転職相談じゃないんですが、悩んでいるので皆さんの意見を伺いたく投稿します。
調剤薬局で、外国人が来た時のマニュアル書はあっても、新卒の時はちゃんと指導してくれますか?
僕は新卒で外国人向けの指導を一切されずにいました。異動になった薬局が外国人(ブラジル系)が多く来局して、さらに英語が分からない人も多くて困っています。英語は少しできますが、さすがにポルトガル語は分かりません。
マニュアル書にも必要最低限のことしか書かれていないので、新薬の説明とかが翻訳アプリを使いながら説明しています。
どうにかして対処したいのですが、自分の後輩もどうやら同じように外国人の対応の仕方は教わっていないそうです。
薬局としての業務改善のひとつとして提案したいと思っていますが、どのようにアプローチを掛ければ効果的だと思いますか?
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- 調剤薬局に外国人が来た時、薬局の対応の仕方の指導とかありましたか?
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回答
2件の回答
ブラジル系の外国人の人でも、若い人は比較的日本語を理解してくれますよね。
ちょっと年配の人になると、ご家族の方がいないと意思疎通すら出来ない場合があります。
マニュアル書を見せつつ、イラストを書いてどこに症状があるのか指差しできるようなチャートを作ると、外国語がしゃべれなくても比較的対応出来たりします。
薬剤師として、日本人の患者さんと同じように対応したい旨を提案すればいいのではないでしょうか。
あとは翻訳アプリを活用する方法を確立して、誰でも対応できるようにすれば、きっと患者さんも薬剤師も困らずに済むはずですよ。
外国人対応は大体の薬局ではそこまで力を入れていないのではないのでしょうか。
私の薬局も基本的には日本人が来ることを想定しているので、いざ外国人(日本語が分からない人)が来た時はかなりアタフタします。
マニュアルはありますが、症状全てを網羅していませんから、結局は翻訳アプリを使ってタブレットで説明をするようにしています。
英語は万国共通みたいな捉え方をしていますが、やはり中国語、韓国語、ポルトガル語は対応しないとダメかな…と思うことがあります。
英語はもちろんですが、やはりその地域に多く住んでいる外国人の共用語を理解して対応していかないと、こちらはもちろん、患者として来た方々が不安になってしまいますよね。
ポルトガル語を覚えろとまではいかなくとも、独自に対応できるシートを作っておくといいですよ。
業務改善として提案するのであれば、外国人の患者さんも気軽に来られる薬局にするために、薬局が改善していかなければいけないこと、として提案してみてはどうでしょうか。