本院から、系列のリハビリテーション病院に異動になって3年目の看護師です。
ここでの仕事は、患者さんと一緒に回復していく喜びを味わえたり、患者さん一人一人とじっくり関われるので、やりがいを感じています。
でも、最近心配なことがあります。
リハビリ病院では、あまり採血や点滴の機会がありません。
あってもたまになので、自分担当の時にそれがあるとも限らないし、腕が落ちてしまうのではないかと心配です。
先輩に聞くと、「そんなの心配ないわよ。」で終わってしまって、不安は残ったままです。
仕事をしてても、何だかブランクができてしまいそうな感じがしています。
何か良いアドバイスがほしいです。
- 転職ステーション
- 医療・福祉・保健系職種
- 看護師
- みんなのQ&A
- 急性期病棟を長く離れると、点滴や採血の技術が落ちてしまうのではないかと心配
質問
急性期病棟を長く離れると、点滴や採血の技術が落ちてしまうのではないかと心配22view
最新の専門家コラム
-
40代女性が転職で今後10年20年働ける職場を見つけるには?【リクルート出身者監修】
2022.05.16
-
転職市場で信仰残る「30歳限界説」は今どうなっているか?
2022.04.12
-
合格可能性を上げる「志望動機」の書き方3ステップ
2022.03.08
-
転職エージェントと2人3脚で転職を成功させる方法
2022.02.06
-
会社にバレずに転職活動を行うテクニック
2022.01.07
質問に回答するにはログインしてください。
回答
3件の回答
私は、脳神経外科にいて、回復期の患者さんとも関わっているので、患者さんと共に味わう喜び、という点でとても共感します。
他の方も既にお答えですが、採血や点滴の機会が少なくても、そんなに心配することはないと思いますよ。
私も一時的に療養病棟へヘルプに行っていた時、何か月か採血の機会が私にはありませんでしたが、だからといって、また元に戻った時、困ったことはありませんでした。
多少心配ではありましたけど、久しぶりに1回やってみたら、全く問題ありませんでした。
それよりも、患者さんとじっくり関われるからこそできる看護を、しっかり学ばれてはどうでしょう。
急性期病棟に戻られた時に生かせることが、きっとあるはずです。
採血の腕を磨きたいなら、健診車のバイトとかどうですか?
一日で何十人もの採血ができるので、間違いなく腕が上がりますよ。
時間で数をこなさなきゃいけないので、初めはちょっとプレッシャーかもしれないけど、慣れれば大丈夫。
派遣会社に登録すると、紹介してもらえますよ。単発もOKです。
私はそれで、けっこう色んな所へ行けたのが楽しかったです、個人的に。
泊まりもあったりしてね。余談ですけど。
その先輩の言うとおりだと思います。
私も急性期の病棟を離れて長いですが、時々、それも数か月に1回くらい、勤めている介護施設で点滴をすることがありますけど、間が空いていても、けっこう大丈夫なものです。
若い時にしっかり身に付けたものは、頭では忘れているかもと思っても、体が覚えていますよ。
心配なら、「次に誰か採血や点滴の機会がある時は、是非私にさせてください。」と同僚にお願いしておくこととかできますか?
新人の頃、なかなか機会の少ない処置や介助の機会を逃さないために、「何かあったら私にも声かけてください。」とか、先輩にお願いしたりしませんでした?
まずは、数少ない機会を、許されるならば、自分にまわしてもらう。
逆に、採血や点滴は苦手、という人もいるから、ありがたがられるかもしれませんよ。