大学の薬学部の4回生です。あと3年ほどで薬剤師となる予定なのですが、まだまだ勉強することも多くて色々と不安もあります。
単刀直入にお伺いしたいのですが、薬剤師になってどんなことがつらかったですか?
また、そのことがどのような自分自身の改善につながって行ったかなどをお聞かせいただければと存じます。
今後の就職や転職のために参考にしていきたいと思います。ぜひよろしくお願い申し上げます。
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質問
薬剤師になって辛かったことってありますか?44view
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回答
4件の回答
基本的につらいことだらけだよ。まあ、それがあって初めて薬剤師として成長できるわけだし、そのスタンスでいたほうが頼りになる薬剤師へと変身できるだろう。辛いことを経験しないと、管理薬剤師になってもプレッシャーで絶対にやっていけない。
毎日辛いです。なかなかピッキングも上手くいかなくて困っています。薬剤師が、薬出しも満足にできないなんて本当に失格ですよね。
薬剤師になって、辛いこといっぱいありますよ。
基本的に、私たち医療従事者は患者さんを選ぶことができません。
患者さんがどんな性格の方でも常に結果を出すことが求められます。
私たち病院薬剤師であれば、いかに患者さんに服薬させるかが治療の大きなカギになってきます。
素直に薬を飲む患者さんもいれば、薬を飲ませるまで一苦労する患者さんも多いのです。
時折患者さんから暴力的な発言を受けることもあるので、その時はとてもつらいと思いますよ。
辛いこと、ありますね。たくさんありますよ。
私が勤めているお店では、一般の院外処方だけではなく訪問調剤も受け付けています。
そんな業務を抱えているものですから、患者さんのお宅に訪問して患者さんの生活実態に触れることもあります。
その中で一番ショックだったのは、今まで継続して調剤してきた患者さんが薬を全く飲んでいないことでした。
医師からの処方によって在宅で調剤して飲みやすく説明をしたり、区分けカレンダーを使って工夫したりしていたのですがそのような状況を目の当たりにするととてもつらかったです。
薬を薬局でお渡しすると必ず飲んでもらえるという前提でいたので、この点はある意味薬剤師して勉強させてもらっている部分かもしれません。結局何とか飲みやすい薬に変更してもらうように処方内容を変更してもらいました。