転職についてではないのですが、相談させていただきたいので投稿させていただきます。
門前薬局で働いています。薬剤師女性30歳です。
病院の関係で、いらっしゃる患者さんはほとんどお年寄りが多いです。
常連の方とは顔見知りになり、薬局以外でお会いしたりしてもあちらも覚えてくださっていたりして、それはそれで楽しさを味わえています。
若輩者の私でも、皆さんの健康に貢献できている、薬剤師として役に立てている、と感じることができて、やりがいを感じています。
そんな流れでもっと自分にできることがあるかなと考えたときに、在宅支援に行きつきました。
私の薬局では、まだ在宅医療には取り組んでいません。
そこで、みなさんのご意見をお聞きしたいのです。
在宅支援の資格を取られた方のアドバイス、また、薬局が在宅医療に力を入れている、など・・・。よろしくお願いします。
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回答
3件の回答
在宅医療、注目されていますよね。
質問者さんも、患者さんと向き合って楽しんで働いておられるようなので、在宅医療、ぜひ挑戦してもらいたいです。
在宅医療では、医師だけではなく、ケアマネージャーや、ヘルパーさんたちと、患者さんの生活そのものを支える仕事ができます。
さらにやりがいを感じられる分野だと思いますよ!
確かに、今から在宅医療の必要性はどんどん伸びてくると思います。
末期のがん患者の自宅での緩和ケアを支えるために、在宅医療に病院と共に取り組んでいる薬局もありますね。
医師と協力して、容態を見ながら投与量を決め、投薬指導する。
病院ではなく、自宅でくつろいで患者に過ごしてもらうためにも、薬剤師が外に出て行ってサポートする。
これは本当にいい動きだと思っています。
ぜひ、積極的に検討してみてください。
私の友人が実際に在宅医療に携わっていますが、私も彼女の経験を聞いて、興味を持っています。高齢化社会の日本では、在宅医療はこれからどんどん必要になってくると思いますし、絶対に需要はありますよね。友人が言うには、薬局では味わえない在宅医療の醍醐味は、実際に薬を飲んでいる患者さんの様子を見れること。お年寄りで、時々飲む量を間違えていたりすることもあるので、訪問して細かく指導したり、薬の効き目を確かめることもできるので薬局の時よりも患者さんに寄り添っている感じがするとか。質問者さんは、今の薬局でも患者さんとのいい交流ができているみたいですが、在宅医療に関わることができたら、きっともっといい働きができると思います。頑張ってくださいね!