私はバーテンダーの仕事が好きで、昼夜逆転・長時間労働・過酷な肉体労働を惜しまず、長いこと週休ほぼ1日で頑張ってきました。
バーテンダー歴は12年になります。
ですが、長年の無理がたたって身体を壊してしまい、医者からも「もう少し健康的な生活を送るべき」と、言われてしまいました。
もともと両親はバーテンダーは水商売だ、と、私がバーテンダーになることに反対していたので、今回の事態にも、それ見た事かと言わんばかりに転職を勧めてきます。
たしかに自分的にも、30代になってからは体力的にきついなと感じてはいたので、泣く泣くバーテンダーは諦めて、他業種への転職をしようかと考えているところです。
ところが、これまでバーテンダーとしてしか働いてこなかったので、パソコンスキルもいまいちですし、他に特技などもありません。
30代にして、未経験の業種のチャレンジすることが無謀なことは百も承知なのですが、バーテンダーとしての経験を生かせる業種はなにかありますでしょうか?
身体のことを考えると、夜勤や激しい肉体労働は避けたいと考えています。
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3件の回答
質問者様と同じく、両親の反対を押し切ってバーテンダーになった者です。始めはさんざんけなされて、幾度となく討論し衝突しました。
それでも諦めずにバーテンダーを続け、数年後一流ホテルに転職しました。
バーには決して足を踏み入れなかった両親でしたが、一流ホテルとなると話は別で、私も招待したりして、お互いの溝を少しずつ埋めてゆきました。
すると次第に、それまで軽んじてきた私の仕事や、バーテンダーという職業に対しても理解を示すようになり、父は仕事仲間を連れて飲みにも来てくれるようにもなりました。
今では社会人の先輩として、良き理解者です。
ホテルには部署や職種が多数ありますし、立ち仕事や夜勤のない仕事もあります。サービスマンとして、バーテンダーでの経験も生かすこともできます。
体調が戻ればバーに異動して、またバーテンダーとして歩むこともできますし、ホテルへの転職にチャレンジされるのはいかがでしょうか。
お身体の具合はいかがでしょうか。大好きなお仕事を変えねばならないのはお辛いですね。
せっかく培われてきた経験を最大限に生かすには、やはり同業での転職が一番だとは思います。これまでのキャリアももったいないですしね。
勤務時間や職務内容を見直して、条件に合ったバーに移られるが最善とは思いますが、ご両親はお許しになられないですかね。
他業種でしたら、豊富なお酒に知識を生かして酒類メーカーや、接客スキルを生かして営業マンや、飲食業に精通した経験を生かして外食コンサルタントなどはいかがでしょう。
バーテンダーではありませんが、ホテルマンをしていた知人が同じく身体を壊した時には、ホテルスクールの専門学校の講師に転職していました。
ご両親もですが、ご自身も納得のいく転職先が見つかりますように。
バーテンダーは特殊な職業なので、潰しがきかないのですよね。
その経験を生かせると思いあたるのは、飲食業界ですかね。
基本の接客の部分は同様だと思われますし、夜勤がなく、激務でないお店を選べば気持ちよく働けるのではないでしょうか。
居酒屋やお酒主体のお店ではなく、高級レストランや一部上場しているような外食産業であれば、納得されるのではないでしょうか。