グローバル化が叫ばれる中で役員秘書にもある程度の英語力は求められると思います。私は帰国子女でもなければ英語が特段得意なわけではないです。TOEICで730点程度です。日系とか外資系とかでも異なるとは思いますが一般論で役員秘書の転職で英語力はどれくらい必要かについて教えて欲しいと思います。
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1件の回答
役員秘書という職種で高い英語力が必須となるのは、外資系の企業や担当する役員が外国籍等の場合がほとんどで、英語力が無くても役員秘書になれるのが現状ですよ。しかし仕事で全く英語を使わないということはありません。例えば、役員が海外出張をする際のチケットや宿泊先を手配するのは役員秘書の仕事の一つです。滞在先のスケジュールを立てたり、アポイントを取ったりすることもあるでしょう。その他にも、海外に拠点や子会社があったり、協力会社や提携会社が海外の企業ということもあるでしょう。したがって英語に対する苦手意識がある方は、少しでも慣れておくことが必要です。簡単な英語であれば何とか理解が出来る程度の知識はあった方がいいですかね。
グローバル化が進んでいる社会において、役員秘書も今後はある程度の語学力は必要となってくるのは間違いないですかね。また英語以外の語学も必要とされる場面も企業によっては出てくると思います。役員秘書として、語学取得に関しても柔軟に対応出来る心構えや環境を今のうちに備えておくのもいいと思います。
まあ私自身質問者酸と同じレベルで仕事は成立していたので気にしないでもいいかとは思います。(若い頃秘書していました、という話なので、2015年現在はどうなんだろうかとは思いますがそんな差はないのではないかと・・・・)