カーライフアドバイザーへの転職が決まった者です。
いろいろな不安などありますが、今はヤル気に燃えています。とにかくできることを一生懸命やりたいと思います。
そこで、モチベーションを上げるためにも、経験者の方の体験談を聞きたいです。
カーライフアドバイザーの仕事をやる中で一番つらかったことや、それでも乗り越えられたのはどうしてか、など、理由があればおしえてください。
また、どんなところにやりがいを感じているか、やっていてよかったと思ったことも聞きたいです。
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回答
3件の回答
現職のカーライフアドバイザーです。
仕事のやりがいは報奨金です。やればやるだけ給料は上がります。
自分は成績がいい時でひと月に40万円程度もらったことがあります。
同年代の友人の中では断トツに収入がよいことを誇りに思っています。
あとはクルマが好きなので、カスタマイズや昔の名車の話などでお客様と話が盛り上がったりすると楽しいなと感じますね。
店長や成績の悪い先輩などムカつく要因も多々ありますが、まあそれも仕事のうちなので。
精神的に弱い人はやめていきます。そういう仕事です。
私も2年ほど前に退職した元カーライフアドバイザーですが・・・
つらかったのは、担当変えです。
それまでずっと担当させていただいたお客様と、ちょっとした事務手続きでもめてしまい、運悪く整備のほうでも不具合が続いたりして「営業担当を変えてくれ」と言われました。直接言われるならまだしも、営業所に電話がかかってきて店長を指名され、店長に対して私への不満や文句を長々と言われたのですからたまりません。
お客様には後日謝罪に行きましたがもうそれっきりですし、担当が変わったといっても同じ営業所内で別の担当者がつくだけですから、ときどき整備で来店された時に顔を合わせるのはやはり気まずいです。
そういうことがないように、常日頃から気を付けなければいけないんですけどね・・・(苦笑)。
私はもともとお客様と長期間でお付き合いできることに魅力を感じて就職しましたから、この出来事は非常にこたえました。
でも決してそういうことばかりではなくて(担当変えなんかは本当に滅多にあることではありません)、担当しているお客様が家族で旅行に行ったからとお土産を持ってきて下さったり、整備のご案内を何度か電話で差し上げたあと来店してくださり「いつもまめに連絡してくれてありがとう。つい忘れがちだから助かってるよ」などとお声かけして下さることがとても嬉しく、次の仕事へのモチベーションに繋がっていました。
人とのつながりを大事に思う方には、そういった面でとてもやりがいを感じられると思います。頑張ってくださいね。
内定おめでとうございます。カーライフアドバイザーという仕事を選んだからにはそれなりの覚悟を持っていらっしゃるとは思いますが、この仕事をやっていると本当に予想もしなかったようなことが起こります。
私はもう退職した身ですが、毎日の店長からの詰めや工場長の対応のありえなさ、理不尽な要求など嫌なことだらけでした。だけどそんなものは日常茶飯事で、一番つらかったのはお客様から成約後にキャンセルされたことですかね。お客様の中には本当にいろいろな人がいるもので、値段の交渉に入った途端に人が変わる場合もありますし、成約まではものすごくいい人だったのにそのあとの納車までが思うようにいかないと(ナビゲーションだけが間に合わなかったり、製造側の問題で納車まで数か月かかったりいろいろあります)どんどん嫌な客に変わっていく場合もあります。
私の場合は自分のミスで、納車時に取り付ける部品をひとつ間違ってしまい、そのせいで納期が一週間ほど遅れることになってしまったのですが、そのたった一週間を待てないと言われてあっけなくキャンセルになりました。会社としては数百万円の損害です。さすがにその責任を取れとは言われませんが精神的に追い詰められます。そのあとの対応や諸手続き、始末書なども大変でした。
こういうことはときどきあるみたいですが、二度と経験したくないですし、キャンセルやクレームを何度も起こすようなセールスは結局向いていないのだと思います。
内定が決まったばかりの方にお話しする内容ではなかったかもしれませんが、こういう一面も実際にあることを肝に銘じて、納車に関しては本当に間違いがないように重々気を付けて頑張ってほしいです。