現在、転職活動を進めている、調剤薬局に勤める薬剤師です(20代・女)。現在の調剤薬局はチェーングループではありますが、とても小さく、将来的に不安を感じたため、転職活動を始めました。
ただ、応募をしようと募集要項を見ていると「一般常識テスト」というものを採否に用いている企業がいくつもあります。
今の職場は、大学を出て地元に戻ってから入社した会社で、書類選考と面接で簡単に採否が決まってしまいましたので、こうしたテストを受けたことがありません。
そこで教えて頂きたいのですが、一般常識テストは転職の採否に大きく影響を及ぼすのでしょうか?また、効果的な対策があれば教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
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回答
3件の回答
一般常識のテストで、大切なのは、時事問題かと思います。特に、医療業界は、政治などの時事問題に大きく影響を受けるするケースがありますので、その点は押さえておくべきではないでしょうか。もし、不安であれば、テスト対策などをサービスに行っている転職エージェントに登録してみるのも、ひとつの方法かと思います。
他の回答者の方もおっしゃる通り、一般的な知識を問うためのテストです。レベルで言えば、恐らく、高校~大学程度の問題が出されます。
ジャンルとしては国語・英語・数学(数的処理)・政治経済・人文科学・自然科学・時事問題などがあり、その会社の事業によって異なります。
また、回答フォーマットも、会社によって差があり、マークシートであったり、選択式であったり、記述式であったりと、様々です。
ここであまりにも低い点数を取ってしまうと挽回が難しくなります。幸い、最近は色々な参考書が出版されているので、1~2冊手に取って確認してみるのも良いかもしれません。
一般常識テストは、採用において多くの会社が導入しているものです。
これが採用されているということは、応募者が多いのかもしれません。
なぜなら、このテストで一定水準以下の場合、足切り(不採用)されるからです。
逆に、このテストで水準以上であれば、次の審査(面接など)へと進むことがができます。
一般常識のテストは、その名の通り、一般常識を問うテストなので、基礎的なレベルの内容となっています。
特に新卒の場合、導入されていることも多く、書籍やネットで情報を集めることができます。
探してみるのもよいかもしれません。