薬剤師国家試験予備校で働きたいです46view

学部時代は遊びすぎて留年を経験。そして薬剤師の国家試験も失敗。翌年にようやく合格を果たした者です。

病院薬剤師として働く日々も充実しているのですが、何か自分が描く姿とは異なっているのです。日々思い浮かぶのは、国家試験合格を勝ち取った時のあの喜び。

そうだ!薬剤師国家試験予備校の講師になろう!頭にピカっと閃いたのです。今は予備校の情報を集めている毎日です。

1度じゃない、2度も挫折を経験した私だからこそ、生徒達の気持ちを立場を理解できると思うんです。

どなたか現役の講師さんもしくは、講師の知り合いの方などいらっしゃいませんか?

苦労話や教授する上でのコツなどがあれば伝授していただきたいと思い、投稿させていただきました。

皆様よろしくお願いいたします。

転職の情報収集は「転職サイト」利用が王道!

  1. 薬剤師転職の最大手!悩み解決はお任せ!年収アップ事例多数!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

4件の回答

  1. riruru 2020/09/02 10:37

    全国の主要都市に予備校自体はありますが、調剤薬局、ドラッグストアーのようにいつでもwelcomeな求人をしている訳では無いので、それこそタイミングが重要になってくるんじゃないでしょうか?特に国家試験が終わる3月頃に各学校で欠員が出たか確認するべきでしょうね・・・
    ちなみに私は性格的に無理ですね。そんな大人数相手に教えるなんて。慣れてしまえばと言いますが、人によっては本当に合わない職場だと思います。不安があるのなら、1度家庭教師として現役薬学部学生や国試浪人生に教えてみるのもアリだと思いますよ。未経験でも薬剤師免許さえあれば登録可能なので・・・

  2. hime-49235 2020/08/29 13:27

    確かに自分の担当した生徒が晴れて国家試験にパスして薬剤師になったら、それこそ大きな喜びになってくるよね。でもさ、毎日毎日国家試験のことを考えないといけないんでしょ?頭パンクしそう…。
    予備校で教えるだけじゃなく、各大学薬学部に出張して授業を行うこともあるんじゃないかな。確かに自由な雰囲気で仕事に望める環境だと思うけど、国試の時期が近づくに連れて、生徒達との距離の取り方も考えていかないといけないし…
    誰とでも仲良くやれるようなコミュニュケーション能力が高くて、フットワークの軽い人じゃないと続かない仕事じゃないかなあ。
    でも相談者さんは自分の経験を基に教えることができる分、生徒さん達にとっても説得力を持って教えることが出来るんじゃないかなあ。

  3. zyareo_s 2020/08/28 14:11

    確かに、国試予備校の先生方って、皆お若いですよね。多分新卒から30代前半位ですかね?直接年齢を尋ねる訳にはいきませんでしたが、パッと見で生徒の方が年齢が上に見える先生方もいましたし。

    確かにその特異な環境上、生徒達は精神的にも落ち込んでしまいがちです。求められる講師像は、いかに分かりやすく授業を教授し、生徒の心の不安を取り除いてあげるかです。
    私も昔は化学が大の苦手な生徒だったのですが、ある先生との出会いが私の人生を薬剤師へと導いたのです。恩師と言える先生に出会えること自体、人生ではそう多くありません。しかし国試浪人にとって講師とは、ある意味救いなのです。
    ただ板書をして過去問を一緒に解くだけの、機械的な講師だけにはならないでくださね。
    最近の国家試験も禁忌問題は無いにしろ、難易度も年々上がってきており、全体で60パーセントの合格率となっています。講師同士もそれぞれの専門分野の連携を取り合い、複雑に難化してきている国家試験に対しての対策を怠たってはなりません。
    薬剤師としての専門知識もスキルもつかない職場と言う意見もチラホラ聞きますが、生徒の合格こそが講師にとってのやりがいであり原動力でもあると思いますよ。

    年齢的にも若い薬剤師がメインに活躍できる数少ない職場です。自由な自分流のやり方で教授でき、生徒の頑張りが数字として反映されることで、やりがいを感じることができます。給与に関しても賞与が充実している所や、特別ボーナスを設けている予備校も少なくありません。待遇も悪くない為、若者にはお勧めの職場だと思いますよ。

  4. tikaato 2020/08/26 18:23

    予備校!うちも一年東京でお世話になったんよね・・・東京の生活は優雅やったけど、精神的にきついもんがあったのも事実よね。特に模試と本番の前なんか。皆ピリピリしていたし、講師の先生を含め事務員さんも生徒の学力だけじゃなくて、心のケアにも力入れよったよ。
    国試浪人を重なてる人も多かったんやけど、もうどうしようもない位心も身体もズタボロになってる生徒さんもおったし。カウンセラーさんもおったけん、特に国試前後はてんてこ舞いよ。
    でもうちはあの殺伐とした環境で、生徒さんに教えることって出来ないな・・・皆本当に一生懸命やし、勉強をすればする程成績も上がるはずんやけど、国家試験は薬剤師として働くための登竜門じゃない?その壁って、本当に高いものなのよね・・・
    比較的若い講師の先生が揃っていて、皆さん生徒さんと年齢が近いせいか和気あいあいとした雰囲気ではあったけど。試験って受かるか落ちるかのどちらかじゃない?生きるか死ぬかじゃないけど、国試予備校って独特の空気が漂う場所なんよ。
    先生達は国試合格後も、常に学生達と同じ土俵で勉強し続けないといけないのよ!薬剤師としてのスキルアップに直接結びつくような職場じゃないけん、本当に教えることが好き!な人じゃないとやっていけないと思うのよね。

ページ上部へ移動する