面接であなたの好きなコピーはと聞かれたのですが475view

コピーライターになりたくて転職活動をしています。
30代前半の女性です。最近面接を受けているときに聞かれた質問が、あなたがいいと思うコピーとその理由を教えてくださいというものでした。
とっさに聞かれて質問の意図も分からず、イマイチな答えしかできませんでした。こんな質問をしていいのか分かりませんが、こういう時にどういう答えをするのがいいのでしょうか、そしてなぜこのような質問がされたのでしょうか。

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回答

3件の回答

  1. me-b 2015/03/02 18:17

    30代コピーライターの女性です。好きなコピーですね。きっと人事の方はコピーにどのくらいの知識があるのか、またどのようにコピーのコンセプトを見ているのかを知りたかったんだと思います。結構多いのが、コピーの好きな理由として、言葉の選びかたがいいからというもの、それだけでは、やはりだめなんですよね。コピーライターの新人が陥りがちな罠なんですが、コピーの言葉ばかりに注目していて、コンセプトがないものをつくってしまうことが多いんです。かくいう私も、新人時代にそれをよくやらかして先輩から言葉遊びなだけのコピーになっているねと指摘を受けたものです。だから、入社する前にコンセプトが分かっている人かどうかは、今後コピーライターとして働いていく上では大きいものではないかと思います。これは未経験可の求人でも同じです。やはり新卒社員ではないので、そのあたりも分かっているとなると大きくアピールできるかと思います。
    私の好きなコピーはコピーではなのですが、ハーゲンダッツのCMです。ハーゲンダッツと言えば、やはり一般的なアイスとは違って高級感のあるもの。日常の中での高級感というイメージとあの外国人が出てくるちょっとムーディーなCMの絡みが絶妙だと私は思います。これこそ、コンセプトで、CM全体を通して統一感もあり、さらに外国人が出てくるという非日常感、そして非日常ではあるけれども手がとどきそうな高級感が醸し出されることで、家で出来る、コンビニでも買える、庶民にも手が届く贅沢というハーゲンダッツのコンセプトを確立し、ハーゲンダッツのイメージを世間に知らしめていると思います。コピーではありませんが、このように広告というのは、特に秀逸なものであればあるほど、コンセプトワークがしっかりとしていて、ターゲットも分かりやすいものなのです。
    ぜひ、いくつかそのようなコピーを見つけて準備をしておくといいと思います。また何らかの分野に特化している会社を受けるのであれば、その仕事と結びつくようなコピーを探しておいて、志望動機とつなげていくといいかと思います。新卒社員ではないのである程度の即戦力が中途社員では求められます。それらに対応できる力があるということを面接のやりとりで採用者に見せられるといいと思います。コピーライターの方が面接するのであれば、取材でのスキルも見られるかと思いますので、コンセプトと論理的に話すことを心がけて頑張ってください。

  2. Ak 2015/03/02 0:15

    20代後半の女性コピーライターです。コピーライター志望であれば、Kamiichiさんもおっしゃっているように、いくつかの好きなコピーを用意しておくといいでしょう。私も新卒のコピーライター面接の時に聞かれました。当時はマスメディアのコピーライターのなりたかったんですが、落ち続けて、求人広告の会社を受けました。そのときに、糸井重里さんの「サラリーマンという仕事はありません」の話をしました。これはあちらから好きなコピーを聞かれたわけではないのですが、求人広告会社だったらこの話に持ち込んだら、自分に有利かなと思ってこのことを言ったのですが。もちろんこのコピーは私の中でも好きなコピーの一つです。これは西武セゾングループのコピーでこの時代は、サラリーマンとか猛烈社員のような言葉もはやっていて、とにかく会社のために尽くしたり、仕事内容よりも会社名に注目がいく時代だったんですよね。そこで、仕事に注目しようよというメッセージ性の強さが鋭いなと思いました。私が受けたのが求人広告の会社だったので、私もこれにひかれて、求人広告の仕事のおもしろさを感じましたというふうに伝えました。日本ではまだまだ会社名のほうが注目されるし、そもそもサラリーマンという考えも根強くて、お金のために仕事というイメージも強いからそういう概念を求人広告というツールを使って壊していきたいという風に息巻いた志望動機を言ったのを覚えています。
    私の話はまあいいとして、コピーには、それによって改めて気づかされるよさがあるのかなと思います。サラリーマンという仕事なんかがないのは皆知っているけれど、それを言葉にできるか、読んだ人にはっという気づきを与えられるかがコピーの勝負なのではないかなと思います。

  3. Kamiichi 2015/03/01 22:14

    フリーのコピーライターです。昔、制作会社に勤務していたときに採用の面接もしていました。ですので、まずは採用側の視点から。コピーライターですので、ある程度この手の質問は想定内だと思います。イマイチな答えしか出来なかったということですが、それでは少し準備不足な印象です。コピーライターになりたいのであれば、いくつかのパターンで好きなコピーライターや尊敬するライターなどを考えておくのがよいでしょう。
    さて、好きなコピーですが、私の場合は、「恋が着せ愛が脱がせる」という真木準さんのものです。これは1989年の伊勢丹の広告で、まさにマス広告という点で私は大好きです。この時代の一般的なお買い物の対象はやはりまだ百貨店だったんですよね。しかも伊勢丹といったらお洒落なイメージ。そして恋と愛という対比をのせて、恋が着せるという言葉でお洒落を想起させるフレーズを置く。恋をしたらお洒落がしたい、いい服を着てもっと魅力的に見せたいという女心がこの短い言葉の中に余す所なく表現されています。そして愛が脱がせる。恋と愛という対比、そして進んでいくフローが見え、さらに脱がせるという言葉の強さが引き立ちます。このフレーズが伊勢丹の広告として大々的に駅や伊勢丹自体に飾られたときのインパクトを思うと、コピーの力や影響力の強さを感じます。同時にそんな映像も頭に自動的に浮かんできそうな気すらして、このコピーの秀逸さを感じます。
    私が好きなコピーは映像が浮かんできそうなもの、言葉のインパクトが強くて、さらに時代に合うようなストレートな表現がされているものです。今の時代は、Web広告やダイレクトマーケティングが主流でマス広告が少なくなってきていますが、マス広告のダイナミックさや、誰の心もがっつりと掴むような訴求力の強さは、どんな時代にも使えるものだと思います。
    といったところでしょうか。大好きなコピーでこれを見て、コピーライターになりたいと思うようになったものなので、語りすぎてしまいました。すみません。参考になれば嬉しいです。

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