転職を考えている柔道整復師です。
履歴書などは内容もしっかりと書けていると思うのですが、面接が苦手で緊張しやすいタイプです・・・。柔道整復師として接骨院や病院での面接の際に志望動機でよく聞かれるのはどんな事ですか?また、どういう答えが印象良く受け取られますか?
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5件の回答
僕が今まで働いてきた接骨院を振り返ってみたけど、志望動機はあんまり聞かれないよ。
転職なら以前にどんな仕事をしていたかを聞く位だろうし、経験があるかないかが一番重要かな?接骨院だと即戦力を欲しがるし、接客的な喋りができる方が採用されやすいよ。
病院とか大きいところだと大人数で面接してくるところもあるけど、病院だと技術よりも従順に仕事をこなせる人の方が採用されやすいから、あんまりこうしたいです!とかは言わない方が無難かも。
よく聞かれるのは職場の経験だろうけど、初めてならどうして柔道整復師になろうと思ったのかを素直に答えたら良いんじゃないかな?誰だって最初は未経験だし、滑舌良くしっかりと受け答えが出来ればイイと思うよ。実際、面接する時は目を見てちゃんと話せているか、ちゃんと思いをわかりやすく伝えられているか、を見るのが基本だからね!頑張って。
面接なんて誰だって緊張するものです。私が転職を決めて初めて接骨院に面接に行った時の心構えと経験を元にアドバイスさせていただきます。
接骨院での面接の場合は、志望動機というよりも治療に対する心構えを聞かれます。それにより患者さんへの意識をはかります。たとえ技術が優れていても、患者さんに対する優しさや心構えがないと判断した場合には評価は下がるでしょう。
次に大事なポイントは現場経験です。今まで全く職種の違う現場で働いていた場合などは転職の理由なども聞かれると思いますが、間違えてもお金儲けがしたいとは言わない方がいいですね。それよりも仕事に対する魅力をしっかりと語った方が好印象です。
ここまでは接骨院での面接の際のアドバイスですが、病院などでリハビリや機能訓練指導員として採用募集に応募する場合は面接で見てくるポイントが違います。すべてとは言いませんが、病院勤務などでは独自性よりも協調性が好まれます。
例えば、「一生懸命治療に励んで利用者さんを楽にしてあげたいと思います!」と意気込んだとしても、病院の場合は評価は高くありません。病院でのリハビリなどは定期的に通うものですぐに治せるような症状は少ないです。それに対して一人だけ治しますと言っても場の雰囲気を乱す可能性があります。
病院が求める人材というのは何よりも忠実で仕事に対してコツコツと同じ事を繰り返してくれる人というのが本音でしょう。決して治すなとは言いませんが、そういった人材よりもマニュアル通りに動いてくれる人の方が好印象と言うことを忘れないで下さい。
つまりは職場を選ぶ際に、接骨院で自分の技術で多くの人をみて楽にしてあげたいと思うのか、病院で決められた通りのリハビリや機能訓練をコツコツしっかりと行っていく方が良いのか、という点で変わってくると思いますよ。
志望動機で聞かれるのは、とにかく経験内容が多いです。
私が初めて転職して柔道整復師で接骨院の面接を受けた時は、紙に書いてある事よりも世間話の感覚で経験や志しを聞かれました。
あなたが新卒採用を狙っての応募なら、体力アピールやヤル気アピールをしっかりすれば良いと思います。新卒採用なら学校での事を聞かれたりする事もありますが、最初は電気付けやカルテの見方などから教えて貰う事が多いので、その辺りの知識を事前に調べてアピールすると良いですよ。
あとは少しでも痛みの緩和ができる程度のマッサージ技術があると良いですね。
接骨院からデイサービスまで色々と立ち上げてきた経験からお話しますが、これは希望する職場によって大きく変わります。
例えば接骨院での面接の場合、会社経営で規模が大きければ他のスタッフとも連携していく事を想定してコミュニケーション能力に関しての質問をします。
一人で小さい事業所を任せたい場合などは技術を中心に面接で聞いていきます。
志望動機に関してはみんなそれぞれ最初から用意した答えを書いてきているだけなのであまり重要視はしません。それよりも話の中でその人の考え方や本質を知るというのが主な面接の仕方です。
履歴書というのは所詮は紙切れの中で人生の良いところだけを強調したものです。それだけを読んでも本来の性格などは見抜けません。大事なのは、お金目的にしても仕事へのやり甲斐にしても、自分の会社の方向性と考え方が似ているかどうか?自分の会社にとってプラスになる存在かどうか?ということです。それらを踏まえて面接は行われますので、是非参考にして下さい。
どの職場に面接を受けに行くかによると思うけど、接骨院とかなら細かい志望動機よりもどんな技術や資格を持ってるかとかマッサージの経験があるかどうかを中心に聞いてくるよ。
接骨院にもよるけど、俺が柔道整復師を雇う場合は面接の時に技術面接みたいな感じで実際にマッサージすることもあるし、どちらかと言えば履歴書にそういうのを書いて頑張った方が採用されやすいと思うよ。頑張って!