このままだと薬局を閉店しなければいけません。32view

来年の春に門前の診療所が閉院になる可能性が濃厚になりました。ドクターがここ最近体調不良で、健康診断をしたらガンだったそうです。
今後は治療に専念していきたいとのことで跡継ぎを探しているそうですが、今のところまだ見つからずこのままだと本当に閉院してしまう可能性が高い感じです。
自分の薬局は市街から少し外れていて、今いる患者さんは市街の中にある知り合いの診療所へと転院して貰う形になると思います。そうなると、自分たちの薬局に来てくれている患者さんは殆どがその近辺の薬局に行ってしまう恐れがあります。
今は門前の薬局以外で在宅の患者さんを何人か受け持っていますが、その方たちだけでは薬局が存続できません。
薬局としてどのような対策を取ればいいと思いますか?

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回答

2件の回答

  1. riruru 2021/12/01 6:59

    門前の診療所に依存して、薬局を経営していると今回の問題は致命的ですね。
    薬局の近くに住宅街があるのであれば、OTCの品揃えを揃えてみたり、薬局製剤を売り出したり健康食品を置いてみるのはどうでしょうか。
    薬局製剤や健康食品は利益率が高いですし、健康食品に関しては今飲んでいる薬との飲み合わせも薬剤師が判断して、薦めることが出来れば買う側も安心だと思います。
    もちろん、色々手を出し過ぎると首が回らなくなると思いますので、この中でも絞って行う方がいいと思いますけど。

  2. kannna 2021/11/30 8:35

    門前の診療所が閉院になる可能性があるなんて、薬局の一大事ですね。
    今から打てる手はあまり無いかもしれませんが、在宅業務を既に行っているなら、近くで在宅診療に特化して行っている診療所があれば、そこに営業を掛けてもいいかも知れませんね。
    在宅業務は大変ですが、その分処方箋1枚当たりの単価は高くなるので少し増えるだけでも薬局の経営としては助かるのではないでしょうか。
    もちろん、患者さん主体となって動くことが大前提ですが、これまで培ったノウハウを駆使して他の薬局では出来ていないところを売り込むなどはいかがでしょう。
    特にこれからは、薬局からも在宅の患者さんに衛生材料を提供することも求められているので、地域でまだそういう薬局が無ければチャレンジしてみてはいかがですか。
    そうしてDrと信頼関係が出来て、周りにそういう薬局があると認知されるようになれば、その地域で必要とされる薬局になれると思います。
    そうなれば、門前の診療所が無くても経営することが可能だと思いますよ。

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