20代で転職した薬剤師さんに伺います。個人的にはまだキャリアが浅く転職がデメリットになるような気がします(最初の職場をいやで辞めた根性なしなやつ的な評価・・・)
実際はどうなんでしょうか?体験談などを教えて下さい。
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回答
12件の回答
長いキャリアを買ってもらい転職するっていうのは、30代の管理職の話。あなたの転職はそういうものですか?
調剤薬局であれば様々な形態(規模やら扱う処方箋など)があるから、自分が知らない分野への挑戦ということであれば、採用する側も問題にしないはずです。
若いし人不足のところなら歓迎してもらえますよ。
病院から薬局、薬局からドラッグストア、などなど異業種への転職も、薬剤師であればそこまで否定的に取られませんよ。勤務数年で転職する人はたくさんいます。
20代といえば転職適齢期という先入観もあるのですが、職種によって明暗が分かれるようです。
好まれる職種としては製薬会社などの一般企業ですね。
ここでは薬剤師が医薬品の開発に関わったり営業職として病院などへプレゼンしたりと、少し業務内容が異なる形で従事することになります。
やることが多く柔軟な考え方が必要になるので若い世代がより活躍しますね。
特にパソコンを使った資料作成やデータ分析なども行う機会も多く、年齢を重ねてからでは肩も頭も凝ってしまう仕事が多いので仕方ないかもしれませんね。
製薬会社では薬剤師以外にもいろいろな経歴の人材がいるので、一概に求人数が多いとは言えませんが、もし募集を見かけた場合20代30代のほうが採用率に期待が持てると行ったところですね。
それからドラッグストアなんかも人気になっているみたいですね。
この場合将来的には店長や管理薬剤師として育成するという意味もあって若い世代を採用するそうです。
最近は近所のスーパーにもドラッグストアが出店していたりするので、求人数自体も多いみたいですけどね。
その中でも若い世代に目を向けている店舗のほうが将来性に期待出来るかもしれませんね。
逆に調剤薬局なんかはあまり若い世代を採用しない傾向になると聞きました。
確かに近所の薬局には人生の先輩が多い気がしますけどね。
いろいろな理由があると思いますし店舗によりけりだとは思いますが、参考程度に覚えておくと良いかもしれません。
同感です。
私は働いてから「これは合わない」「もっとこういうことがしたい」というの具体的な希望がわかって、病院薬剤師に転職しました。やりたいと思っていたことも、実際に働くと続けられないこともあります。そのきっかけは働きはじめた20代だと思います。
職業によれば転居を伴うこともあるので、結婚して家庭を持つと難しくなります。どうしても安定志向になるし、2若い時のほうが転職に踏み切るのは容易ではないですか。これからも長く続けていきたいと思える仕事に挑戦することは前向きと捉えられます。
中途採用でも研修制度などを取り入れている企業もあります。なんとなく、ではなくて、具体的にここで何をしたいのかを考えてアピールしていくとよいと思います。
自分に合う仕事であるかどうかは働き始めてからわかったりしませんか。就職活動の時は試験を受けて通ったところに就職したわけで、本当にやりたいことは別にあるけど面接が受からなかったって人、私だけではないはずです。
私は学生の時に落ちたMRの夢が捨てられなくて、20代で調剤薬局より転職しました。
薬剤師だけでなく、他の職業の人でも20代の転職は多いにあります。キャリアが短いとかは関係ないと思います。むしろ、前職を踏まえた上で本当にやりたい職種に転職するのなら、仕事の経験を交えながら将来の展望を言えるので、前よりもしっかりとした志望動機が書けるはずです。人生一度きりですので、思ったことは行動してみたほうが後悔がなくていいと思います。
病院勤務をしていると、若い20代の薬剤師の転職が珍しくないことに驚きます。
特に病院に限ったことではないと思うのですが、新卒で夢を大きく描いて就職したのはいいけど、自分が思っていた以上に現実の職場と理想の職場のギャップに苦しんでしまう。周りの同僚薬剤師と自分を比較しすぎてしまい、自信を無くしてしまう・・・
20代での転職活動の実情はキャリアアップと言うよりは、ネガティブな意見での転職が多いんですよ。薬学部6年を卒業して、社会に出る時期も通常より遅い為、なかなか社会生活に適応出来ないまたは予想を超える現実の厳しさに屈してしまうことは珍しくないことです。
ですが薬剤師は資格さえあれば、転職がキャリアアップの1番の手段になると思い込み転職を繰り返してしまうと、いずれ痛い目を見ることがあります。
抽象的なアドバイスになりますが、20代の内から容易に転職を考えることはあまりお勧めしませんね。前の方が言う通り、まずは3年頑張って働いてみましょう。数年働く事で、ある程度の職場経験はつきますし、その職場における善し悪しの実情も見えてきます。20代の若いうちに転職を考える場合は、もっと慎重になってくださいね。
確かに20代転職をする薬剤師って最近本当に目立つわよね。まああたしもその1人なんだけどさ。フルタイムでも派遣形態でもさ、1番重要と言うかキャリアアップに繋がる要素って、やっぱりその分野での経験でしょう?あまり短期間の内に転職を繰り返していたら、マイナス要素を増やしていくだけで、年収アップにも繋がらないからね。どんな業種で働いていても、最低3年は我慢して経験を積んで欲しいのよね。石の上にも3年じゃないけど、転職のスパンとしては3-5年が一般的な訳だからさ、20代後半で転職を考える薬剤師が1番多いんじゃないかな?
あたしの知り合いは新卒でCRAとして5年働いて、30手前で外資系企業に転職したわよ。勿論外資に拾われた理由が過去5年間の実績が認められてのことでしょう。体力的にもハードなCRAだけどさ、転職においてはしっかり前職の経歴を見て年収も決まる訳だし、特に外資系企業なんかは実力次第で若くしても、どんどん昇給が可能になっていく職場だしね。彼女みたいにバイタリティー溢れる性格の人間にはピッタリの業種よね。大抵の薬剤師は調剤薬局に埋もれていく人が殆どじゃない、あたしを含めてさ。でも調剤薬局って勿論場所にもよるだろうけど、狭い空間で毎日の作業をこなしていく訳でしょ?始めこそは給与も悪くないけどさ、管理者になったとしても年収自体頭打ちになってくるでしょ?そう考えると未経験でも20代の若い内から、多種業に飛び込んでみるのもいいかもしれないわよね。その可能性を潰すのも、輝かせるのもあたし達次第な訳だし。特に男性薬剤師にはもっと向上心を持って、色んな業種にチャレンジして欲しいと思うのよね!!
薬剤師は他の職種に比べると、かなり転職の多い職種だと思います。
若いうちに転職している方も多いと思います。
そういう職種なので、比較的、転職に対して寛容というか、前向きに捉えてもらえるのではないでしょうか。
転職によって得るものの方が多ければキャリアアップです。
若いうちに積極的にキャリアアップを目指している、というのは向上心のある良いことなので、逆にプラスに評価されることにもなると思います。
今はまだ薬剤師の買い手市場だから大丈夫でしょう。中途の求人募集はいつもあるし、経験があれば特に問題ないはず。それでも、決してマイナスの転職理由は口にしないように。これから先、薬剤師が飽和する時代になったら状況は変わりますから、それまでに転職するほうがいいのでは?
給料のほうはどうでしょうね。前の職場から給料をアップしてもらって転職というのは、キャリアがないと困難だと思います。
私は卒後1年で転職しました。理由は薬局の内部崩壊、が一番の理由で、できる薬剤師はみんなやめてしまいこのままでは私の薬剤師人生がつぶれてしまうのではないか?という恐怖からでした。そしてできる薬剤師はみんな病院薬剤師だった過去を持っていたので、私も病院薬剤師を目指して一念発起。
確かに卒後1年での転職は楽ではありませんでした。すぐに採用をいただけたところに飛びつきましたが、そこはブラックな感じで、面接時の話とは違い、やらせてもらえないことがたくさんあったために、さらに3か月後に再度転職。
その時点で完全に人事価値が下がってるなと感じましたが、すぐに採用していただけました。そこはお給料は低かったですが、研修等で私に磨きをかけてくださり、たいへんお世話になりました。
内部崩壊が理由ではありましたが、それを薬剤師としてのキャリアアップにつなげられたことが良かったのだと思っています。ぜひ、根性なしというわけではないということを証明してください。
もし転職する理由が最初の職場がいやで辞めたのだとして、それを面接で言ったら確実にデメリットと思われるでしょうね。
少しでもキャリアアップしたいとかそういったお気持ちがあるようなら、そちらを前面にだしていただければ、若い時期の転職は嫌で辞める場合と、キャリアアップを目指している場合がありますので、採用側はどちらかの判断をすることがあります。もちろん性格等を見極めて実際そうではないかとの推測もしなくてはなりませんが。
私も20代薬剤師ですが転職を経験しました。でも転職活動中にキャリアが浅いからちょっと、、、と言われたり、そう思われていると感じたことはありません。やる気の問題だと思います。当時はやる気に満ち溢れていたので、そのための転職でしたし、若かったのでそれを全面にだして転職活動していました。なので、とてもいい印象を持ってもらえたようで、割とすぐにいいところからお話をたくさん頂けました。結局はどれだけ自分ができるかをアピールできるかだと思います。