公立病院の看護師の退職金について教えてください。
公務員に該当する公立病院の看護師は、退職金もかなり多いと聞きました。
友人は民間病院のほうが多いと話していましたが、別の友人は公立病院のほうが多いと言っています。
ネットで調べてもよくわからないのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
退職金も含めたうえで、転職先を検討したいと思っていますので、ご存じの方がおられましたら、回答をお願いいたします。
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回答
3件の回答
看護師として働くなら退職金にはこだわるべきですね。
サラリーマンよりも年収が多いという現状があり、生活レベルも比較的高い方が少なくありませんし。
老後の生活レベルを維持するためには年金だけでは不十分でしょう。
年金+退職金が必須となるので、退職金をたくさんもらえる病院で働いたほうがいいです。
公立病院の案件については看護師の求人サイトにはあまり掲載されていません。
自分が働きたい病院を絞ってから各病院のホームページで募集情報を見ていくといいでしょう。
一般病院の場合は、病院によって退職金に大きな差があります。運営規模・業績なども関係してきます。
公立病院は国の予算で運営されているので、給与・賞与・退職金は安定しています。退職金の額は、2,000万円台が普通であり、なかには3,000万円というケースもあります。
一般病院に関しては、算出方法が病院ごとに異なるので、具体的に把握するのは困難です。
いずれにしても、公務員として働いたほうが老後安泰なのは間違いないでしょう。
結論としては、公立病院の退職金のほうが多いです。ただし、勤続年数が長いという条件がつきますが。
勤続年数が短いと、民間病院のほうが多くなる傾向があります。公立病院はいちど入職したら、辞めるのは非常に損なのです。よほどの事情がないと辞める方はおらず、通常は引越し、または人間関係などに問題がないと民間には転職しません。公務員は中年以降になると給料が増えてくるというイメージがあるでしょう。
また、給料が安定していて、定年まで勤めると高額の退職金がもらえます。これらは公立病院の看護師にも該当することであり、老後の安泰を考慮する方にとって理想的でしょう。