薬剤師からの転職、製造販売業のQA職の短所など23view

職活動をはじめようとしている薬剤師です。製造販売業のQA(クオリティアシュアランス)職に興味をもっています。

QA職ならではの苦労、短所、不満などについて知った上で判断したいので、経験談についてご回答願います。

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回答

5件の回答

  1. tomokazu 2021/11/20 7:21

    監査担当となる場合日帰りや宿泊を伴う出張(場合により海外も)が発生すること、製品の回収などイレギュラーな対応で突然忙しくなる可能性があることが製造販売業における品質保証部門ならではの短所にあたると思います。(出張を楽しんでいる方もいますし、短所と感じるかどうかは個人によると思います。)

  2. sunagiri 2021/11/19 12:13

    私は女性ですが、現在の勤務先の所属部門には産前産後休暇や育児休暇を取得した方がいないことが悩みです。結婚、妊娠した女性はその時点で退職・転職するかそうなる前に転職または他部門へ異動しています。今まで2社で品質管理・品質保証業務を経験しましたがそれらの会社は制度を利用し育児休業を取得し職場に戻ってくる方が多く、それが製薬会社では一般的と思っていましたが現在の勤務先ではみなさん制度を利用せずに退職することが一般的なので、転職すべきか悩んでいます。

  3. mukouzaka 2021/11/18 12:07

    会社によっても各個人の担当業務によっても異なるとは思いますが、業務量が多いことが悩みです。薬事法改正(医薬品医療機器等法に改正)や日本がPICS加盟国となったこともあり、製造販売業の品質保証部門に求められる事項がどんどん多くなっているので、人員を増員するなど対応をとっていない企業の品質保証部門はどこも業務量が増え負担が多くなっていると思います。
    また、製造委託先(他社の工場)の中には規制の変化を十分に理解していない場合もあり対応が遅れていたり、対応の必要性に気付いていない場合もあり反発されることもあります。理屈の通じない会社(担当者)への指導が難航する場合苦労と感じます。

  4. minai 2021/11/16 14:18

    MRなどと異なり売り上げに直接貢献できるわけでないので、業績が良くても給与に反映されにくいことをデメリットと感じます。品質保証職として2社で就業経験がありますがいずれの会社でも感じました。また、上司が人員を削減し今までより少ない人数で業務を行うことで成果をあげようとしており各個人の負担が大きくなっていることが不満です。現在の就業先ならではもしくは外資系ならではの短所かもしれません。

  5. mmsimodoi 2021/11/15 14:18

    私の勤務先の製品は国内の自社工場で製造している場合と、海外のグループ工場や国内外の他社工場で製造している場合があります。

    自社工場については品質に対する考え方が概ね糖いるされており、自身の考え方もストレートに伝えられるので悩みは感じませんが、海外のグループ工場や海外の工場の場合は日本独特の規制や厳しさを理解しておらず必要な対応を実施してもらうのに苦労したり場合により対応してもらえないこともあり困っています。

    国内の他社工場の場合も国内規制の変化に対応しきれておらず、かつ対応に消極的である場合もあるので調整に苦労します。

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