やはり、効き目が違いますよ。
水仕事が多いと手荒れは免れません。辛いですよね、わかります。
私も手荒れしがちなので、面倒でもケアは怠りません。
保湿力の高いハンドクリームを常に持っておいて、仕事前、休憩中、仕事後によく塗りこみます。
私は通勤バッグ、休憩中のい持ち歩く荷物、ロッカーと3箇所に必ずハンドクリームを常備しています。
寝る時には、厚めにハンドクリームを塗りこんで、綿の手袋をして眠ると、翌朝いくぶんしっとりしています。
あとは、水仕事のあとにはしっかりと水気を拭いてから、次の作業をすることです。
手に水分が残っていると、それが呼び水となって手の皮膚内の水分も一緒に奪われていくので、より乾燥を即すことになります。
これからまた辛い季節がやってきますが、頑張りましょう!