今、内勤の事務をしているのですが、未経験でも可能というWEBのライターの仕事を副業にしています。WEBと紙媒体ではもちろん編集のスキルというのは違ってくると思うのですが、WEBライターをしていた、というのは編集職への転職の際に有利になるのでしょうか?
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WEBライターの経験は編集職に役立つ?29view
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2件の回答
出版社でWEBサイトの運営に携わっていますが、WEBライターの経験があるというのは大きなスキルだと私は思います。WEBサイトの仕組みを知っているというのも大きいですが、あとはコピーを書ける能力があるのが大きいよね。最近、WEBだけでなく紙媒体でも長い文章は敬遠されていて、短いキャッチーな言葉が重宝されてます。ラグジュアリー誌などでは難しいかもしれないけど、20代、30代をコアターゲットにした媒体だとキャッチーなコピーが重要。そうしないと読んでもらえないので。
そういった意味でも、WEBライターをされていたというのは大きな利点になるのでは。
あとは先の方もおっしゃっていますが、「新しいものに敏感になる」というのも大きいと思う。WEBだと出尽くしたようなネタを、より今っぽく仕上げる、描き上げるというのも編集者の企画力の応用になるし、本当に編集者にジョブチェンジしたいというなら、今やられているWEBライティングをより極めてみるのもひとつのスキルアップへの近道だと思います。
今、副業でWEBライターをされている方が多いとよく聞きます。
私はフリーでビューティ系のライターをやっていますが、WEBと紙媒体では編集の内容はかなりちがってくると思いますよ。
構成自体も大分異なってくるかと思いますが、特に違うのが、そして意識の差として違うのが出典元だと思います。
紙媒体では週刊であれば1週間、月刊であれば1か月近く形として残るわけですから、出典元というのはかなり重要です。広告の入るクライアントさんもありますし、確かな情報というのがマストです。
WEBの場合だと、出典元のURLを掲載くらいなのでしょうか?
そういった部分で意識の違いというのは大きいかもしれません。
ですが、最新の情報を収集する力というのは、WEBライターさんたち(キューレーターとかって言いますよね?)は素晴らしいところだと思います。
そして、WEBならではの短い文章で人を引き付けて読ませる、購読数を増やす、というところまで考えてらっしゃるのであれば、そのライティングの力は紙媒体でも十分スキルとして活用できるのでは!?と思います。