34歳の看護師ですが、これから看護大学に通学するのは厳しいでしょうか?
もとから看護師、もしくは養護教員という夢があり、看護師として働いてきた今、看護教員としてこれからの看護師を育成したい気持ちが湧いてきました。そこで、本格的に教員を目指して大学に入学したいと考えています。
両親は年齢が年齢ということもあり反対しており、製薬会社で働く姉も「なんでそのまま、看護師じゃダメなの?」と反対気味で、家族はまったく乗り気ではありません。
34歳という年齢では、入学は諦めるべきでしょうか?それとも、自分の思うように夢を追いかけても構わないでしょうか?
よろしくお願いします。
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回答
3件の回答
転職を希望するのは早いほうが得です。
なぜなら、早く転職したほうが生涯年収は多くなるからです。
例えば、50代で転職したとすると、今までの仕事経験はリセットされ、新しい職種においては新人という扱いになります。年収も新人並になってしまうので、そこから高額年収を目指すというのは並大抵のことではありません。
ですから、転職をするのであれば一番若い時期である今がよいというわけです。
40代に突入してしまうよりは、30代後半で転職したほうが有利と言えるでしょう。
思い立ったが吉日。頼れる教官になって学生を指導してください。
34歳という年齢は遅くはありません。
知り合いに50代で看護師になった方がいますし、最年長では60歳以上で資格を取得したという方の話も聞きます。60代の方については本当かどうかわかりませんが、50代で看護師になった方がいるのは事実です。
今は早期にセミリタイアして、趣味感覚で働かれる方も多いのです。時間が十分にあれば学業にも専念できますので、こうした方は好成績で看護大学・専門学校を卒業されるケースが多いです。
ステキな夢ですから、早めにチャレンジした方がいいと思います。
病院には30代で看護師になったという方も多いですよ。
業務独占資格においては、30代で取得する方も少なくなく、看護師資格も例外ではありません。
昔は大きな会社に入れば安泰でしたが、今のご時世では先のことはわかりません。絶対安泰だと思っていた会社をリストラされて、コンビニのバイトをしている友人もいるくらいです。
倒産・リストラに怯えることなく生活していくためには、安定して稼げる仕事に就きたいと思うのは当然のことでしょう。
質問者さんは、安定した食いっぱぐれのない看護師という資格を有しているんだから、看護教員を目指して、もしダメでも怖くはないのだから、思う存分、自分の夢を追いかけて大丈夫だと思いますよ。
頑張って、素晴らしい看護師を育てて世に送り出して欲しいと思います。