正当な評価が得られないゲオホールディングスを辞めたい66view

株式会社ゲオホールディングスに勤務しており、業務見直し資料構築業務にあたっています。30代男です。
部署内での仕事を全くしていないメンバーの評価が高く、且つ待遇に差を感じた為、辞めたいと思っています。
業務見直しを行う必要がある事はゲオホールディングスに限らずどの企業でも同じだと思いますが、これをどの視点から行うかで、必要スキルの有無が変わってきます。
実際に私のほうにまわってきた仕事は、システム部門から見た視点で、お客様がどのような流れで、どんな問題があるのかを確認するため、ログ(記録)と呼ばれるデータや実際にかかっている時間を抽出するなど、システム部門として必要なスキルを活用するレベルのものでした。
部署としては、どんな業務を行っているのかが説明しやすく、且つ、結果が出ているものであった為、ゲオホールディングスの中ではいわゆる花形の仕事であったと思っています。
しかしながら、実際には、運用業務に対する評価は”できて当たり前”であり、且つ、必要不可欠である業務であっても、評価になりえないという会社(上司?)の方針でした。
早い話が、運用業務には評価がないのです。
逆に運用部門に関する力のない若いメンバーが部署内に入れられ、そのメンバーが新たに力をつける為、研修や他社のコンサルを用いた技術法を身に着けたり、実際に現場に赴いたりと、力をつけさせるような時間の割り当てが行われていました。
一見、スキルがないメンバーに対しての投資は行われており、会社としては問題なく思えますが、個人的に辞めたいと思ったのはこの続きの話になります。

スキルがないメンバーの投資があるのは会社として必要な事である事は理解できても、評価が明らかに高く、待遇が異なっている面はどのメンバーから見ても分かる状態でした。具体的には、帰省に必要なお金を、現場研修という名目でお盆や正月の前、2日間程行かせたり、ボーナス評価で古参メンバーより大幅に高い。
逆に古参メンバーは評価がつかないどころか、下げられ、減給が決まっているメンバーもいました。
具体的には、40代以上が給与が下がる傾向にあり、戦力となる30代は変わらず、20代が大幅アップという構図のようでした。
昨今では、40代以上の管理職の早期退職を促す傾向にあり、どこのコンサルが言い出したのかしりませんが、あらかじめそのような構図が引かれていたのかもしれません。
結果的に、部署内に在籍していたメンバーのうち、30%が退社(ほぼ古参メンバー)する事となり、今月は誰が辞めるのかなといった噂が流れる状態です。
当然他部署に対する仕事の依頼は変わる事はなく、全く使えないメンバーが残る中、回ってくる仕事は増える一方。しかしながら評価にはならないといった状態が続き、もうゲオホールディングスには嫌気がさしており、辞めたいと思っています。
しかし私は新卒でゲオホールディングに入社したため、辞めたいと思いつつも転職活動や他社のことをあまり分かっていません。
まずは転職サイトやエージェントに登録しつつ、業界研究などを行おうと思いますが、30代で初めての転職をする際の会社選びの注意点や準備など、何かアドバイスがあればお願いします。
逆に辞めたいという考えは間違っている、という意見でも結構です。

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回答

1件の回答

  1. hunyou 2018/02/13 21:48

    私はゲオホールディングさんとは同業にあたる某社におりましたが、諸事情あって辞めたいと思い、転職しました。
    会社の方針はその都度、環境によって変わるという事を理解する必要があります。会社に必要であると思われれば、なんとかして待遇の改善を図るのが組織というもので、逆にメンバーが多いという状態であると会社が判断すれば、何らかの形で追い込んでいくという事は客観的に見ればわかる事です。
    会社に対する愛着があり、最後まで残るのはいいと思いますが、よくよく考えればサラリーをもらっている立場としては会社を選ぶ権利もあり、実力がある人ほど新たな環境に飛び込みやすいという事なんだなと私自身肌で感じました。
    現在は、私も転職をし、たまたま重宝される会社を見つける事ができ、部署のチームでリーダーとなっています。中小企業となってしまった為、給与的なものはそこまで高くありませんが、環境としては雲泥の差です。メンバー同士の信頼関係が大きく、ミスや不備を責めるものもなく、リカバリもしやすい。あらを探して他社を追いやる風習もなく、なんとかして回していく、実際に必要であれば、その都度高い評価を得られる。辞めたいと感じてから実行に移すまで時間を要してしまいましたが、もっと早くに動く必要があったなと思います。
    会社を辞めたいと思い、会社を変えるという事は、チャレンジするという事でもあり、失敗は失業という流れになる可能性もあります。しかしながら、実際に必要な技術を持っていればどこかしらで必要としてくれている会社はありますので、いかにして情報を得るのかが重要になります。異業種交流や転職サイトはもちろんの事、業界内での輪を広げておくことも、新たなステップとして考えておく事が必要だと思います。

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