消化器内科の薬剤師の仕事は大変ですか?9view

消化器内科の薬剤師の仕事は、大変でしょうか?

病院の場合でも門前薬局の場合でもかまいません。

転職を考えているので、情報が欲しいです。

よろしくお願いいたします!

転職の情報収集は「転職サイト」利用が王道!

  1. 薬剤師転職の最大手!悩み解決はお任せ!年収アップ事例多数!

    >>転職サイトランキングの2位以下を見る

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. mitaki 2020/09/24 18:08

    消化器内科は主に食道から胃、小腸から大腸までの消化管や膵臓や胆のう、肝臓などの消化器の疾患を診断して内科的に治療する診療科です。消化器内科は外科と連携することが多いです。つまり、外科的な処置や手術が必要な場合は外科に紹介し、それ以外の内科的な治療は消化器内科が担当します。消化器内科が治療する疾患は非常に多岐にわたりますが、その中でも頻度の高い疾患は急性胃炎や消化性潰瘍、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、膵炎、胆石症などがあります。
    消化器内科で特有の検査として、内視鏡の検査や手術があります。口からカメラを入れて食道や胃、十二指腸、膵胆管までを観察したり止血などの処置を行う上部内視鏡検査や、肛門からカメラを入れて直腸から結腸、盲腸までを観察したり、ポリープ切除や止血などの処置を行う下部内視鏡検査の2種類があります。観察だけであれば、最近はカプセル型の内視鏡も少しずつ広まってきています。
    胃がんや食道がんなどの消化器の悪性疾患は外科医が手術で切除するイメージが強いかもしれませんが、浸潤が粘膜層に留まっている初期のがんであれば、最近は消化器内科による内視鏡を使った切除も増えています。つまり、消化管の内側からの手術です。

    消化器内科はその診療機能に応じて運営の形態も異なります。クリニックの場合、消化器内科の患者さんは多くなる傾向があるため、基本的に単科で運営される場合が多いです。診断に用いられる検査はレントゲンやCTまで、内視鏡も基本的に侵襲性の少ない針生検やポリープ切除くらいまで行われます。入院施設のある有床クリニックや総合病院の消化器内科においては、一般的な内視鏡検査だけでなく入院下で膵胆管造影や初期の胃がんや食道がんなどの切除までを行います。総合病院では検査機器として、MRIのような高額な機器が使用されることもあります。イレウスや炎症性腸疾患の増悪期など、絶食で点滴管理が必要となる場合も入院施設のある消化器内科で治療されます。

    消化器内科が取り扱う医薬品の種類は一般内科と比べるとそこまで多くありません。胃薬や便秘薬、止瀉薬、止血剤、膵炎や肝炎の治療薬などが中心です。しかし、消化器内科は腹痛や便秘、吐気といった誰にでも起こりうる症状を取り扱うため、患者さんの数が非常に多くなる傾向にあります。クリニックや病院によっては、消化器内科がまとめて生活習慣病や肺疾患、認知症など、その他の内科疾患も診療を行うことが意外と多いようです。その場合は、一般内科並みの採用品目数となる場合もあります。

    消化器内科の門前薬局においては、定期受診の患者さんが6~7割を占めると言われます。消化器内科を定期受診する患者さんで多いのが、逆流性食道炎や慢性胃炎といった上部消化管の不快感を訴える方で、胃酸分泌抑制薬の投薬を受けるために定期受診するというパターンです。他には胆石症の方や慢性膵炎の方、過敏性腸症候群、便秘症の方が多い傾向にあります。残りの3~4割は急性腹症や急性胃炎、消化性潰瘍、腸閉塞などの急性疾患です。純粋に消化器内科の疾患だけを診ている場合は投薬数は多くても5~6種類程度かもしれませんが、炎症性腸疾患などの難病を主に診ている場合や、消化器以外の内科診療まで行っている場合は10種類以上処方されることもあります。薬剤師1名あたりの1日の処方箋枚数は25~35枚くらいが妥当と言えるでしょう。
    医師やクリニックの人気にもよりますが、一般的に消化器内科は他の診療科よりも患者さんが多いと言われます。そして多くが投薬治療を受けることになります。そのため門前薬局における処方箋枚数も増える傾向にあります。取り扱う医薬品の中でPPIなどの胃酸分泌抑制薬は処方頻度も高いですが、薬価も比較的高めで差益も出やすい医薬品です。このような観点から、消化器内科の門前薬局は安定した経営となっているところが多いようです。

 

薬剤師転職サイト!人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 薬剤師転職人気No.1を継続中!求人件数の多さは業界トップ級!全国対応で転職をサポート!

  2. 知名度抜群の「日本調剤グループ(上場企業)」が運営!薬キャリと併用する人も多い!2サイト利用で多くの求人をカバーできる!

  3. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!薬剤師転職の実績が多いことや非公開求人が多いことなどが人気のサイト!

ページ上部へ移動する