薬剤師の新たな活躍の場、在宅医療。
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回答
11件の回答
在宅医療に積極的に参加する方針の薬局にいます。薬局内に在宅医療ご利用の手引きというパンフレットを置いているので、患者さんが手に取ったり、たまに質問も受けます。現在在宅医療の患者さんは5名です。私は勤務しはじめたばかりで何も関わっておらず、一人の先輩薬剤師が担当しています。双方に信頼関係もありますから同じ人が行くことになっています。
在宅医療を取り入れるにあたって社内や社外研修があったようです。
ケアマネージャーさんや医師の方と連携しながら行っていますし、調剤薬局に勤務しながら患者さんやその家族と深く関わることができるので、いつか私も在宅医療に関われればと思っています。
在宅医療は今後増えると思いますが、それには病院側の対応も必要なのでなかなか求人数が増えていかないですよね。
患者さんが在宅医療を行うにはかかりつけの医師の承諾が必要になります。
医師としても責任問題もあるので全て在宅医療とすることは難しいのですから、なかなか了承される泣く泣く大変な思いをして通院している患者さんもいますね。
それから病院から送迎バスなども出ることがあるので、そうなると在宅医療は不要なんですよね。
まあ寝たきりの患者さんもいるわけなので全く無くなることはないと思っていますけどね。
今後在宅医療が増えていくまでにはいろいろな壁があるので直ぐには薬剤師の求人数も増えないと思います。
それでも現状ご自宅で苦しんでいる患者さんのことを考えると早く在宅医療が普及して欲しいですけどね。
調剤薬局に勤務する友人が患者さんの家に訪問したところ、中には入れてもらえずに玄関先で家族に薬を渡しただけで終わってしまった、と言っていました。薬剤師を家の中に入れるというのに抵抗があるみたいです。このようなことは他の薬局でも起きているいるのでしょうか?お薬の配達ではないので、最初は無理でも回数を重ねるうちにご家族が受け入れてくれればいいですけども。。。
高齢化が進む地域では医療機関やケアマネージャーなどと連携して在宅医療を盛んに行っている薬局もあるようですね。少しずつ医療の中での薬剤師の役割が認知されることを願います。
私のところは在宅医療の受け入れを表明していますが、今までの実績は1名だけです。この方は前から薬局に来ていた患者さんなので事情もよくわかっていて、主治医とも連携が取れる方だったので在宅医療開始までがスムーズにすすみました。その他の患者さんには行っていません。ケアマネージャーはいいけど薬剤師までが家に来てと思われている方が多いのではと思います。
受け入れている患者さんの主治医と連絡をとって同じように薬局に来るのが困難な患者さんがいれば制度を紹介していただくようには言っていますが、対象な方も今のところはいないようです。
私の薬局では在宅医療をやっていません。
薬局内で調剤するにはよいのですが、在宅医療で一人回すほどの人数がいないことが表向きの理由。
実際は地域的にあまり薬剤師の在宅医療が認証されていないからです。
薬剤師が薬局内だけではなく、医療チームの一員として患者さんや家族の生活をサポートする一員としてアピールできる機会ですが、今のところは積極的に導入するのは難しい状態です。皆様のところではどうでしょうか。気になります。
在宅医療は始まったばかりですが積極的に取り組む薬局が多いので、今後は求人も増えると思っています。
在宅医療に関して薬剤師の仕事は処方箋に基づいた薬を調剤し、患者さんのご自宅へ届けること。
更にその際服薬指導を行うことですね。
それから重要なのは服薬指導を行った後経過観察なども行う必要があるので、定期的に患者さん宅へ通う必要があります。ある意味介護施設のような形ですね。
ちなみに求人情報ですが私が確認した時には求人サイトなどでも結構見かけましたよ。
単純に薬剤師募集だけではなく在宅医療の薬剤師募集というタイトルでした。
流通している求人誌などにも掲載されていますし、単純な募集数はあると思います。
ただ薬局が在宅医療に対応していても患者さんがいなければ仕事はないですからね(汗)
まあまだこれからじゃないですかね。
在宅医療って、でも薬局内での仕事はしつつ、更に外回りと言うか患者さんの所にいく訳ですよね・・・よく中年以降の女性薬剤師さんも介護経験などを生かし、在宅分野で活躍しているじゃないですか?体力的にもかなりハードになってきそうですよね。でも特に在宅医療に力を入れている所は収入も高めに設定されている所が多いですよね。都内でも600万や700万以上可能な所もあるようですし・・・
次世代に求められる薬剤師像として、在宅医療は今後必須になってきます。国を挙げてのかかりつけ薬局推進政策から、いずれは殆どの薬局が在宅医療そして24時間営業を開始する日が訪れるでしょうね。
実は私今度の転職は、在宅に携われる某チェーン薬局に狙いを定めているんですよ。年収はまあ普通ですが、在宅分野では第一線を行く職場環境ですからね。今後のキャリアにも繋がってくることですし、私も暇を見つけてe-learing等で在宅医療分野について勉強してみようと思います。
本当に最近は地方だけでなく都心部でも、在宅医療に積極的に取り組んでいる薬局が増えてきたんですよ!私が住む都市はそこまで過疎が叫ばれているような場所柄ではないのですが、やはり薬局自体もどんどん地域に根ざした薬局経営をしてきています。乱立する薬局側も、生き残りをかけての戦略的な意味もあるのかもしれませんが・・・
私の職場は無菌調剤室も完備されており、大抵の医薬品には対応出来る状態になっています。チームに分かれてそれぞれが患者さんの自宅や高齢者施設に赴き、それぞれの患者さんに合わせて服薬指導をさせて貰っています。特に施設に訪問する際は、ドクターや看護師さん、ケアスタッフの方との連携が非常に大切になってくるんですよね。患者さん自身が把握しきれないことや、自分の言葉で伝えきれない場合も多いので、周りのスタッフとは常に患者さんの情報交換をしていますよ。私自身今の転職先で初めて在宅医療に携わったのですが、正直最初は戸惑うことばかりでした。いくらマニュアルや研修が有ると言っても、高齢者の方と面と向かって服薬指導をさせて頂いたことが無かった為、どうすればコンプライアンスを上げることができるか?周りのコメディカルスタッフとの連携はどのようにとっていけばいいのかなどなど。今では私と話すことが楽しい!と仰ってくれる方も多く、在宅医療に携われる幸せと充実感を日々感じています。まだまだ在宅医療に関しては新米薬剤師ですが、いずれは介護関係の資格を習得し、もっと高齢者の方のニーズに応えられる医療人になれればと思っているんですよ。ちなみに皆さんが気になるであろう収入ですが、約500万位は貰っていますよ!
うちのママが実家の方で働いているんだけど、まあ田舎よね。必然的に業務の半分はお家で療養しているお年寄りとか、いわゆる老健施設へと派遣されてお薬を届けたり、服薬指導したりするのよね。やっぱり前の人が言うように地方に行けば行くほど在宅医療に力を入れている求人も多くなるわよね。
でも都内でも在宅医療に力を入れている薬局も増えてきたよね。未経験でもOKな所も多いし、意外とフルタイム勤務じゃなくて週2、3勤務が出来る所もあるから、ママさん薬剤師さんにはお勧めだと思うのよね。どこだったかなあ、山陰地方の求人で年収800万って言う案件も見かけたことあるのよね。特に在宅医療専門薬剤師は給与も悪くないし、何より経験が物を言うから、プライマリケア認定薬剤師とかケアマネージャーの資格があれば、年収に関しても交渉次第ではかなり期待できるんじゃないかしらね。地方に限らず都心でも高齢化は問題になっているし在宅医療は需要が高い分野だから、全国各地で求人は見かけるとね。まあ当たり前だけど地方に行けば行くほど、お給料はいいっちゃけどね。
私はいわゆる離島と呼ばれる超過疎地域の調剤薬局で働いている者です。
やはりというか皆さんもご察しの通り、老人ばかりなんですよ。島内に診療所も数箇所しかないですし、医師や薬剤師の人数も限られています。
やはりそんな環境の中では薬剤師に求められる業務は、調剤だけではないんですね。特に服薬状況に関しては飲み忘れの率が非常に高いことも分かっていて、いかに医療現場で薬剤師が少なく、そして服薬指導が十分に行われていないかということが浮き彫りになっています。
高齢者の方のコンプライアンスを高めるためには服薬指導を工夫しなければいけませんし、何より他の医療スタッフとの連携が一番大切になってきます。
私の勤めている在宅医療の一環として、お薬のデリバリーもしています。医療を受ける患者さんの選択肢は都会に比べ限られてくるので、いかに私達薬剤師が患者さんにあった方法で医薬品を提供し、あとはコミュニュケーションを大切に日々勤めていますよ。このように薬剤師として毎日が勉強と切磋琢磨の連続ですが、私は離島の求人を多く扱っている派遣会社で、過疎地域に派遣されました。仕事もプライベートも適応していくまで、なかなか大変ですが、正直給与面ではかなり満足していますよ。時給は3000円を超えていますし、勿論家賃補助付きです。