オペ室に配属された一年目看護師です。
就職して最初のうちはそうでもなかったのですが、この頃何をやっても怒られます。
本当に何をやってもです。
手術器具の準備ひとつとっても、前回「右はダメ、左に置いて。」と注意されたので、今回は言われたとおり左に置いたのに「左はダメ、右において」と言われ、縫合の糸も「太すぎっ!」と怒られ、「細すぎっ!」と怒られ、OKと言われたためしがありません。
この前は、整形の手術で、固定ピンが2種類あり、どちらの固定ピンを渡せばいいのか一瞬判断に迷ったので、横にいた看護師に指示された方のピンを渡したら「違うっ!」と大声で怒鳴られ、ピンを床に投げつけられてしまいました。私は先輩看護師に言われた通りにしただけなのに、怒られるなんてちょっと納得がいきません。
しかも局所麻酔の手術だったので、患者さんにも聞かれてしまい、とても恥ずかしかったです。
とにかく毎日怒られてばかりでもううんざりです。
どうしてこんなに怒られてばかりなんでしょうか。こんなのでオペ室勤務務まりますか?自信ゼロです。もう辞めたいです。
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- オペ室に配属された新人です。先輩看護師に言われたとおりやっても怒られる毎日。
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回答
2件の回答
最近になって怒られるようになったとありますが、きっと入職直後は向こうも研修期間のつもりで接していたのかもしれませんね。
これからは、本格的にオペ室で活躍してもらうために厳しく指導されているのかも?
私はオペ室での仕事は好きでしたが、自信なんてなかったですよ。
同じ手術でも、患者さんによって進行が違ってくるので、その時にならないとどんな手術、どんな介助になるかわかりませんでした。だからこそ基本となる疾患やオペの手順についてはよく勉強しておきましょう。
基礎知識があれば、仕事もスムースに運び、怒られる回数も減ると思います。
楽しい仕事ですから、諦めないで頑張ってください。
う~ん・・・率直な感想は、「手術について理解不足」かな。
物品の置き方についても、言われたから左に置いたと書いていますが、なぜ右はダメだったのか考えましたか?
例えば、先生の利き腕によるのかもしれない、患者さんの病巣の位置なのかもしれない、他にも置く物品があったのかもしれない。「なぜこうするのか。」その根拠がわかれば、適切な位置もわかってくるはずです。
縫合の糸もそうですよ、今何処を縫っているのかを考えると、極端に細すぎたり太すぎる糸を渡すことはないと思います。ピンだって、他の看護師が言ったからではなく、自分で今どんな手術が行われていて、それにはこんなものが必要でということを知っておかないとね。
「そのうちわかってくるよ。」と言いたいところですが、医療の現場ではそんな悠長なことは言ってられません。特に手術中は医師にとってそれはそれはすごい緊張感なので、看護師は手術が円滑に行われるようにサポートすることが大切です。とにかく、術式や器械に対する知識を深めることが必要不可欠です。
あと・・・もう一言付け加えると、手術の直接介助は「センス」も必要だと思います。