なかなか見つからない保健師の求人。
それでも保健師の求人を見つけて成功した人、成功はしなかったけど保健師の求人を見つけるコツをつかんだ人。
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回答
9件の回答
まあ、人脈は大事でしょうけどコネがないとダメってことでもないです。公務員なんか特に。
ただ、情報源は多いに越したことないです。
同じ企業でも、事業所によっては決まった大学に内々に求人票送ることにしている所もあれば、ハロワやナースバンクで募集かけたりする所もあるので。
たまに、総務や人事の役職が自分の身内を採用することもたまにありですが、時と場合によっては軋轢が生じで、保健師本人が居心地悪そうなケースもありますけど。
まあ、何らかの事情で辞めることになっても穴をあけない為に後任を自ら探すようなことはそうそう無いかと。
会社だって、辞める人間に対しては引き継ぎさえしっかりしてくれればいいので。
私の友人はきちんと面接を受けて保健師の仕事に就きましたが、コネはなかったはずですよ。
やはり求人を見つけられるかどうかなんじゃないですかね。
コネも中にはあるかもしれないですけど、それだけが全てって訳じゃないはずですよ。
学校の保健師とか企業の保健師なんて人気のある職業なんだから、求人自体が少ないのは当たり前の話。
誰でも楽な仕事をしたいと思うものだし、子供の頃の保険の先生なんて思い出したら分かるだろうに他の教員に比べてずっと楽な仕事をしてるんだと見える。
実際、病院勤務よりは楽な仕事なんだろう。
仮に自分がそんな職業に転職することが出来たとして、特に理由もなく辞めようと考えるものか?
自分だったら辞めないね。
他にもそういう風に考える人間がいるから一度採用されてしまえば欠員が出ることは滅多にないし、それだけ人気も集まる。
それに仮に辞めようと思っても自分の代わりの人材を紹介しておくとかってのもあるんじゃないかと思う。
すぐに人員が補充出来るなら別にいいだろうけど、そうは行かないってことはよくあるから、出来る限り穴を開けないように代理の人間を紹介とか斡旋するってことは考えられる。
行政や企業の保健師って仕事は考えてる以上に人脈が必要になるって考えるのが妥当だな。
少数派になるとは思いますが、保健師を雇用していない、もしくは雇用するつもりがない企業に自分から積極的に売り込んで成功した例もいくつか知っています。
公募の求人にエントリーするにしても、自分を保健師として採用することで企業にどういう利益をもたらすか、をうまくプレゼンできるかどうかでしょうね。
少なくとも私が学生だった四半世紀前から、実践している強者は居ました。
>企業は保健師までいらなくて看護師でいいよってところもあるので、
>(むしろ保健師であることにこだわってないところも)
ストレスチェックの義務化に伴い、一般的な看護師経験のみだと今後厳しくなっていくかもしれません。採算に合わないので診療業務を廃止し、労務管理担当の一員として保健師を雇用する所もじわじわ増えています(事務処理能力も求められ)。
特定保健指導やストレスチェックの導入のような制度の変化をうまく利用し、保健師としての力量をうまくアピール出来るかどうかにかかっているのでは?
ちょっと、この質問が気になったのですが、実は先日うちの職場に保健師さんが就職してきたので参考程度になったらいいなあなんて思い、書きますね。
私は訪問看護師ですが、ここ最近の緊急対応なんかで常勤スタッフがもう疲労困憊でぎりぎりの人数での経営でしたんで求人出さなかったんですが。でも、さすがに常勤が休めない状況が続くとスタッフの疲労もピークになりました。
そんなんでパート&常勤一人だけ採用することになったんですよね。
そんな中。なかなか適した人材がこなくて所長がぼやいていた数日前。ハローワークからでしたが、面接申込みの依頼がありました。
ハローワークって面談まであんまり個人情報を教えてくれないんですってね。所長がそこが困るんだよねえって言っていたので
このようなサイトに登録したほうがお互いに探りやすいのかなあなんて思ったりもしましたよ。
そしてハローワークからの紹介でも、来てみたらあれ??ってパターンも実はあったりもして(余談ですが)
ようやく希望してきたのが保健師さんなんですよね。
でも訪問看護って公衆衛生の分野の勉強も必要ですしいろんな保険制度は保健師さんのほうが詳しいし、なおかつ看護師の資格もあるのであれば、訪問看護ステーションとしては保健師さんウェルカム~~っだったわけです。
保健師手当も出るようですよ。(資格手当ともいうのかな)
看護師の目線からも貴重な人材だなって思っています。やはり保健師としてのキーワードでの求人がなかなかなくて困っていてだったら保健師の仕事も兼任しながら生かせる職場ってどこだろうなって考えた時に訪問看護が浮かんだそうですよ。
なるほどねーって皆で納得しました。
学校や市役所、企業での採用は人数がごくわずかであるため欠員が出るのを待つようです。
このような在宅支援の動きが多い世の中ですので、保健師さんが在住のステーションでアピールにもなるしいいのではないかなって所長は喜んでいましたので。参考になると嬉しいですね。
保健師の資格がある看護師で働くのは嫌って場合はまた違ってきますよねえ。
きっと・・。でも保健師さんの中途採用は契約社員であることが多いと聞きます。
末永く勤務するためには、年度の初めに新規雇用されないと難しいことも多いです。
それでも保健師としての業務だけがやりたいのであれば、まずはサイトから検索していくほうが求人数は多いと思いますよ。
企業は保健師までいらなくて看護師でいいよってところもあるので、(むしろ保健師であることにこだわってないところも)
よく相談してみてくださいね。
新卒で民間企業→公的機関の正規職員を経て、家庭の事情により非正規雇用で自治体保健師、現在はまた民間企業で保健師で働いています(臨床経験なし)。
前の方が回答されているように、タイミングと人脈かなと思います。
幾つかの企業の人事とも話したことがありますが、うっかり表立って求人を出すと、問い合わせ対応に追われたり、結局欲しい人材が集まらなかったり、しかも経費も掛かるのでできれば内々に探したいとのことでした。
行政保健師に関しては、公平に求人情報が開示されるので、アンテナを高くしておくしかないですね。
転職はタイミングと運が大きい要素です。
自分が探しているそのタイミングで目当ての求人を見つけることが出来る運が必要になります。
看護師の求人案件で保健師などが圧倒的に少ないのは当然といえるでしょう。
企業や行政で求められる保健師の数自体は圧倒的に少ないですし、それらを求人募集をして探す手間も労力も費用も馬鹿になりません。
それであれば、同じ職場など繋がりから限られた人員を補充する方が遥かに費用的にも時間も手間もかからずに補充する事が出来ます。
コネと言われれば確かにそうですけど、数少ない枠に対して数十人規模で応募者が集まれば、その面接や選定だけに時間を取られて本来の業務にも支障をきたす事もあります。
それであれば、知人や友人などにあたって転職を希望している看護師を探す方がずっと効率的でしょう。
求人サイトなどを使ったことがある方なら分かるかもしれませんが、絶対数の少ない保健師などの求人情報には予想以上の人が集まります。
それだけ競争率が高いと言う事ですが、その分、雇用主側は時間と手間を取られているわけです。
手っ取り早くある程度能力を知った人間が紹介してくれるなら、それほどに信憑性の高いものはありません。
私は保健師の資格を取って以来、今までに一度も正職員として働いたことがありません。
いつもヘルプとか、パートとか、隙間の仕事しかしたことがないです。
保健師の就職って、コネが必要ってよく言われますよね。本当のことはわかりませんが、今保健所にいる歯科助手?歯科衛生士?は、私の中学の同級生で、漢字も読めず、掛け算も怪しいってレベルの学力だった子です。
その子のお兄さんは、商工会に入っており、こういうのを見ると、お兄さんのコネで行政に雇用されてるのかな?って深読みしちゃいます。
私は、ここで他の人の意見を読んだりしているうちに、転職支援サイトに登録しようと決心を固めています。
助産師の仕事は、とにかく求人が少なく、しかも人気なので、私達の元に情報が届く前に採用が決まってしまいます。
産業看護師は、限られた人たちにしか情報を与えないとも言われています。
なので個人で就職活動していても、そんな末端まで情報はこないみたいなんです。
転職サイトでも、保健師の求人は看護師と比べ少ないそうですが、それでも転職の専門家に任せた方が、自分ひとりで探すよりずっと成功に近づける気がします。
もしそれでもダメだったら ちょっと方向性を変えて、老人の介護施設で保健師として働こうかなと思っています。
私は看護師の免許しか持っていませんが、以前から保健師や助産師はわざわざ上の学校に進学して資格を取ったのに、果たして就職先はあるのか疑問でした。
だって助産師は明らかに出産数が減っていて、産科そのものの数が減ってきていますからね。
保健師だって、主な就職先の自治体が、市町村合併で保健所も合併されていますから、これから就職する人には厳しいですよね。
私、データで物事を分析するのが好きなんですが、例えば助産師は年間約2000人が国家試験に受かり「新助産師」になります。
一方、助産師は毎年約12000人ぐらいの「新保健師」が誕生しています。
では、毎年12000個の新しい求人が用意されているのか?と言えばそうではありません。求人数は合格者の数より少なく、加えて昨年、一昨年、その前・・・とこれまでに就職が決まっていない助産師の前年度からの繰越人数を合わせると、どう考えても助産師が余ってきますよね。
しかも、助産師の離職率は約15%と、低い水準なんだそうです。
つまり、一旦ポストを手に入れると、長くそこに定着するので、その他の人に回ってきにくいってことですよね。
ちなみに 看護師は毎年50,000人前後誕生しています。
こんなにたくさんの看護師が毎年毎年生まれているのに、看護師不足が解消されないのは、看護師の離職率が約40%と高いからです。
結局何が言いたいのかと言うと、数字的に見ても保健師や助産師の就職先が見つかりにくいことは歴然ということです。