薬学部ですが、製薬会社のMRに就職が決まりました。本当は開発職を希望していたのですがやはり狭き門でした。気持ちを切り替え、MRとして頑張ろうと思います。
自分はお酒も弱いし営業職なんて大丈夫かと不安だったのですが、説明会で聞くと、今は接待もなくなったし、病院の訪問規制も厳しくなって限られた時間にしか行けないといったようなことも聞きました。MRは遅くまで働いているというイメージだったのですが、接待が無くなって帰る時間は早くなったのでしょうか?
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回答
3件の回答
MRです。うちの場合もともと金のない会社なので接待は少なかったですよ。
もちろん夜遅くまで卸さんに入って話した後会社に帰って仕事するとかなり遅くなります。
僕は夜遅くまわれる得意先が限られているので、早く帰りたいときは卸に寄らず会社にも寄らずまっすぐ帰っちゃいます。
得意先の訪問規制、営業所と担当地区との距離などいろいろな要因でかなり変わるので一概に早いか遅いかはわかりませんね。
必ず最後に会社に帰らないといけないとか、勉強会が夜にあるような会社は大変そうですよ。
就職が決まって一安心ですね。就職活動お疲れ様でした。
さてMRの接待についてですが、通常の接待が無くなったとはいえ、ドクターに社内講師を依頼すればその謝礼として食事に行くことができます。そのせいで、うちの会社ではやたら社内勉強会が夜に増えて、私はむしろ帰るのが遅くなったように感じます。
基本は直行直帰で自分のペースで仕事ができるはずなのに、最後会社に帰って勉強会となるとそうはいかないです。
そんなわけで、接待がなくなってもご期待通りにはいかないですが、お酒が飲めないのは別に大丈夫だと思います。
お酒に強くないけどうまくお付き合いしている人はいくらでもいます。。
お酒が弱いMRです。
全然問題なく仕事できているので、上手な断り方さえマスターすれば大丈夫です。
お酒が強い人でも、飲みすぎて失敗する人はいくらでもいますしね。
でも、接待でそこまで飲むこともないですよ。
どちらかといえば社内や卸さんとの飲み会のほうが飲まされて大変ですが、そんなのはどんな仕事でもあるものです。
最近は空気を読まずいきなりお茶なんてのもいますが、まあさすがにちょっとはお付き合いしたほうがいいかなと思います。
ただ、MRの仕事は別に今まで接待があったから遅かったわけではないですよ。
僕の場合は、外回りをこなした後で会社に戻らないといけなかったのでそこからの書類作業が長かったです。
だから、接待が無くなっても帰る時間は特に変わりません。