翻訳者の採用先の見分け方27view

翻訳者の方いらっしゃればお願いします。翻訳者の採用先の見分け方ってなんだと思いますか?「この点は気を付けた方がいい」などあればお願いします。

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回答

1件の回答

  1. Matsuura-104 2015/02/01 14:56

    私なりの解釈ですが参考になれば。

    まず大前提ですが、頻繁に求人を出している場合は注意して下さい。
    翻訳者はたとえば営業職などと比べて採用枠が広いわけではなく、毎回の採用枠はだいたい1名~数名程度です。何となく翻訳者への転職に興味を持ち、情報収集を始めたころに載っていた求人情報が、転職活動を本格化したころにもまだ掲載されているようでは、要注意です。頻繁に求人情報が出るということは、離職率も高い、つまりもしかしたら制度・人間関係など会社の内部に何かしらの問題があることも考えられます。また、求人の内容が薄い会社にも注意です。逆に選考スケジュールが詳しく掲載されており、経営理念や母体もしっかりしている会社は、安心できると思います。

    上記のルールで「この会社はまあいいかなあ」となった時に、会社の情報を具体的に探すことになりますが翻訳系の求人は機密性の高さから、ネット上で転職口コミが見つからないケースも多いんです。
    例えば官公庁などの場合多くは、機密性や専門性の高さから頻繁に人材を入れ替えないことが多いとも言われますし、大体誰が口コミを投稿したかも検討がついてしまうため、書き込まれないことがほとんどです。という意味では採用の見分け方としてネットでの情報は希薄かもしれません。

    ネット上から採用先の情報があまり見つからないとすればどうすればいいか。私のアドバイスとしては「フリーランスの翻訳者からの情報」です。
    翻訳会社への転職を考えている場合は、フリーランスの翻訳者の情報も参考にすることができます。翻訳会社は、社内だけでなく在宅でのフリーランサーの翻訳者も多く抱えています。そして、フリーランスの翻訳者は1社だけでなく、10社以上の翻訳会社に登録しています。また、以前は翻訳会社に勤めており、今はフリーランスになって在宅で仕事をしているという人も少なくありません。そのためキャリアのあるフリーランスの人たちは幅広い会社の社内体制や好評、不平や不満、過去の対応を知っているケースもあります。という意味でオンラインでブログやSNS(特にTwitter)やオフラインの交流などで「生の声」が収集できれば当然有益な情報になるかと思います。

    まあ実際に面接などに言って自分で雰囲気をつかむのが1番ではあるのですが。。
    参考までに。

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